高木伐採計画

2014年07月17日 13時44分37秒 | つれづれなるままに
           

白州で一番の心配事は高木が倒れて自分の家または人様の家に被害を発生させることだ。
昨年夏台風で桜が倒れた。幸いいい方向に倒れてくれて被害はなかったのだが。この件があって依頼不安が続いている。隣家も1軒ふえた。この家の屋根上にうちの桜がかぶさっている。(写真3枚目) 反対側の隣家ではミズナラの大木が2本屋根をはらうまでになってる。(写真4枚目) 人様の家だけじゃなく、自分の家の上にも大木がかぶさってるのです。
建物に害が出そうな木ということは危険な位置ということ。ということは僕1人で倒すなんてできないということ。機械で吊って、倒すというより切り刻んで排除するしかない。
近くにこういう仕事をやってくれる造園屋さんがある。ここの社長はお風呂仲間でひたしくしてる。先日サウナの中で社長に見積もりを依頼した。見に来てもらった時に「これもついでに切ったほうが」なんていうアドバイスもあり、7本倒し、1本は屋根上の太い幹を落とすことまで決まった。あとは費用と実施日だ。
明日にも見積もりが届くだろう。そこでやるとなれば、8月3日の週かな。次に来るのはこの週だから。
またちょっとした出費だ。でも家を潰した補償を考えたら安いと思わんといかんのでしょう。保険みたいなものですね。
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過ごし易い

2014年07月15日 19時26分35秒 | 白州の四季
今日白州に帰ってきた。
お風呂行って、すがすがしい気分でくつろいでるのだが、涼しいと感じる。
外気は25℃あるんだが涼しい。
湿気が少ない、たんぼの上を通ってきた風がある、暖めるもの(例えばクーラーの室外機とか車とか)がない、そんなことが影響してるんだろう。
サッカー観戦で少なからず睡眠不足。ゆっくり睡眠をとるようにしよう。

草刈りやって、危険な高木の伐採段取りをやって、個展を見に行って、巣箱も作らんと、たくさんやることあるな。楽しもう。
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オペラ講習会

2014年07月14日 06時51分28秒 | つれづれなるままに
  昨日無料の講習会があった。

今参加してる団体が8月の有料公演に客を集めるためと地元にもっとオペラファンを増やそうと企画したもの。小ホールに300人位の人を集めて開催された。
「演出家はどう演技をつけるか」を柱に実際のオペラの名場面をプロの歌声で聞かせてくれた。まず演技なしで棒立ちで聞かせてくれる。簡単な場面解説があって、次に演技をつけて歌ってくれる。そして演出家が何を考えて、こういう振付にしたか、こう演技つけるとこんな風な印象になり、作者の意図と違ってくるだろう みたいな話を聞かせてくれる。
真っすぐ客席に向って歩く振り付けは「強い意思、強い女」になり、ななめに移動するのは「不安、動揺」を感じさせるだとか、2人の会話の間にテーブルがあるのとないのと、移動もそのテーブルの前を通るのと、後をまわって動くのと、そんななんでもないような演技でもそれなりに意味をもってるというのだ。なるほどね。
演出家と役者の間にはその辺の意思疎通みたいなのがあって、「こう動いて」といわれれば「こんな感じ出したいんだな」が解るってことなんだろう。役者さんも場面、詞の内容はわかってるわけで、その辺の想いがうまく融合するといい演技が生まれるってことかな。
「動きがかもしだす雰囲気」なんて解ってないし、舞台の上で人に迷惑かけない、まちがわないで動くのに精いっぱい、神経の99%は歌うことにいってる身には遠い遠い別世界の話ですよ。
つきなみですが、あらためて感心。あれだけ歌って、あれだけ演技しちゃうんだから。プロはプロです。
だからアマチュアはアマチュアらしくあらねばならんのだ。歌ははずす、動けばころがる そんなんでいいはず。

