先日のＲＯＣＡ’６６
ＬＩＶＥ＠アメ村 ＲＥＥＤ ＣＡＦＥ
動画を一曲、アップしたから、見てね。
http://www.youtube.com/watch?v=PNURPCqJzgw
「地上から何処へ（ココカラドコヘ）」。
今年作った曲。
ドラムは、樋口和也
鍵盤は、ソヲラ
ギター/歌は、片山道郎。
2014年
２月１日（土曜日）京都 堀川御池 「夜想」
３月１日（土曜日）大阪 十三 「ＣＬＵＢ ＷＡＴＥＲ」
見に来てね。
先日のＲＯＣＡ’６６
ＬＩＶＥ＠アメ村 ＲＥＥＤ ＣＡＦＥ
動画を一曲、アップしたから、見てね。
http://www.youtube.com/watch?v=PNURPCqJzgw
「地上から何処へ（ココカラドコヘ）」。
今年作った曲。
ドラムは、樋口和也
鍵盤は、ソヲラ
ギター/歌は、片山道郎。
2014年
２月１日（土曜日）京都 堀川御池 「夜想」
３月１日（土曜日）大阪 十三 「ＣＬＵＢ ＷＡＴＥＲ」
見に来てね。
先日、アメリカ村 ＲＥＥＤ ＣＡＦＥで行われたライヴ・イヴェント
「忘年会はもうたくさん！」に来てくれた人達に
心から御礼を申し上げるものでありまする。
ドモアリガットでした！
友達がたくさん来てくれて、とてもとてもシアワセな夜だったわよ。
そんなに広いハコではないのだけれど満員御礼。
このＲＥＥＤ ＣＡＦＥは想像以上にいい店で、
まったくもって俺は一発で気に入ってしまった。
これからも出演させて頂くつもり。
今回のライヴを企画してくれたケイちゃんや、お店の方々、スタッフの皆さんにも
サンキュー、謝謝、ドモアリガット！
今年は、バタバタしたけど、充実した年になったように思う。
樋口君とそうら君とアホのように飲みまくった今年後半。
「二日目のカレー」のように来年は、
我々の音と精神性が馴染んで、独特の風味を醸し出す・・・であろう、という
例によって例のごとくの、希望的観測。
2014年・・・1月はＲＯＣＡ’６６のライヴはお休みなのだけれど、
２月１日（土曜日）には京都・「夜想」に登場。
大阪は３月１日（土曜日）、十三 クラブ ウォーター。
掲載した写真は、友達で「39ＡＶＥＲＡＧＥ」のベーシスト、伊藤くんが
撮影してくれたもので、彼のＦＡＣＥＢＯＯＫから借りてきたもの。
伊藤くん、ドモアリガット！
偶像は全部破壊
感傷は全開
衝動もフル・オープン
音階はすっ飛ばす
ヴァニティは最強に
音量はメーター振り切るくらいまで
スピードは限界突破して
大笑いは腹がよじれるくらいまで
色彩は目も眩むほど
幸運は空から降る雨のごとく
想像の羽根は音速を超えて
メロディは幾千も流れる星のカケラのように
輝ける逆説のオールド・ギター
狂気と騒音と神経症のピアニッシモ
豪快な笑い袋みたいなマシーナ・ビート
紙一重の言葉
逆転の最終カーブ
夭逝して聖人になるか
生き残ってみっともなくも足搔き続けるか
俺達は何一つ選択できないまま
彗星みたいに消えちまう
さよなら
さよなら
また会おう
明日の夜、
アメ村 ＲＥＥＤ ＣＡＦＥで
また会おう。
「やらなきゃならないこと」に追われる日々が続くと、
すべて面倒くさくなって、
一日中布団にくるまって・・・・眠っていたくなる。
でも実際にそれを実行すると
（つまり本当に布団にくるまって一日中寝ていると）、
初めのうちはもちろん幸せ・・・・・・・・・・・なのだけれど
丸一日・・・・・丸二日、丸三日。丸一週間？・・・とにかく、
ずっとやってると当然、飽きてくる。
眠ろうとしたって人間、そんなに長く眠れるものではない。
そうなると次は、何でもいいから外に出たくなる。
何でもいいんだけど出来れば、有意義なことで身体を動かして、
有効に時間を使いたい。
お金や地位や名誉も欲しい。
それで、そういう風に行動すると上手くいけばやがて忙しくなり、
スケジュールなんかも先まで決まったりして、
気がつけばすべてのことが「やらなきゃならないこと」と化している。
願望は「布団にくるまって一日中・・・・・・・・・・」だ。
振り子のように我々は、
「あくせく」と「怠惰」の間を行ったり来たりする。
そういうものなのかもしれない。
だけど「ロックをやること」だけは、
