どうもありがとう。

2015-04-26 16:51:21 | Weblog


昨夜は良い夜となり、

やはりアタシは幸せ者だ・・・・と実感したアルよ。

対バンも、とても良かった。

「モノポリ」については予備知識もなく、初対面だったのだが

リハでちょっとびっくりした。

ものすごい音楽。歌のない、インストバンド。

プログレ・・・と言うのが一番近いと思うのだが、

超絶テクニックのギター、美しいビブラフォン、堅実でテクニカルなリズム隊。

こういう人たちがさりげなく存在してるところが、関西ライヴハウスシーンの深いところだ。

気さくな人たちで、終演後にギターの人と色々とお話しすることもできて、良かった。収穫だわよ。

そして「AUX」!やはりぶっとびで素晴らしい。

踊りたくなる音楽。とても知性的なファンキー・ミュージック。

重鎮健在、という感じでとても素晴らしかった。快く出演快諾してくれてありがとう。

感謝してます。

そして手前味噌なこと言うけど、我々「ROCA’66」も良かった。

メンバー3人の精神的な距離が、以前よりもぐっと近づいている気がする。

たんちん、トビーと俺とで、ステージという空間において、

「音楽」を共有できている、という実感。

「歌」を歌うという行為の直接性の強さも感じる。(良し/悪し の問題ではない。)

俺は今年3月くらいから「地獄の季節」のギタリストでもある・・・のだけれど、

そのことが(精神的に)プラスに働いてる気がするよ。

暖かな四月の夜。

ライヴハウスというところはやはり、何よりも素敵だ。

こういうことを続けていられる、というだけで幸せだ・・と本気で思う。

世界中にありがとう。

昨日来れなかった人も、次回は足を運んで欲しいよ。

次回は憧れの・・・我々の「レコ発ライヴ」。

2015年5月23日土曜日、大阪・十三 クラブ・ウォーターにて。

まだちょっと先だけどさ。




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今夜!

2015-04-25 11:39:52 | Weblog
2015年4月25日土曜日、

京都は西院・ウーララにて

ROCA’66、ライヴ!

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黒について。

2015-04-19 17:58:01 | Weblog

先日、「河川の浚渫工事」というのを眺める機会があった。

「浚渫工事」って何のことかわかる?

河の底にたまったヘドロを重機を使ってすくい上げて、河を綺麗にする、

という公共事業。

それで、大型トラック何杯分ものヘドロを見た。

ヘドロって・・・・・・・・・・・・・・黒いのな。

昔、1970年代のゴジラ映画のシリーズで

「ゴジラ対ヘドラ」っていうのがあって、

ヘドロが「怪獣」として命を持って巨大化して街を襲う

というおぞましいものだったのだが

そのヘドラの色彩はグレーに様々な色彩が混ぜられた色だった。

怒髪天の増子兄ィがヘドラのソフビ人形の世界でも有数なコレクターなんだよな。

ソフビのヘドラの色もグレーだったよね。

でも本物のヘドロは黒色だった。ほぼまっ黒

何で黒なんだろう?

色彩に「意味」ってあるのだろうか?

ヘドロって何なんだ?って考えたらやっぱり、様々な「ゴミ」のなれの果て・・・・なのだろう。

どうして黒くなっちゃうんだろう?

黒と白は正確には「色彩」ではないんだよな、そういえば。

「無彩色」っていうんだ。

でもそうすると・・・色を失ってしまった結果が「黒色」なのだろうか?

だけど

黒色ってとても素敵でもある。

例えば黒猫って優雅で不吉でエレガントだ。

カラスだって時々、美しく見える。

黒い革ジャンはどうしたってカッコイイ。

黒いギターも間違いなく素敵だ。

黒。

食べ物で黒色のものって少ないよな。

イカスミスパゲッティとか、、海苔とか、正月の黒豆も真っ黒だ。

でもそれくらいじゃないかな。

夜空も黒い・・・・・・・・・・・・いや、

宇宙ってまっ黒だ。だから「世界」のほとんどの色は黒・・・・ってことになる。

そしてさらにその中でも「ブラックホール」の黒さは格別だ。

なにしろ、光さえ飲み込んでしまうのだから。

ん・・・・「光」?

つまり「色彩」って結局「光」のことなのかな?

あの俺が見た「ヘドロ」たちは川底で何年もかけて

「光」を失ってしまった存在、なのかもしれない。




すべての「光」をかき集めて僕等は「歌」をつくろう。

そこに「意味」はあるし、

僕等の「存在意義」だってある。

それだけは本当に間違いないんだって確信してるんだ。



次の土曜日、4月25日

京都・西院「ウーララ」にて

ROCA’66、ライヴやります。



ライヴハウスで会おうぜ。





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来週土曜(4月25日)は京都・ウーララでROCA'66のライヴどすえ

2015-04-16 19:58:18 | Weblog


最近のアタシ(片山道郎)ときた日にゃあ、

やれ「地獄の季節」にギタリストで加入だの、

やれ「地獄の季節」で東京ツアーだの、

そういう関連で無闇矢鱈に忙しかったのよね。

そんで、それはまだまだ続くし(どこまでも行くわよ)、

それも本当に楽しくてありがたい出来事なのだけれどさ。


でもだからって言って、

 ROCA’66のこと、忘れないでもらえる?とか言ったりして。



ヴォーカル/ギターがアタクシ片山道郎、

ベースギターが「たんちん」、

ドラムスが「トビー」


のトリオ・ロック・バンド

「ROCA’66」が

京都・西院のライヴハウス「ウーララ」に久々の出演。


共演に何と、あの京都ロックの重鎮「AUX」を迎えて、

「ロックの深遠」を覗きこめるがごとくの一夜・・・になる予定でありますことよ。


「AUX」のモリシマさんと共演するのはアレ以来だ、

あの日比谷野音での、MIDIのライヴイヴェント。

俺は「ばるぼら」のギタリストで、

モリシマさんは「DR.TOSH&LOVE J」(もとボ・ガンボス永井さんのバンド)の

キーボード?だったけ?