またいいメロディーを発見した。ヴェルディの「椿姫」。父とその息子を愛するもと娼婦の別れ話場面。10分程掛けあいが続くのだが、娼婦が息子に対する愛を語り、別れることを決意する場面でのメロディーがとってもよかった。探さなくっちゃ。
夕方から自分達の練習があったので、娼婦を歌った鈴木先生にこの感想を話した。「ヴェルディ、プッチーニなど新しい作家の作品はメロディーが美しい」とのこと。
もうひとつ。今度の公演でムゼッタ役をやる前田さんも出演していて、そのムゼッタの有名な、僕が今一番好きなアリアを聞かせてくれた。ほんとのところは「もうちょっと妖艶な女性」を期待したのだが、その点はやや減点としてもうまいアリアだった。またこんなプロと共演できることが楽しくなってきた。はりきるというものです。
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ゴーヤ

2014年07月13日 09時38分39秒 | つれづれなるままに
            

まだ西日をさえぎるほどには成長してません。梅雨が明けるころに窓を覆ってくれればいいのです。
今年の種は元気で葉っぱが大きいと喜んでたのですが、ちょっと異常が。
元の方の葉っぱが黄色っぽく枯れてきてるのです。先端部の生長点は生き生きしてるので目的は果たしてくれるだろうけど。
枯れた葉っぱは光合成しないだろう、それに美しくないので切り取る方向で。

かわいい実が4つ5つできてます。枝が交錯してるのでどっちの種の実か判別不可。できて食べられればよし。
ところで今咲いてる花、そのほとんどが雄花です。生物界いずこも雌が君臨。雄がむらががるの図。
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友人宅庭手入れ

2014年07月12日 05時52分07秒 | つれづれなるままに
昨年やった友人宅の庭の手入れ、今年も頼まれた。梅雨でできずにきたが、台風一過今日はできると始めた。ところが今年一番の猛暑日、水分の補給を怠らず、補給した水分は全て汗にして終日作業した。
がんばったのにはわけがある。頼まれ、引きうけてから時間がたってる。「やってくれるのか?」と思われるのもいやだし、来週は白州を予定してるのでできない。「やるよ」の姿勢は見せておかないといけないだろう。
昨年一通りやってるので要領はわかってるのでそこは安心感がある。まずは低いところから。

   ⇒      ⇒ 

手入れするとさすがにすっきりしますね。涼しげでいい。

    このあたりも昨年すっきりさせたのにもうこんな雑然としてる。脚立仕事は後半にまとめてやる予定。
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台風への備え

2014年07月10日 17時06分54秒 | つれづれなるままに
  台風への備え完了。

自転車はカバーを掛けて庭に倒しておく。これ書いてて「あれ、昔は玄関にいれてたな」と思いだした。もうめんどうだ。今回はこのまま行こう。
脚立も庭に倒しておく。
軽くて飛びそうな物にはおもりを乗せる。
門は扉を重ねて、半分開きっぱなしにしておく。

その他家の周りの確認終了。これで8号は乗り切れるだろう。荒れませんように。
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毎年心配してること

2014年07月09日 19時49分32秒 | つれづれなるままに
ここ数年毎年この話題書いてるようだ。異常気象。やはりおかしいよ。
4,50年前 まだ幼少の頃、日本の気候はおとなしく、子供でも理解できる現象だった。
でもどうです、ここ数年のこの時季の異常な気象現象。

・7月にこんな強い台風が上陸してくる。
・大量の雨を降らせる。
・ゲリラ的に遠隔地でも集中豪雨が発生する。
・なかった竜巻が発生する。

科学的説明ができない僕には「神は怒ってる」と表現するしかない。
ありきたりな思いは「温暖化が影響してるんだ」だけど、どうなの?

