九月に入って、涼しい日々が続いている。
こういうのって、大昔の九月みたいだ。九月に入った途端、急に秋になる。
でもこの後、残暑のぶり返しが「帝国の逆襲」みたいな感じで襲ってくると思うぜ。
ダース・ヴェイダーのテーマとともに。
それはそれとして、
世間では様々なことが進行中。
あの ガースー、部活・・・ではない 首相辞めるってよ
というニュースが昨日出回った。地味に嫌な奴だったが、辞め方も地味だ。
でも要はオリパラ強硬開催で感染拡大、それで辞めざるを得ないんだよな。
だったら、せめて国民に謝れよな。傲慢な奴だ。ニュースなどのメディアは、
そういうことをちゃんと報道して欲しい。北朝鮮じゃないんだから。
っていうか、偏向報道ひどすぎて、本当に北朝鮮みたいになってるよ最近。
そんな国いやだ。
余談だが、ガースーの顔をメディアで見るたびに僕は「ウルトラマン」に出てきた怪獣
ペギラ に似てるなぁ・・・・・と感心する(「ウルトラQ」だったか??。)
「いい」「悪い」の話ではない。単純に彼は ペギラ に顔が、そっくりなのだ。
・・・・・・どうでもいいけど。
音楽の話。
今日のピーターさんのラジオは、チャーリーワッツ追悼だった。
ピーターさんは「ウォッツ」と発音するね。
それで そう・・・・「ホンキートンクウイメン」がかかったのだが
実は僕も、あのドラムがとてもとてもとても好きだったそういえば。
有名過ぎてアレなんだけど、あのカウベルから始まる、
いわゆる普通のレコーディングヴァージョンがやっぱ一番かっこいい。
キースのギターも、魔法のように素敵だ。Aメロはドラムとギターと歌だけ。
スカスカで、骸骨のようにリズミック。
でも当時ほとんどのギタリストがあれ、どうやって弾いてるのか(正確には)
わからなかったはず。当時はすごく珍しかった、オープンGチューニングだからだ。
唯一、それを直接パクられたライ・クーダーだけがラジオでかかったあの曲を聴いて
凍り付いていた(らしい)。「やられた・・・・・」と。
でもまあ、その件、チャーリーは関係ないからね。
この曲のおかげで世界中で、どれだけの数のカウベルが売れたか?は神のみぞ知る。
でも何だかストーンズを「再評価」みたいにして聴くのはやはり、新鮮だ。
チャーリーのドラムを中心に聴くと必然的にビルワイマンのベースもすごく
個性的なのがよく目立つ。過去、若いころさんざん聴き狂ってた頃は
(まあ、それもしょうがないと思うが)、ギターばっかり聴いてたのだけれど
リズム隊を中心に」ストーンズを聴くとまったく違った感じがして面白過ぎた。
「ストリートファイティングマン」にしても、大好きな曲なのだが、
リズム隊があんな風に複雑な感じでアレンジされていることに、あまり気付けていなかった。
でもあんなにギターが目立つのはドラムとベースの工夫のせいでもあるのだ、と今気づく。
つくづく、ストーンズのリズム隊ってすごいなと思った。
それで、、、、英語圏のネイティヴの人が言ってたけど、あの「ホンキートンクウイメン」って
すごく直接的に性的な、エッチな、やらしい描写が出てくる歌なんだってね?知ってた???
僕もある時、歌詞(英詞)を、いろんな角度から吟味して、やっと理解した。
ああ、これはそうなんだ、と。
まぁ、もちろん、ダブルミーニングに受け取れるようになってるけど。
さてさて
コロナの件。
身近で・・・・感染した(そして回復した)、というような人がついにパラパラ、現れて来た。
ここら辺からが正念場なのかもしれない、と思うのだが
今回のこの件は、いろいろとやっぱ、おかしい。
情報が多すぎて、わけがわからない、というのも確かにあるのだが、
「陰謀論」的なものは、実は・・・・僕は嫌いだなのだ。
でも何が「陰謀論」で、何が「正論」なのか、とても判別しにくくなっている。
っていうのはメディアが信用できないからだ。
「大本営発表」みたいな報道を垂れ流すメディアを信用したくないのだ、
その気持ちはわかるよね?
そうなると
PCR検査は全然不正確かもしれないし、
ワクチンは人体に有害かもしれないし、
ワクチンのせいで報道よりはるかに多くの人が亡くなっているかもしれないし、
コロナウィルス自体、実は 大した脅威ではないのかもしれない。
計算方法とかにもよるのだろうが、致死率は高くないように思う。
大体が、コロナ以外の要因で亡くなった人(例えば交通事故死)も、
検査で陽性なら「コロナ死」で
カウントされている、というのが本当ならそれは、決定的におかしい。
何かが歪んでいる。
二〇二〇一年九月、
僕は深い懐疑の中にいる。
君はどう思ってますか???????????????????????