警告(例によって例のごとく「自戒」だが)。

2015-02-27 19:48:37 | Weblog

ピピー!




これは警告です。

アナタが今まさに飲み込まれようとしている夢は

非常に美しくもあるがその反面

非常に邪悪な側面を持ち合わせています。それは、煌めく光の裏側の


底の見えない暗闇でも、あります。


そのことを、わかっているんなら問題ないのだけれど、


アナタはわかってなんか、いません。

自分自身のことすら、何一つわかってなんかない。


「本能」すら持ち合わせず、ただ「カン」で動いている。

特に「カン」が鋭いワケでもないのに。


そういうのは、とてもとても危険なのです。

だがしかし


「危険」に近づけば近づくほど甘美である、というのは一種の真実でもあります。


こんな警告をアナタが聞き入れるなんて、実はハナから思っちゃいません。


この世の、生きとし生ける者は全て、何も知らされず、何の説明もなく、

「世界」に放り出されます。



だから

ほとんど誰もが一度は考えます、「何故生きるのか?」、もしくは

「何故、生きなければならないのか?」と。






・・・・・・え?・・・・・・・考えたことないの?







それならアナタは幸せです。



いや、それでいいのです、恐らく。





それならば、行きなさい。


「警告」そのものは・・・取り消しは、しません。


ジョーキョーは、なにひとつ、変わってないってこと。


でも


行くんなら行くで、何とかなるさ。


大丈夫。











せいぜい


がんばりな。








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無題

2015-02-25 18:32:12 | Weblog



世界は不可解で


世界は気まぐれで


どこもかしこも雨降りで



まるで とりとめもなくて





ちょっとした隙につけ込んでくるような奴もいるし


抜け目ない ずる賢い奴・・・なんかも、いる。








えーっとね、



僕は君を


信頼したかったんだ。






信頼・・・・・・・してなかったのか?って聞かれるとうーん、何だろう?



どっかで信用しきれてなかったのかな。



何だか上手くかみ合わないっていうか、



ちぐはぐになってしまうところがいつもあって、



何か「裏」でもあるのかな?なんて思ったりして。






そんな感じだった。
















でもそんなことなかったんだね。











よかった。









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サンキューエヴリバディ

2015-02-17 19:18:42 | Weblog


おとといの夜、

大阪は梅田・ムジカジャポニカに来てくれた皆さん、

ドモ・アリガット・ゴザイました!

とてもとても良い夜になりました。


かっこ良過ぎる先輩バンドLOVERS、

そして素敵過ぎるライヴハウス、ムジカジャポニカと



優し過ぎる、「お客さん」として来場してくれた いとおしい人達に

心からの感謝を捧げます。



懐かしい顔ばかりで、何だか「楽しい夢」みたいだったデス。


ついおとといのことなのに、

もう何十年もまえに起こったことのような気がする夜。

切ない感じが付き纏う。



LOVERSのライヴ、暖かで冷ややかな深海に潜って聴いてる気分。

とてもシアワセだった。

そう・・・LOVERSの「RAIN」という曲、佐治が昔、しょちゅう口ずさんでいたのを

突然思い出して、

深く深く、感激した。



懐かしい、懐かしい、懐かしい。


本当に俺達は、今はもうこの世にいない人たちと心を寄せ合って生きている。



それはすごく、大事なことでもある。


そんなことを繰り返し繰り返し実感しながら我々は生きている。



そしてたまには、

美しい夜もある。




昔からのトモダチ、

新しいトモダチ。



こんな風に、

ライヴを続けられることは幸せだ。




皆さん本当に

ありがとうございました。





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2015年2月15日 ムジカジャポニカ LOVERS, ROCA`66、出演

2015-02-12 18:47:49 | Weblog


合成された夜の感触


君は君自身のカケラをあちらこちらへ撒き散らしながらほんの少しずつ

磨り減って行ったのだ。

大気との摩擦ですごい熱とすごい光とすごい音を出しながら。

そういうのってソーゼツ、と言えなくもない。

ただ僕が思うのは誰だって宇宙をさまよう「塵芥(チリアクタ)」みたいなもので

それがチキューの重力に引かれて最終的に大気圏に突入して

「流星」と呼ばれる現象になるのだけれど

そんな風にたどり着ける確率なんて本当に天文学的な数字だぜ。

立ちくらみしてしまうほど壮大で

気が遠くなるほど遠大な話だ。そういうのが好きなんだ、

っていうかそういうのしか好きになれないんだ。

話変わるけどさ

あるものをあるがまま受け入れる、

そういうことが僕には必要なのかもしれない、と時々思う。

意味なんかなくたって全然構いやしないのだ。

それでも事あるごとに(何事につけ)その「意味」を問いかけて僕は、来た。

意味・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なくてもいいんだけど、あったって別にいいじゃないか。

過剰に求めすぎる?

そうだね、そうかもしれない。

でもまぁ、失望するのは自分自身でしかないし、

でもこういう物言いって自己完結し過ぎてるよね?

ともかく、僕は行くのだ。

「意味性」の彼方へ、「事象の地平」へ。

もしそこへたどり着けたとしてさ、

理想郷・・・・みたいなのは多分、ないだろうけど

日向ぼっこできるくらいの原っぱくらいならあるんじゃないか?と思ってるんだよ。

だから

会えたら、そこで会おうぜ。










おっとその前に次の日曜日に大阪・梅田のムジカジャポニカで会おう。

ROCA’66と、LOVRESのライヴだからさ。





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