この夏が終わる頃

2006-06-28 15:12:19 | Weblog
MITT`Sドトウの復活2デイズが終わった。

さて・・次は

7月15日、梅田ハードレインで、

「SHU`S BAR」という・・ライヴイヴェント。

MITT`S THE SLAPSTICK RECTANGLEで出る。

これは、一昨年まで毎年やってたやつで

ex・LAZY BLUEのヴォーカリストで、

Diddie Wa Diddyのギタリストだった

沢田周二の追悼、というカタチで、Diddie Wa Diddyの

ヴォーカリスト、村上弘晃主催でずっと・・7~8年くらい

毎年やってたのだが、去年その村上弘晃も

この世からいなくなってしまい・・・・。「SHU`S BAR」も

もうないんかな、と思ってたのだが、

今年はMITT`Sのドラム、文蔵が主催者になって

やるのだそうだ。

村上弘晃抜きのDiddie Wa Diddyである、LITTLE DIDDY

や、毎年「SHU`S BAR」に出ていたGOOSE`Sや、セル

も出る。森重くんや大矢くんとかのゲストがないので、

ずっとやってたやつとは

だいぶ感じが違うだろうけど。

とにかく、「SHU`S BAR」。

そのあと、8月6日に、京都アヴァンギルドで・・・

PICARESQUEのライヴ。前回ちょっと納得のいかないライヴ

だったので、次は正念場。

対バンはグラインドオーケストラ他。

そして8月25日は、FANDANGOで、ランブルフィッシュ。

ほろほろ鳥の中川邦彦と某バンドの清水とFANDANGOの鶴ちゃん

の熱意で実現しそうなこのライヴ。

カリスマ的ヴォーカリスト、佐治朝吉が久しぶりに

ステージに登場する。

対バンはほろほろ鳥。

・・・・・・3つ、それぞれ違うバンドやん。

だいたいかけもちみたいなことしたことなかったのにな。

まあでも、ぜんぶ大事なバンドなのだ。

スタジオとかの日程調整で、

アタマがこんがらがりそうである。

この夏が過ぎた頃、俺はどんな気分だろう?

どんな手応えが残るだろう?

そして何かが変わるだろうか?

うーん・・・・・わからないな。

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怒涛の二日間

2006-06-25 23:29:10 | Weblog
終わった・・MITT`S復活2デイズ。

凄かった・・凄く楽しくて充実していた。

こんなの久しぶりだ。何年ぶりだろう?

新しいMITT`Sは強力!

すげーいいメンバーと出会えたこの偶然を

「あてずっぽの神様」に感謝。

そして対バン、ほんとけっこう昔から(89年頃から)

の仲間であるプロペラや

俺がばるぼらの頃、何かとお世話になった

偉大なる鳥井賀句さん、そして彼のバンドのメンバーたち。

ずっと前にばるぼらで対バンしたときのことをめっちゃ

おぼえててくれたスランキーサイドの奴等。

ニコニコと飄々とすげーかっこいいギター弾きまくってた

ミステルズのアサオカ01。

ミステルズもいいやつばっかりだった。

ex・EASY WALKERSの一蔵にも会えたし

JET PEPPERのまあちんも来てくれた。

懐かしい吹田ピノコの可愛いランちゃんも。RIPのヴォーカルの、

ゴスロリの細ーい娘、すげーかっこいいな!

ぎんなんちゃんにもまた会えたし!

点茶さんもコタケも。

ファンダンゴでは、tーbirdとも喋れたし。

ヨリーヌ夫妻も。

がらんどうのキリヒトもいつも俺を支えてくれる。

DIDDIE WA DIDDYの平原も来てくれた。

森本さんも。

みんなどうもありがとう。

それで演奏もちゃんと出来たし。

めるもっつもほのちゃんもミケちゃんも恵子さんもいつもありがとう。


また始まってしまった。

ロックンロールはやはり俺にとって

「ブレーキのない車」なのだ。

どこまでもどこまでもまた新しい出会いや新しい感動があって

もう気が狂いそうに楽しい。

pironちゃんにも見せたかったけど、またこの次!な。

まあちゃん、スランキーのやつら、嬉しそうに笑ってたよ。

俺もナベジとトモダチになったよ。


今のMITT`Sはもうほんとに、

みんなに見てほしいぜ!!!!!!!!!!!
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昨日の続きの今日

2006-06-24 12:27:32 | Weblog
昨日は楽しかった!来てくれた人どうもありがとう~!

そして今日もミッツのライヴ!

難波ロックライダー

鳥井賀句の新バンド、LOADED のレコ発!

スランキーサイド、ミステルズも!

ミッツはロックライダーに初登場!

昨日やらなかった曲もやるよ。

昨日は深酒をしてないので

今日も絶好調だ!

声も嗄れてないぜ(笑)!

