8月のオペラ「ラ・ボエーム」の2幕はパリの街中、クリスマスの夜という設定。老若男女がウキウキ、街にくりだしてる場面がある。だから子供の合唱もある。
いままでは大人と子供は別々に練習してきました。20日の練習で初めて顔を合わせました。しかも今回初めて大ホールのステージでの練習。気合い入りました。
子供も合唱団として近辺在住で募集しました。何歳くらいの子が何人ほど来てるのかなと楽しみだったのです。若い若い。小学校低学年がほとんど。入学前の子も。高学年、中学生はほんの数人。総勢30人弱。それがイタリア語で早口言葉みたいなセリフを一生懸命歌う。そりゃ決してうまくはないけど子供らしい元気で、いい歌聞かせてくれてると思った。同じ所を繰り返し練習するとちゃんと出れるようになるが、通して歌って行くと、出遅れがある。隣の子が歌うのを聞いてから歌い出すんだな。まぁこれもしょうがないか。
本番では大人合唱も子供合唱もセミプロの助っ人が来てくれることになってる。そういうわけで自分も含めて安心はしてるんです。
子供の中に一せりふだけですが独唱する場面があります。「もう遅いのよ。うちに帰って早く寝なさい。」とお母さんたちから怒られて、「あれとこれがほしいよ」と泣きながら抗議する場面。だれがやるんだろうと興味持ってた。6年生くらいの女の子でした。おばあちゃんが大人合唱団に参加してる子で、第1回公演(5年前)の「ラ・ボエーム」にも参加したらしい。すてきな歌声でいい感じ。
次回今週の土曜日には演出家が来ます。そこで衣装の話しが出るでしょう。自分も持ってるものでまにあうかどうか。
男性の大人はいろんな売り子になるはず。せめて「首にかけて、胴周りで縛り、膝位までの前掛け」があるといいんだろうな。これ読んでる方で「それならあるよ」と言う方いらっしゃいましたら貸していただけると嬉しいのですがね。1850年頃のパリなんです。
衣装考えるのも楽しみのひとつ。だんだんテンション上がっていきますよ。
いままでは大人と子供は別々に練習してきました。20日の練習で初めて顔を合わせました。しかも今回初めて大ホールのステージでの練習。気合い入りました。
子供も合唱団として近辺在住で募集しました。何歳くらいの子が何人ほど来てるのかなと楽しみだったのです。若い若い。小学校低学年がほとんど。入学前の子も。高学年、中学生はほんの数人。総勢30人弱。それがイタリア語で早口言葉みたいなセリフを一生懸命歌う。そりゃ決してうまくはないけど子供らしい元気で、いい歌聞かせてくれてると思った。同じ所を繰り返し練習するとちゃんと出れるようになるが、通して歌って行くと、出遅れがある。隣の子が歌うのを聞いてから歌い出すんだな。まぁこれもしょうがないか。
本番では大人合唱も子供合唱もセミプロの助っ人が来てくれることになってる。そういうわけで自分も含めて安心はしてるんです。
子供の中に一せりふだけですが独唱する場面があります。「もう遅いのよ。うちに帰って早く寝なさい。」とお母さんたちから怒られて、「あれとこれがほしいよ」と泣きながら抗議する場面。だれがやるんだろうと興味持ってた。6年生くらいの女の子でした。おばあちゃんが大人合唱団に参加してる子で、第1回公演(5年前)の「ラ・ボエーム」にも参加したらしい。すてきな歌声でいい感じ。
次回今週の土曜日には演出家が来ます。そこで衣装の話しが出るでしょう。自分も持ってるものでまにあうかどうか。
男性の大人はいろんな売り子になるはず。せめて「首にかけて、胴周りで縛り、膝位までの前掛け」があるといいんだろうな。これ読んでる方で「それならあるよ」と言う方いらっしゃいましたら貸していただけると嬉しいのですがね。1850年頃のパリなんです。
衣装考えるのも楽しみのひとつ。だんだんテンション上がっていきますよ。