
今日は小雨。その分暖かい。表で遊ぶことはかなわない。そこは残念。
こういう日は室内で遊ぶことを考えないといかん。それなりに細かい仕事はあるから、あれして、これしてとはなる。でも何かちょっとまとまったというか、挑戦的なこととかがいいで、「りんごをスキレットで焼く」ことにした。
1個のりんごを4つに切って芯を取っただけでスキレットに並べて、今ストーブの上。おそらくコンロの火力では強すぎるはず。ストーブの上で2時間ほど焼いたらばっちりだろうとの想定で、ただいま進行中。
どうなるやら、何ができるやら。どうなっても食べて毒ではない。挑戦あるのみ。


完成したぞ。と言ったって何もしてないんだけど。ただストーブの上だけでは火力が足りなかったな。2時間ストーブの上。いまいちな感じなのでコンロ弱火で10分。その後が左の写真。それからストーブの上に3,40分置いた後が右。こってり蜜が出てる。甘い。りんごの甘さってすごい。なかなかのスイーツ。これは簡単。
「上手い」で思い出しました、岳さんのOPAの先生、一度紹介されただけのかみさんをよく覚えられていたものです。かみさんが魅力的な女性なの(想像)で当然でしょうが、さすがに、OPA歌う方はかくあるものなのですね。
リンゴに戻ります。アップルパイならぬ、アップルパンでもいいですね。トマトを横2つ切りにして、バジルとオリーブオイルをかけて焼く、トマトのファルシーもいいです。とろけるチーズを乗せてもいいです。
しかし、5日間もお鍋を洗わないのはいかがなものでしょうか。see you
上手かった、一機に1個食べちゃった。生で食べたより100倍の糖分を摂った気分。不思議なものだ。
かみさんの魅力ではありません。かみさんがこっちに向かってくる先生夫婦を先に見つけて(杖着いて歩くから遠くからでも解かる)、さてどうしたものやらから、挨拶はと思ったようですよ。「こんにちはxxのかみさんです」と挨拶だけと思ったら、あの会話になったらしい。うちの近所で挨拶されれば誰jかは絶対解かるよ。
「トマトのファルシー」ってのが解からん。なんでもありです。さっきわかった、これは圧力鍋と同じ。ふたをしなかったらただのフライパン。そいうことなんだ。何でも「温XX」にしていただいてるってこと。まっ便利ですわ。
「お鍋を洗わない」 それができるから便利。朝のソーセージの油分をそのままお米にしみこませちゃう、だから美味いものができるんですよ。洗うとこのお鍋は錆びる。つねに油分でコーティングしておく。これ秘訣。
今晩は今シーズン最高の冷え込みらしい。お山はくっきりだろうな。寒い中写真撮りにでるか、そこが問題だ。
ところで、手のかかるお鍋ですね。やっぱり私はテフロン加工かな。それに、重たそうです。
明日もうお帰りでしょ。寒い中の撮影は、風邪でも引いたら大変。シェイクスピアも言ってました、白州の5日間、「終わり良ければ全て良し」また、誰でしたか「無事これ好日」無理は禁物です。good night
明朝の寒中写真 この地の友人で70歳を超えてるおじさんがいます。その方は20年来甲斐駒ケ岳の定点観測を続けてます。先日個展がありました。いい写真ばかりだったのですが、やはり「努力」だったようです。山が綺麗なのはどうしてもこれからの極寒時季。それでも朝6時に家を出て行く努力無しではこれだけの写真取れなかったと振り返ってました。先輩が努力してるのに、「寒いから」といって寝床出ないようではまずいでしょう。
こんなこと書いちゃうと起きて、出て行かなきゃならんな。首を絞めたかな。
70歳の友人と「張り合う」気持ちはゼロ。そんな、もうこの歳でっせ。がんばりません。ただ「見習う」というのは歳と関係ない。「いいとこ取り」ですよ。努力するとこはせんと、楽しいことも掴めないで逃げて行くじゃないか。
さて帰還段取りにのっとり行動開始だ。
私はフケてしまったりんごを電子レンジでチンして食べるのが好きです。
フケてない場合は、やはりチンしてバターをシナモンシュガーとかかけると最高、さらに、バニラアイスがあると超美味しいです。
ヒエヒエのりんごより温かいほうが美味しいのではないかと信じてます。
熱を通すとあれだけ甘くなるのには驚きました。「温かいほうが美味しい」は真理だと思います。でもそれにバターはちょっと理解しがたい。シナモンシュガーとはどんなものか知りませんが、えっまだ甘くするの? です。 バニラアイスときたら、何じゃ暖かいのにアイスかい? ですよ。
ほんとに女性のスイーツに対する気合いの入れようは温リンゴの甘さ同様の驚き。さくらさんがすごいのかな~?