そして今日の出演バンドは

ロックンロールスピリットあふれるやつらばかりだ。

(昨日の「プロペラ」もしかし凄すぎたけどな。)

観にきてね!

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MITT`S LIVE @FANDANGO

2006-06-22 08:45:24 | Weblog
いよいよ明日 、

MITT`S 半年ぶりの復活。

4人組へと、進化した

MITT`S THE SLAPSTICK RECTANGLE。

新曲も2曲ある。

6月23日(金)十三FANDANGOにて。

来てくらさい。

あさって24日(土)は難波ロックライダー。

みなさんと会えるのを楽しみにしてます。
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MITT`S THE SLAPSTICK RECTANGLE

2006-06-16 01:26:06 | Weblog
今日・・てかもう昨日か。

MITT`S THE SLAPSTICK RECTANGLEのスタジオだった。

やっと完成してきた・・・!

俺のやりたいロック、

否、俺にしか出来ないロック!

喪失と、愛と、破壊と創造と

刹那と愛の裏側の憎しみと

小さな狂気と理性と

普遍性と手垢にまみれたポップネスと

自己愛と自己破壊衝動と。

馬鹿馬鹿しさと馬鹿馬鹿しさと馬鹿馬鹿しさと

・・・・・・・・・・奇跡と。

そんな大したもんか??

ははは、まあええやん。

そんな感じやねんって。

俺の存在意義、と言わしてもらおう。

言うだけタダやからなっ!



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WAY OF LIFE

2006-06-15 12:51:59 | Weblog
壮大な行き止まりの連鎖を抜け出したとたん

大渋滞にはまった

3キロ先の天気は

雨から晴れに変わったらしい

でもまた俺は

例によって例の如くの考え事の

答えが出せなくてイライラしている

誰彼となく尋ねてみた

「意味はどこにある?」と

でも誰も知らなかった

当然と言えば当然か

でも今日の朝みたいに雨が降って

蒸し暑かったのが少し涼しくなって

何もない薄明るい一日に

窓辺にもたれて時間を無駄遣いしていると

何処にも辿り着かない人生のいったいどこが悪いんだ?

などと

開き直ってみたりして

・・・・ふん

きっと誰も

良くも悪くもないだろう

今日の天気が

良くも悪くもないように

・・・・・・誰一人!




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今日!!

2006-06-11 11:06:52 | Weblog
「picaresque」

ライヴ  AT  京都アバンギルド

見に来てね。

「風を聞け、そして虚無の歌を聴け

全ての存在に意味があるはずさ

得るものなどなくても生き残るために

悪徳のダンスを

みんな踊るのさ」

(LAUGH BABY LAUGH) written by片山道郎



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ランブルフィッシュのライヴ決定

2006-06-06 11:30:13 | Weblog
夏の終わりに、

ランブルフィッシュやることになった。

場所はもちろんファンダンゴ。

ランブルのこと・・知ってるひともいるだろうし

知らないひともいるだろうが、

これがなかなか・・・

ひとことでは説明しづらいが(笑)。

単純に・・・かっこいいロックバンドなのだ。

そんなに簡単に動けるバンドじゃないので、

”滅多にないライヴ”が、友達の熱意で実現しそうである。

「帰ってきたヨッパライ」だってさ(笑)。


2006.08.25.(fri.)十三FANDANGO

鶴・清・邦 企画 FANDANGO Presents

「帰って来た酔ッパライvol.1 2006」by SAJI

18:00open 19:00start/ad.1800yen dr.2000yen

出演:

ランブルフィッシュ、

ほろほろ鳥、

DJ BONG(F.O.L.)、

SPECIAL GUEST




狂乱の夏の終わりのランブルフィッシュ。

これはひとつの歴史の一部分である。

・・・多くのひと達と共有したい。


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無題

2006-06-05 00:28:12 | Weblog
まったくこの世界は恐ろしいほど残酷な出来事と
笑ってしまうぐらいの瞬間と
後悔してばかりの日々と
失ってしまった大切なものと
とっくに過ぎてしまったいくつかの至福の時と
それを反復するだけに費やす時間と
突き抜けるような青空と
何億回目かの溜め息と
少しずつ薄れていく記憶と
言えなかった言葉と
言いたかった言葉と
「さよなら」と
爆音と
裏切りと
届かなかった愛情と
ガソリンと
土砂降り雨と
悔恨と
痛恨と
失望と
諦めと
忘却とでできている。
俺が生きているのはそんな世界だった、好むと好まざるにかかわらず。
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06年6月3日

2006-06-03 10:36:38 | Weblog
今日は、友達の命日なので

また奈良へ行くのだ。

なんだかいい天気。

毎年、お墓に行ってから

彼の家へ行って、彼の家族や、友達と喋ったりして

一日を過ごすのだが

行く前はいつも微妙な気分。

気が重いような、

楽しみなような。

まあ、どちらにしても

いい天気だし、

行ってきます。


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