何か・・モリシマさんがオカマキャラだったんだよね、あの時は。

似合ってたなぁ、モリシマさんのオカマキャラ(遠い目)。


「AUX」はもちろん、最高にファンキーで素敵なバンド。

一緒にライヴやれて光栄なのだ。


いろいろと活性化してきた世界、

アホみたいに忙しいけど楽しくて気が狂いそうな感じ。

そして歌いたい歌、伝えたい音楽と言葉とビート。そしてギター。


2015年4月25日土曜日は

京都・西院・ウーララに、

遊びに来ておくれよ。








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流動体

2015-04-13 17:37:56 | Weblog


すべての事象が流動的であるならば

いっそ僕等は

「流動体」になればいいんじゃないかな。


まるで水のように

何にでも浸透し

形態は変わっても消え去ることのないもの。


目に見えなくてもそこに存在する、

例えば水蒸気としての 水。



毒と交われば「毒薬」にもなる。





そして「水」は、我々の肉体を構成する物質でもある。



だってどうあがいたって「僕」のほとんどは「水」なんだし、


「君」だってきっと、そうだよね。





おまけに、驚くことに

「僕」の一部は、以前は「君」の一部だったかもしれない。



我々は実は

とても近しい存在・・・・・なのだ、

好むと好まざるにかかわらず。





そして


とても楽しい夢は、今から始まろうとしている。





何ひとつ諦めなくてもいいし、



何も捨てなくていいんだぜ。






”「流動体」としての僕ら”ときたら。












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無題

2015-04-08 21:06:35 | Weblog


要は「考え方」しだい、なのだ。

つまり、それを「試練」と取るか「チャンス」と取るか・・・ってこと。


危険性のないところに「喜び」も無い ってことか。


とにかくだわよ、

一も二もなく「やる」って決めちまったんだから

今さらいろいろ考えてみたってしょうがない、ってものよね。


だって


世界中のコンピューターはそれを「正しい」と判断したし(ウソだよ)、

あらゆる種類の占い師は全員 俺に「行け」と言った(ような気がした)。




だから嬉々として向かって行こうではないか。


その行き先が万が一、荒野だったとしてもね、


そこに種をまけばいいのだ。


それだけの話。















そうそう清治、


昨日電話したときに言うの忘れてたんだけど・・・・・


今日って、誕生日だよな。


おめでとう。









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謝辞

2015-04-05 17:21:45 | Weblog




昨夜の荻窪・クラブドクターでの

「地獄の季節」ライヴに来てくれた皆さん、

ドモアリガットでした!

いいライヴハウスだし、楽しい対バンの面々。

とても楽しい「地獄」での初東京ライヴだったよ。

ツアーはやはり、楽しいし、濃い。

オンガクのために「旅」をするのはとてもとても有意義なことだ。

次の「地獄」ライヴはゴールデンウィークの東京・静岡ツアー。

5月3日代々木 ザーザズー

5月4日池袋 チョップ

5月5日静岡 サナッシュ

ギタリストはもちろんアタクシ、片山道郎。

ベーシストはアイちゃんだ。

見に来てね。



と、その前に

俺がヴォーカル/ギターを務めるバンド、ROCA’66の京都ライヴがある。

4月25日(土曜日)西院・ウーララ。

京都ロックの重鎮、AUXとの共演で、気合入れて臨みます。

こちらも、見に来てね。



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あさって4月4日は「地獄の季節」東京ライヴ!

2015-04-02 18:34:13 | Weblog


いよいよ あさって!

「地獄の季節」で東京ライヴ!

「地獄の季節」のギタリストはアタクシ、片山道郎。

東京に行くのは何年ぶりか?・・・・いや、ちょっとわからないくらい久しぶりだ。

アタシの生まれ故郷でもある東京。

来れる人は、来てね。



4/ 4(sat) ★ROOTS ROCK OF AGE SPECIAL★

荻窪 CLUB DOCTOR

DR FEEL GOOD LEE BRILLEAUX MEMORIAL LIVE
op18:00/st18:30 \2.500/\2.800(+d)

KEITH & BAD EGG
(Vo&Gt.Hocky "RUDIE JAP,Low Down"/Ba.KEYBO "ヒカリノ香車,P.I.M.P,東京クランプス"/Dr.KEITH "ARB")

地獄の季節
The Electric Eel(Vo:コワイケイスケ/G:ツチヤマケイイチ/B:シノハラタロウ/Dr:アベフミヒコ)
THE REFOUNDERS(Fromイタリア)
DJ:-i rock crew-
ワタル / dj-KAZ-punk / 春太郎DYNAMITE
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