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バミリの姿

2021年07月04日 08時11分03秒 | オペラに挑戦
  

オペラがらみで「バミリ」って書いてきました。大体は想像できてるとは思いますが、昨日本ステージにしっかりバミリしたので一部を撮って来ました。実際にはこんな絵をステージ上にテープで描くのです。綺麗な線を描くものでしょう。団員ももう「バミリ専門家」のレベルですよ。これを生業にできるほどのできばえじゃないですか。
実際はこの線のところで高低差ができるんですね。段差を意識して動くんです。通れない所は通れないし。
本物のステージですから実際の構造物を設置するのは公演前日と、公演日の2日間だけになるのはしょうがない。ということは練習は高低差無しの環境でやるしかないのです。
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今年はGカーテンになりそう

2021年07月04日 06時53分55秒 | 大和の四季
     

         

西側の窓に作ったGカーテン。 上が6/21に撮った写真。下の3枚が昨日。
2週間でこれだけみごとに成長。今年はバッチリのGカーテンになりそうです。去年はどういうわけかわりと早い時点で貧素になり、Gカーテンの用をなさなかったな。
昨日の写真の中と右は家の中から撮ったもの。こう撮ればカーテンの実態が分かるでしょう。中の写真の中央部に緑が濃く、葉のおおきいにはキュウリです。他は全ての1本のゴーヤからの広がり。ゴーヤの実 大小沢山点いてるの見えますか。30個くらいは点いてます。これ全部食べたら体が臭くなりそう。
キュウリは3本、ゴーヤは2本もう食しました。 今年のGカーテンは完璧。
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ここまで言うともう犯罪レベル

2021年07月04日 06時16分32秒 | 国を憂う
安倍さんが櫻井よしこ氏との対談で
 「今五輪に反対してる人は反日的な人達でしょう」と語った。

僕は「怒り心頭」です。 早速「あんたに言われたくない」とコメントしました。
「もう出て来ないで」とも書いた。
「分断」好きだね。自分と異なる考えを持つ人は「半日」だと決めつける。
「元首相」としてこう言ってはいかんでしょう。 もう「犯罪」の域ですよ。
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「25分で名著」の紹介

2021年07月03日 08時21分52秒 | つれづれなるままに
朝のTVニュースでサンデル教授の「正義論」が紹介されてた。
その場では理解が半分以下だったんですが、

「今自分がこういう生活できるのは自分が努力してきた結果なんだ。彼等が貧乏で苦労してるのは努力が足りなかったんだ。」と考える向きが強くなってないか。それは「自助論」が強くなってることに現れてる。(どっちが先かはあるな) 
それは社会の分断を生じさせてる。「幸運」もあったんだと考えないとまずい。
今のコロナ これまでは下の下とはいわないが、注目されてこなかったエッセンシャルワーカーの重要性が認識されるようになった。そこから見えてくるのは「自助論」だけではだめで、「公助」「共助」があっての社会でしょう。
そう考えるところに真の正義がうまれるのでは。

まっ こんなことを言ってたような。 
興味を引きずってたので、NETを探した。そして見つけたのが「25分で名著」と名付けた動画。
25分で早口なんです。でも絵がありますから早口、聞き取りにくいはカバーされてますよ。
時間作ってどうぞ。 僕は理解しました。
  【名著 解説】これからの正義の話をしよう
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24時間でSOLD OUT

2021年07月02日 06時23分33秒 | オペラに挑戦
予想が当たった。 一昨日の朝9時から売り出して、1日でほぼ売り切れたの情報が入ってきた。「椿姫」のチケットです。
演目が椿姫で、販売枚数が600ではいくらなんでも短時間で売り切れるだろう と想像してたんです。だから一昨日の発売開始日に朝一で並んででも36枚買いにいったんだから。
発売日朝10時に「チケットぴあ」と「電話申し込み」をOPENしたようなんです。その時点で僕は36枚GET済でした。合唱団員で「ピア」を狙った人がいたんだけど、10時にどうにか電話がつながったときはもう「ソルドアウト」ですの返事が返ってきたとのこと。ピア用に何枚割り当てたかはしりませんが、この道はワクチン予約といっしょだったようです。夕方時点で9割は売れたようでした。1階席は左右の壁際と2階の半分程が残ってるだけという話がやはり団員から入ってきて、「どうしよう」と悩んでました。
昨日の朝どこまで売れたかを電話で確認したところ、1階席は全て売れました。2階の左右壁際と最後部に少し残ってるだけですの返事でした。
「椿姫」の大衆性を改めて知りました。日本では「蝶々さん」ではないし、「カルメン」でもないんですね。「オペラは椿姫」ってことなんじゃないですか。あの「乾杯の歌」、これだけ有名ですからね。
僕が座間でオペラやりだして今度が7作目、チケットがSoldoutしたのは初めて。気分はいい。主催団体、関係者としては嬉しい状況でしょうね。「オペラは金がかかる。町の文化事業としては荷が重い」の評がどうしても出る。でも続けるべき、続けたいと思う関係者にしてみれば、「どうや、ファンはいるんだ。続けるべきだよ」と強気になれるよね。僕としても座間でのオペラ活動が存続する方向の力は嬉しいものだ。
舞台から満席の客席を見ながら演技する 気分いいだろうな。 一人おきに空き席あるけど。
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「交通事故」「交通犯罪」

2021年07月01日 10時19分23秒 | つれづれなるままに
千葉で痛ましい事故があった。可哀そうに、親御さんの気持ちはいかばかりか、私の家族の中にこんな不幸が生じなくここまで来たことの幸運感を思ってる。
「これはひどいよ」と感じた人達から怒りの声として「『交通事故』と言う表現が甘すぎる。『交通犯罪』と呼ぶべきだ」との意見が多く聞かれる。今回の事故、また過去に数多くあったこの種の事故において、僕もこういう思いをよく持つ。
しかし、今回の事故があまりにも痛ましいだけに、逆にこういう意見の本質、正当性をちょっと考えてみようと思った。
感情的に「犯罪だ」としたいのは理解できるし、実際今回の場合は運転者が「酒を飲みました」と供述してるから、「犯罪の域」に入る事故だろうは思う。しかし、今の時点ではまだ法的に「犯罪者」と確定してはいない。だからこの種の事故は「犯罪」とは書けないんですよね。
ここまで考えて「面白い」と気づいたのですが、事象としての「事故」と行為としての「犯罪」 この違いも考慮されてるんだな  です。
メディアも長年報道してきた中で「事象、行為をどう表現するか」は積み上げてきたでしょう。その中でやはり「交通『事故』が妥当」となってるんでしょうね。
交通事故ではこうだけど、じゃ他のケースではどうなんだと検証してみたいですね。
一般的には「容疑者」でしょうか。「被疑者」「害者」もありますかね。 やはり法的に確定するまでは「犯罪者」にしないのがメディア常識のようです。
政治家はどう表現されてるかな? 正確なところはないんですが、菅原さん、河井さんで思い起こすと、「選挙法違反」で「違反者」。法的に確定しても「違反者」かな。「犯罪者」とは呼ばないような。今は控訴中なので「被告」ですね。
この種を表現するのって難しいですね。客観性が必要なのと、その先に聞いた方の主観性があるからな。  やはり「交通事故」という表現に止めるべきなんでしょうね。
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