ちょっと前に「ぬるくないのが好き」と書いたのだが、
こと「対人」関係においては、「ゆるい」のが好きだ。
「よほど親しい友達」と、「バンドメンバー」以外の人に
「ぬるくない」態度を強要することはない。
俺は普段は徹底的に「ゆるい」。
「ゆるい」人が好きだ。
「厳しい」ような人も、嫌いではないのだが、
「他人に厳しく」接する人はきっと「自分自身にも厳しい」のだろう、と
昔は思ってて・・・けれど違うみたいで、失望したことが、何度かあった。。
「他人に厳しい人」は、「自分自身には優しい」ことが多い・・・・と、
ある時、気づいたんだよ。よくよく観察したら、そうだった。
馬鹿馬鹿しい。
そんなの、自分勝手で、エゴがきついだけの話じゃないかよ。
幼児的、とも言える。
だったら、逆で行こうじゃないか。
他人には徹底的に「ゆるく」、
他人の見ていないところで「自分自身」には、
極力「ぬるくならない」ようにする。
難しいんだけど。
そういうのを理想にしたいよね。
それにしても、「自分たちだけに都合のいいルール」を作ろうとするやつは最低。
小学生のときに、そういう奴っていなかった?
傲慢なガキ。
「秘密保護法案」で、
今、政府がやろうとしてることは、それだぜ。