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オー アクロバティック!

2021年11月18日 09時37分42秒 | 白州の四季
昨日は久しぶりに疲れた。右の方が痛いぞ。予定してた7本に、ついでにこれもで1本、さらに問題大木を切るのに邪魔だから切らせてで1本追加、計9本倒しました。
午前中3時間で問題大木も入れて6本(クレーンの移動が1回)、午後は2時間で3本(クレーンの移動が1回)、見事な仕事で感心して観てました。
切り倒すのはクレーン運転手と宙づり切り屋のお兄さんの2人。僕を含めた4人が下働き。切り倒されて来ると、本幹から枝を切り、枝部分は山積み(8か所)、本幹部は長物にして積み上げる(4か所)。当然重機が積むんですよ。

     このクレーン無しでは何も始まらない。

木は上から分割切り。上から木を吊った状態でそれより下を切る。    
クレーンから2本のワイヤーが降りてて、1本は木を吊る。1本は切断担当のお兄さんをブランコ状態で吊り上げる。お兄さんはブラブラ状態でチェーンソー回して切るんです。運転手とバッチリの意志疎通で見事なもの。

       切られる前 と 切られて宙づりになった状態。

    径70cmのコナラを切った後。これで十分椅子になる。

こんな段取りであっという間に9本切ってくれましたよ。
ところが庭はどっさり木が寝てます。枝部は薪にできるところ、焚きつけにするところ、捨てる所を仕分けせにゃならん。丸太は玉切りにして、干して、縦に割る さらに干してやっと薪として燃せます。今日切った分で細い部分は来年の冬燃せるでしょう。後は2年物、3年物(要乾燥)の薪ですね。来シーズンから4年分は薪確保です。 が、その後始末が大変なのよ。重労働。ボチボチやりますよ。
70cmの太い所は業者の作業場行き。機械で切断して薪に。近所の友人にさしあげました。

【 実施前と実施後対比 】

         

【 兵どもの夢の跡 】

         
コメント (6)
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