類は友を呼ぶ、もしくはその逆。
ヤンキーはヤンキーと張り合うし、ギャルはギャルと派手さを競い合う。
かと思えば、同い年くらいの子供同士がつるんだり、喧嘩したりする。
犬は犬と吼え合う。
この僕にしたところで、街で長髪のオトコが居ると、とりあえず・・見る。
最近はそれが「ホスト」でがっかりすることも多いが。
長髪じゃなくても、ライダーズ革ジャン着てる奴も・・・じっと見る。
でもそれは「ロッカー」じゃなくて「バイカー」だったりもするが、それはそれで同類なのだ。
我々は「同種」の者がどうしても、気になるらしい。
でも思うのだが例えば「鳥」は、自分自身の姿を知っているのだろうか?
・・・いや、とてもそうとは思えない。だって、自然界には「鏡」って存在しないのだ。
この僕にしたところで、もしもこの世に「鏡」もしくは「写真」もしくは「動画」というものが存在しなければ、
自分の姿がどんなものか知りようがない。
じゃあどうして例えば「鳥」は、同種の者が集まって群れを形成したり出来るのだろう?
例えば「犬」や「猫」だったら嗅覚で同種を判別してるかもしれないけど、
「鳥」はほとんど、視覚で生きてるのではないかと思う。
(「本能」?・・・・って言われてしまうとその一言でいろんなことが終わってしまうから面白くないのだ。)
彼らは無意識に、自分の姿を知っているのだろうか?鳥にしても、昆虫類にしても。爬虫類とか、哺乳類ですらも。
それとも、「自意識」なんてものはなくて、ただ「同種」の姿にだけ反応しているのだろうか?機械的に???
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここからは後日付記。--------------------
後で考えていて思い当たったのだが、鳥類は普通、卵から産まれてしばらくは親鳥に食物をもらって育つ。
きっとこの時に親鳥の姿を視覚で焼き付けるのだ。
姿かたちだけでなく動き方や、その声も。もしかしたら匂いも、あるかもしれない。
巣の中には兄弟姉妹もいるし。
でも、親が世話をしない卵生の生き物がどうやって自己、そして同種を認識するのかは、わからない。
魚類になってみたい、と時々思う。いやそれならば、空を飛べる生き物に、一度なってみたい。
水棲から羽化するものが一番いい。トンボとか。・・・蚊はちょっと嫌だけど。蠅も。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー後日付記終わり。-------------------------
自分自身のことに戻るが、
僕は、自分が20年前と全然変わってない・・・つもりでいるのだ。外見も、中身も。
いやしかし体重はちょっとだけ増えている。どれくらいかというと、猫一匹分くらい。
いや、虎じゃなくて、猫。ヒョウでもピューマでもないっての。家猫いっぴきくらいの体重。大したことないわよ。
一昨日に載せた「ばるぼら」時代の写真を見ると確かに今より少し、痩せては・・・いる。
でも考えてみたら、鏡は反対画像だし、写真も、動画も、「本当の自分の姿」ではない。あるはずがない。
つまり、我々は「客観的な本当の自分の姿」を知らないのだ。
そうなると、野生動物と大した違いはない。
「自分(の姿)が変わってない」と思っているのは自分だけなのだろうか・・・・・・・・そうかもしれない。
でもそれは、そのことは・・・「良し」とする。
僕は僕の好きなように生きるのだ。
それ以外に道はない。
ふと今日思ったのだが、人間は・・というか全生物の中で人間だけが、(太ったとか痩せたとか関係なく)、
髪型とか洋服のチョイスとかで、
自分自身の「見た目」を、けっこう大胆にアレンジすることが出来る。
「私はこーゆー者なのでこんな格好しています」と宣言しながら生きるようなものだ。
だからやはり、生きることは楽しい。
僕は僕の好きな服しか着ないし、髪の毛を坊主頭にしたり、坊っちゃん刈りにするつもりもない。
多少チャラチャラして見えるのは承知の上だ。
髪の毛を伸ばして、前髪で顔を隠すと、ある程度「無個性化」してしまうことも、自覚している。
でもいいのだ。
明後日は、大阪・十三・クラブ・ウォーターで僕のバンド、ROCA’66のライヴです。
2月1日sat
クラブウォーターラストスパート#15
open15時
start15時半
(転換15分、演奏時間30分)
1.さようなら
2.ニブ
3.PEACOCK BONE
4.バカンス
休憩&時間調整
5.AQTC
6.ROCA'66
(オンタイムなら19時半から20時)
7.ミッキー大畠&ザ・セクシャル・ハラスメン
8.ミライノス
チャージ2300円1ドリンク付
フード持ち込みフリー!