飽きたりしない。
今まで、飽きたこともない。
いつだってスペシャルな出来事。
心の中の最高値を更新する、いつだってぶっ飛んだオンガク。
ファッションも酩酊も愛情も愛憎も喪失も目のくらむようなワクワクも、
ぜんぶ一緒くたに飲み込んでロックンロールは輝いている。
何が起こったとしても、一生解けない魔法。
俺達のデラックスなスラップスティック・ヴィークル、
ＲＯＣＡ’６６。
ハード・ロッキン・爆裂ドラムの 樋口和也、
クレイジー超絶ピアノの ソヲラ、
よれよれヴォーカル/酔っ払いギターの片山道郎。
２０１３年、年の瀬も押し迫ってきた明後日、
つまり１２月２８日。
大阪 中央区西心斎橋1-6-17マリオビル6Ｆ
（三角公園横のポリボックス向かいのビル）
ＲＥＥＤ ＣＡＦＥ（090-3948-3322）にて
「忘年会はもうたくさん！」と言う名の忘年会ライヴ。
出演順に、
あうんさん・すうじい
おかちめんこ
ＲＯＣＡ’６６
ボケロウ
１９時３０分スタート。チャージ２０００円（１ドリンク付）
当日、タイ料理のメニュー有り。
ドシャメシャで楽しい夜にしたい。
2013年前の今日に、誰が産まれた？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・っていうかさ、
聖書のどこにも、
ジーザス・クライストが12月25日に産まれた、
なんて記述はない・・・・らしいじゃないか。
前にも言ったことあると思うけど、
クリスマスってきっと・・・・っていうか間違いなく
それ以前からずっとあった「冬至」のお祭りが、
なし崩し的にキリスト教に取り込まれちまったんだと思うよ。
「冬至」の日を知るには、忍耐強い天体の観測が必要だったに違いない。
昼と夜の長さが逆転していく日。
それは「冬が永遠ではない」という証のようなものでさえある。
春は必ず訪れる。そうでないと冬の人生なんて寒すぎて、やってらんないよね。
おとといが「冬至」の日だった。
いかんいかん、すっかり忘れていた。
岩佐の誕生日でもある、「冬至」。
去年の今頃は俺は、大型免許を取るために滋賀県の自動車教習所にいて、
去年の今日はめでたい合格・・・・・・・・・・っていうか免許取得の日だった。
すっごい嬉しかったな。
今じゃ「普通」みたいな顔してダンプ乗ってるんだけどさ、
去年の今頃は大型免許さえ持ってなかったんだぜ。
子供の頃は、今くらい・・・・・・・・・・・クリスマス前後（実は冬至）から大晦日
までの間って、妙にＨＯＬＹな感じがしたものだったんだけど。
ずっと忘れてた、あの頃のあの感じが少しだけ・・・・
蘇って来ている。
２日遅れたけど、岩佐、誕生日おめでとう。
「否定」に「否定」を重ねれば「肯定」になる・・・・・のは
あくまで、文法上の話で（ああ、またしてもレトリック！）、
実際に否定ばかり重ねると、どうなるかというと・・・・往々にして、出口がなくなる。
「否定」対「否定」は軋轢を生むので、
それはクリエイティヴ・・・と言えなくもないが、難しいのだ。
かといって、「否定することを知らないイエスマン」が正しいのか？
と言われれば、それは違う。
「非戦主義」だからといって、何も主張せずにいるべきではない。
自分の意志を曲げて生きていくべきではない。
だったらどうする？
・・・・・常に相手の立場に立って物事を考えつつ、
「違い」は「違い」として認識し、かつ許容し、共に、出口を探す。
むむむ。口で言うのは簡単であるのだ。
それにしても我々ときたら、
誰かが自分と、「違いすぎる」と腹が立つし、
「似すぎている」とやはり、腹が立つ。
もしかして大事なのはやたらめったらに「腹を立てないこと」なのかもしれない。
ＲＯＣＡ’６６ＬＩＶＥ＠梅田ＨＡＲＤ ＲＡＩＮ、
来てくれた人たちに感謝の意を表します。
ドモアリガットでした！
バンドはいい調子で、「どさくさ紛れの勢い」で突っ走っている。
ドシャメシャのカオスの中から一条の光が差し込む・・・・ってな風に、
もっともっとなれたらいいな。
いや、きっとなれるであろう・・・という希望的観測こそが
我々の生きる糧であり、燃料であり、石炭であり、ガソリンであり、
アルコールであるのだ。
我々はこの勢いを保ったまま、来週の
