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天皇の生前退位

2016年07月15日 20時21分39秒 | つれづれなるままに
突然「生前退位」の話がでてきましたね。「天皇の譲位」って歴史の勉強で「あの天皇があの天皇に」なんて社会情勢もわからず覚えたな。それすらもう記憶から消えてる。
まさにその「譲位」が行われようとしてる。「歴史を生きてる」っていうの? 実感。

ならば僕の思いも書いて置きたいね。

「諸手をあげて賛成です。」「明日にでも認めてあげましょう。」国民のだれが反対しますかね。反対する人がいたら会って話を聞きたいね。
平民には「定年」があっていやでも辞めさせられる。僕なんかそれも待てないで早期退職ですよ。なんで天皇は譲位できないの?

天皇ゆえに「法」で縛られる身、そこはしょうがないかな。だったら後日法を整備するとして、皇室内で決めていただいて、それを国民が認めればいいじゃないですか。

ことがこうなって、今の天皇の80年をいろいろ見せてくれる。一言「すばらしい人生」ですね。お父さんの人生をしっかり受け継がれた。「平成の皇室」をしっかり御作りになった。十分お仕事をされました。

今日閣僚の何人かがそれぞれの思いを語ったが、麻生さんがふんぞりかえってしゃべってた。なんじゃあの態度は。天皇は被災者の前で跪いてお話しをされたんですよ。政治屋のおごりだね。
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「摂政の宮様」 (sky)
2016-07-17 17:38:01
昭和天皇が即位前に、病気の大正天皇に代わり公務を果たしていた時代にそう呼ばれた。
私はこの方式でよいと思う。何年も続いていた終身在位の規定には、よきことがあったのだと思う。昔と違い、人生80年時代の人間天皇には、高齢による国事行為などの大変さは理解できる。退位を希望するのは当然で、身代を跡継ぎに譲りたい国民の家庭と同様だ。
しかし、一つ心配事がある。よく見た大河ドラマのシーンに、時の施政者の意向で退位を促され、赤子の手をひねるような意のままになる天皇を即位させ兼ねない時代が来ないとも言えない。
岳さんがTVで見たA氏のような不遜な政治家は多くいるだろう。戦時中の軍部や、戦後統治の国民の集約に「天皇」は格好の機関だった史実は明らかである。
3分の2なら、何でもできるとする輩がはびこる時代、混沌とする政局の時代はすぐそこである。選挙が終わった今、なぜに浮上してきたか。皇室典範は触らず、運用で、陛下の希望に添えればそちらの方が世には安全だ。皇室に対する考え方は、岳さんとは、さしで意見交換したい。




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天皇にはそんな力が ()
2016-07-17 19:42:05
skyさん 「一つ心配事」はないでしょう。「錦の御旗」なんて今時通用しないだろう。「天皇の為に君達付いて来い」と言われても、僕は行かないな。今の国民、特にあの選挙態度の若人達はだれ1人立ち上がらんでしょう。だから、戦前のような心配はしてません。
よってだ、天皇の譲位は皇室内の専権事項でもいいくらいに考えてる。断定しないのは反対側からの見方が見えないからちょっと譲歩。
「明日譲位します」と言われて「ハイ」というわけにはいかんだろうね。「宣言してから2年後には」譲位でいいんじゃないの。
参院選、2/3を超えた事とは全く関係ないとおもいます。今の天皇はそんな政治的な考えをお持ちになる人じゃないよ。僕以上に腰が低い人ですよ。
僕にさしで意見交換とは怖いです。
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