本当にアタシが太ったか・・・それとも全然変わってないか。「同種」の皆さん、
まるで「類が友を呼ぶ」みたいに、確認しに来て頂戴ね。
写真は、今年一月のPARA-DICEでの我々ROCA’66のライヴ。
カメラマンは、大瀧くん。
ヤンキーはヤンキーと張り合うし、ギャルはギャルと派手さを競い合う。
かと思えば、同い年くらいの子供同士がつるんだり、喧嘩したりする。
犬は犬と吼え合う。
この僕にしたところで、街で長髪のオトコが居ると、とりあえず・・見る。
最近はそれが「ホスト」でがっかりすることも多いが。
長髪じゃなくても、ライダーズ革ジャン着てる奴も・・・じっと見る。
でもそれは「ロッカー」じゃなくて「バイカー」だったりもするが、それはそれで同類なのだ。
我々は「同種」の者がどうしても、気になるらしい。
でも思うのだが例えば「鳥」は、自分自身の姿を知っているのだろうか?
・・・いや、とてもそうとは思えない。だって、自然界には「鏡」って存在しないのだ。
この僕にしたところで、もしもこの世に「鏡」もしくは「写真」もしくは「動画」というものが存在しなければ、
自分の姿がどんなものか知りようがない。
じゃあどうして例えば「鳥」は、同種の者が集まって群れを形成したり出来るのだろう?
例えば「犬」や「猫」だったら嗅覚で同種を判別してるかもしれないけど、
「鳥」はほとんど、視覚で生きてるのではないかと思う。
(「本能」?・・・・って言われてしまうとその一言でいろんなことが終わってしまうから面白くないのだ。)
彼らは無意識に、自分の姿を知っているのだろうか?鳥にしても、昆虫類にしても。爬虫類とか、哺乳類ですらも。
それとも、「自意識」なんてものはなくて、ただ「同種」の姿にだけ反応しているのだろうか?機械的に???
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここからは後日付記。--------------------
後で考えていて思い当たったのだが、鳥類は普通、卵から産まれてしばらくは親鳥に食物をもらって育つ。
きっとこの時に親鳥の姿を視覚で焼き付けるのだ。
姿かたちだけでなく動き方や、その声も。もしかしたら匂いも、あるかもしれない。
巣の中には兄弟姉妹もいるし。
でも、親が世話をしない卵生の生き物がどうやって自己、そして同種を認識するのかは、わからない。
魚類になってみたい、と時々思う。いやそれならば、空を飛べる生き物に、一度なってみたい。
水棲から羽化するものが一番いい。トンボとか。・・・蚊はちょっと嫌だけど。蠅も。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー後日付記終わり。-------------------------
自分自身のことに戻るが、
僕は、自分が20年前と全然変わってない・・・つもりでいるのだ。外見も、中身も。
いやしかし体重はちょっとだけ増えている。どれくらいかというと、猫一匹分くらい。
いや、虎じゃなくて、猫。ヒョウでもピューマでもないっての。家猫いっぴきくらいの体重。大したことないわよ。
一昨日に載せた「ばるぼら」時代の写真を見ると確かに今より少し、痩せては・・・いる。
でも考えてみたら、鏡は反対画像だし、写真も、動画も、「本当の自分の姿」ではない。あるはずがない。
つまり、我々は「客観的な本当の自分の姿」を知らないのだ。
そうなると、野生動物と大した違いはない。
「自分(の姿)が変わってない」と思っているのは自分だけなのだろうか・・・・・・・・そうかもしれない。
でもそれは、そのことは・・・「良し」とする。
僕は僕の好きなように生きるのだ。
それ以外に道はない。
ふと今日思ったのだが、人間は・・というか全生物の中で人間だけが、(太ったとか痩せたとか関係なく)、
髪型とか洋服のチョイスとかで、
自分自身の「見た目」を、けっこう大胆にアレンジすることが出来る。
「私はこーゆー者なのでこんな格好しています」と宣言しながら生きるようなものだ。
だからやはり、生きることは楽しい。
僕は僕の好きな服しか着ないし、髪の毛を坊主頭にしたり、坊っちゃん刈りにするつもりもない。
多少チャラチャラして見えるのは承知の上だ。
髪の毛を伸ばして、前髪で顔を隠すと、ある程度「無個性化」してしまうことも、自覚している。
でもいいのだ。
明後日は、大阪・十三・クラブ・ウォーターで僕のバンド、ROCA’66のライヴです。
2月1日sat
クラブウォーターラストスパート#15
open15時
start15時半
(転換15分、演奏時間30分)
1.さようなら
2.ニブ
3.PEACOCK BONE
4.バカンス
休憩&時間調整
5.AQTC
6.ROCA'66
(オンタイムなら19時半から20時)
7.ミッキー大畠&ザ・セクシャル・ハラスメン
8.ミライノス
チャージ2300円1ドリンク付
フード持ち込みフリー!
本当にアタシが太ったか・・・それとも全然変わってないか。「同種」の皆さん、
まるで「類が友を呼ぶ」みたいに、確認しに来て頂戴ね。
写真は、今年一月のPARA-DICEでの我々ROCA’66のライヴ。
カメラマンは、大瀧くん。