心斎橋 ＲＥＥＤ ＣＡＦＥでの「忘年会はもうたくさん！」という
イヴェントに突入。
他の出演者は、ボケロウ、おかちめんこ、あうんさんすぅじい。
ＲＥＥＤ ＣＡＦＥの場所は、アメリカ村三角公園横の
ポリボックスの向かいのビルの六階だってさ。
２０１３年ももう終わり、
年末ぎりぎりに、懐かしのアメ村で会おうぜ。
アメ村は、二十歳くらいの頃の俺の、棲家（・・・というか仕事場）だったんだ。
４年か５年くらい、ほとんど毎日、ずっと通ってたんだぜ、まじで。
来ておくれよ。
思うんだけど
僕が死んだとしてもきっと、目は閉じないんだろう。
そう推察する理由は二つあって、
普段から眠っていても目は開いたままだし、
お父さんが死んだときも目は閉じてなかった。
だからさ、僕が君よりも先に死んだら、
アロンアルファか何かで瞼を接着してやってくれよ。
あ、でも もし生き返ったりしたら大変だよな。
「い痛てて！何だこりゃ？目が開かないぞ」とか言って。
でもとりあえず今のところ、
「死ぬこと」は僕の予定には入っていない。
長い目で見たらいつかは、そうなるんだろうけど。
「死」のことを書くと必ず
縁起でもない・・・・・・・・・・とか言われるんだけど、まあいいさ。
他人の言うことを気にしてたら何一つ、ものなんか言えないからね。
死にはしないけど、ライヴは、やるよ。
１２月２１日って・・・・・・・・・・今日じゃないか。
年の瀬も近づいた、いい季節の土曜日。
「お日柄もよろしくて」・・・のせいか、
今夜の梅田ＨＡＲＤ ＲＡＩＮは何と６バンドも出演するんだって。
ご愁傷様なことである。
我々ＲＯＣＡ’６６の出番は５番目だそうだから、
ゆっくり来てくれたらいいよ。
３０分の持ち時間で、最強セットでやるから。
１０トンダンプのように驀進する感傷爆裂疾走Ｒ＆Ｒ。
今夜梅田で会おう。
八面六臂で四面楚歌、
断崖絶壁で歌い、演奏する我々は
関西と言う豊穣の地に咲くあだ花、
名前はＲＯＣＡ’ ６６という。
哀しみと生命の歌は、何処から来て何処へ行くのか？
答えは夜の闇に吸い込まれて行くばかり・・・・では、ある。
だがしかし、
我々が血まなこになって探し求めた「意味」は今や、
そこかしこに存在するではないか。
ヒア、ゼア、エヴリウェア。
それら無数に存在する「意味」たちを祝福するために我々は
歌おう、ドラムを叩こう、ピアノを弾こう。
ギターも弾こうではないか。
そうだ、これは一種の「祝祭」なのだ。
我々が出会ったことは「宿命」であるし、、
これからも、そういうことは続いて行く。
この期に及んで、
「ライヴ告知」が出来ることは幸せである。
今週末、２０１３年１２月２１日土曜日、
大阪 梅田 ＨＡＲＤ ＲＡＩＮに
ＲＯＣＡ’６６出演。
願わくば来ておくれ。
選択肢は無限にあるらしく、
僕等はどんな風にでも生きていけるらしい。
でも そんなのはただのレトリックに過ぎなくて、
パラレル・ワールドについて本気で考え出したら
僕らの頭なんか、いくらおかしくなっても足りない。
我々は無意識のうちに、信じられないほど多くの選択をしている。
クルマの運転ひとつとっても、そうだ。
何も考えずに行動を選択している。
恐らくはどんな局面においても、我々はそうなのだ。
考えなくたって、もしくは じっくり考えたって、
結局は同じ答えが出るのだ、と僕は思っている。
そして
僕が僕である、ということは
”僕が選び取ってきたこと”の集大成・・・でしかない。
どんな人でもそうだろう。
人だけではなくてすべての生き物・・・・・・・・・・・・
イヌもネコも牛も馬も、クジラとか・・・・・、魚や、昆虫も。
植物でさえ、そうかもしれないよね。
貝類とか。
前から思ってたんだけど、
貝類ってけっこう、植物に近いんじゃないのかな。
不思議な生き物。
硬いカラと共に産まれてきて、そのカラの中で一生を過ごす。
貝って・・・・・・・・・・暑かったり、寒かったりするだろうか？
「今日は冴えねぇな・・・・・・・・・・・・・・」とか、あるかな？
恋したり・・・・・・・・・・するだろうか？
むむ・・・少なくとも「ルックス重視」ってことには、ならないかな。
・・・・・・・・・・・「ヤル気重視」か。