専門家は説明できるんだろうな。聞いてみたいよ。先々瞬間風速100mの台風が上陸するようになるんだろうか。
住めない土地になるのか? 家の作りを変えていかんとまずいのか?
だれか教えて!!
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急な暑さに刺激されて

2014年07月08日 15時45分42秒 | つれづれなるままに
7月に入って雨続き、気分の重さをさらに重くしてるようだ。
そうしたらどうだ今日の暑さ。南西に1500kmのところでは7月史上最強の台風が荒れ狂ってるというのに、夏に入ったかと思わせる暑さ。
この暑さに刺激されて「お前何やってんだ?」と自省を込めて書きだした。

サッカーはベスト4が決まった。アルゼンチンが以外だけど、まぁほんとに強いところが4つ残った。ヨーロッパが2つ、南米が2つ。今の勢力地図通りだ。アジア枠が1つ減るのは想定内にしておかないとな。
ウィンブルドン男子決勝 見る気はなかったけど、引き込まれて2時過ぎまで見てしまった。次元の進んだこれからのテニスを感じたからだ。
サッカーとテニス 時を同じくして「次世代のそれ」を見せられた。進んでるんだ。追いかけるのはたいへんだ。

今まじめに検討してるのは「白州 庭の大木を業者に依頼して倒す」こと。昨年桜の大木が風で倒れた。真が痛んでたことが原因だが、そういう痛みは外から見てるだけでは解らん。昨年はほんとにラッキーで被害の出ない方向に倒れてくれた。それを思うと、危険を感じる木が何本かある。隣家の屋根を掃いてるミズナラが2本、倒れたら別の隣家に損傷を与える桜が1本、わが家の屋根を潰しそうな桜が1本、あとはうちの屋根を掃いてる桜が1本。そんな木達だから自分の力で倒すのは危険極まりない。できないできない。機械力を使ってより安全にやるのが正しいと結論した。
そんなことを算段してるさなかに今回の台風だ。やめてもらいたい。「危険だ」と考えがまとまってるのだから、「倒れた状況、結果」が現実に思える。
生きてるって不安から逃れることのない時間なのか。

神奈川では昨年同様近所の友人宅の庭を整備してほしいとの依頼を受けてる。楽しい暇つぶしになるのでやることにしてる。去年ひと通りやってるので要領はわかってる。時間の束縛もないから気楽。明日あたりから始めるかな。

2ヶ月にせまったオペラ。楽譜を置いて、立って動きながら歌う練習をやった。演出家が来たわけじゃないから、あくまでもオペラの基本を習得する程度の練習。そんな中でもこういうことはやっちゃいけないといくつかのポイントを教わった。
 客席にお尻を向けるな。   バックしてはいけない。  上体だけを振らない、足を移動して。
 歌う時は止まって歌う。   周りの人と意味をもってしっかりからむ。   体でリズムをとらない。
 独唱者が歌う時は派手に動かない。
当然のことです。頭では解るのだがこれができない。
昨年以上にその人になって舞台に立ちたいと思ってる。俳優さんは演技する時どれだけその人になってるんだろうか。テレビドラマを見てて思うし、映画見てて思う。役者もりっぱな職業だ。
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ラ・ボエーム チケット(再掲)

2014年07月05日 11時21分38秒 | オペラに挑戦
                        (初掲 7/10)
   料金は 大人 3,000円、子供 2,000円 (小、中、高高生)
昨年の蝶々夫人は4000円だったはず。安く設定されたのにびっくり。高くて空席を作るより安く満席にする方が収入が多いと判断したのではないか。
このオペラは子供も出演します。それで子供料金を設定したとか。未就学児童は不可です。

METのあの凄い舞台セットを観た後でこの料金を知ると、舞台装置はこったものにならんなと納得。
そこは期待しない方がよさそうだ。

8月31日 日曜日 14時開演 座間ハーモニーホール で公演です。観にきてください。
必要ならチケット買って、お送りします。

[僕がチケットを準備する方] 
  友人      玉村
  高校友人    平野、吉田、上床、金子
  会社関係    中村
  家族親戚    妻、長女、美智子、田邉、
  近隣      中川(4)、嶋田
             7/10 以上15枚は購入しました。前の方です。前過ぎかも。
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拉致問題一色に

2014年07月04日 08時22分30秒 | 国を憂う
あの日からまだ3,4日だというのに、紙面は「拉致問題」で占有されてる。

   おかげで新聞を読む時間が少なくてすむのだが。

       誰かがこんな世相の流れを演出してるんだろうか。

           そんな力も少なからずあるだろうな。

               でも、忘れてはいけない。
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