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甘利さんの辞意

2021年11月01日 18時38分54秒 | つれづれなるままに
岸田総理は受理して、茂木さんを幹事長に据えるという方向らしい。
僕は甘利さんの辞職はなく、続投して、「みそぎ」をはっきりさせる方向と見てました。
おそらく甘利さんの辞意が硬いんでしょうね。
推測でしかないですが、甘利さん ショックが大きいんだろうな。自分の読み違いに落胆してると見ます。党内でも強い支持が得られなかった、むしろ非難も聞こえてるんじゃないだろうか。ちょっとやりすぎたんでしょうね。「これでは持たない」を自覚されたのだろう。
これで甘利さんの党幹部の道は消えたのとちがいますか。もう72歳ですしね。次回の選挙は出馬もできないのでは。     「盛者必衰」です。
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我が13区 やったぞ! 動けば変わる。

2021年11月01日 09時13分26秒 | 国を憂う
これは画期的でしょう。 現職の自民党幹事長を小選挙区では落選させたのですから。 これを願ってました。
13区の有権者をバカにすんじゃねーっての! 自分の軽薄さを反省しろって言うんだ。
甘利さんも自分の中にある「政治的尺度」が現実との間に少しずれが出てる(=あんたが古いんだよ!)のを感じてるんじゃないかな。あれから5年もたって、国民ももう忘れただろう、この辺で復活しておかないとこの先自分が立っていく場所がなくなるとの判断で、先般の総裁選でニョロニョロ動いた。党内での結果はGoodと出た。しめしめと思ったろうね。その流れで衆院選は楽勝と考えたんだろうね。 ところがどっこい、有権者の中に残ってた「あいつは汚い」の印象が思いの他強かった。選挙戦後半で慌てたが、もう遅かった。
国全体の選挙結果では大きな変化はなかったってことだね。投票率だってせめてと望んだ60%に行かなかった。これでは国民の「意思繁栄」に繋がってないよな。結局既存組織の票で決まるという形は今までと変わってない。でも小さいながらも「変化の兆し」はチラチラあるようにも見える。
そんな中我が神奈川13区が起こした事件は画期的だった。「やればできる、動けば変わる」の実証じゃないですか。これを全国に広げ、根付かせることがこれからの仕事でしょう。
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