昨夜は良い夜となり、
やはりアタシは幸せ者だ・・・・と実感したアルよ。
対バンも、とても良かった。
「モノポリ」については予備知識もなく、初対面だったのだが
リハでちょっとびっくりした。
ものすごい音楽。歌のない、インストバンド。
プログレ・・・と言うのが一番近いと思うのだが、
超絶テクニックのギター、美しいビブラフォン、堅実でテクニカルなリズム隊。
こういう人たちがさりげなく存在してるところが、関西ライヴハウスシーンの深いところだ。
気さくな人たちで、終演後にギターの人と色々とお話しすることもできて、良かった。収穫だわよ。
そして「AUX」!やはりぶっとびで素晴らしい。
踊りたくなる音楽。とても知性的なファンキー・ミュージック。
重鎮健在、という感じでとても素晴らしかった。快く出演快諾してくれてありがとう。
感謝してます。
そして手前味噌なこと言うけど、我々「ROCA’66」も良かった。
メンバー3人の精神的な距離が、以前よりもぐっと近づいている気がする。
たんちん、トビーと俺とで、ステージという空間において、
「音楽」を共有できている、という実感。
「歌」を歌うという行為の直接性の強さも感じる。(良し/悪し の問題ではない。)
俺は今年3月くらいから「地獄の季節」のギタリストでもある・・・のだけれど、
そのことが(精神的に)プラスに働いてる気がするよ。
暖かな四月の夜。
ライヴハウスというところはやはり、何よりも素敵だ。
こういうことを続けていられる、というだけで幸せだ・・と本気で思う。
世界中にありがとう。
昨日来れなかった人も、次回は足を運んで欲しいよ。
次回は憧れの・・・我々の「レコ発ライヴ」。
2015年5月23日土曜日、大阪・十三 クラブ・ウォーターにて。
まだちょっと先だけどさ。