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さっ そうなったらどうするのか

2020年11月05日 13時58分28秒 | つれづれなるままに
これはあくまでも仮定の話。 今まで考えたことも無い事だが、現状勢ではそうなりかねないので想像が働いた。
米国に「まだ残っていた民主主義」の範囲でバイデンさんが新大統領と決まった。でも法廷闘争を通して、判断が覆る州がでてきて、トランプさんの継続と裁判所が判断した としよう。
そうなった時、世界各国は米国と、トランプさんとどういう付き合い方を選択するんだろうか? 「君はおかしいよ」と言う国のTOPが現れるだろうか? 
まずアメリカの民主主義レベルが試され、次に地球上の民主主義レベルが試されることになる。「長い物には巻かれろ」的になんとなくの同調が支配していった場合、もう他国を非難する根拠がなくなり、「力づく」の世界になりさがるんじゃないか。
「政治は力」の我が新首相はどう対処するんだろうか。こうなった場合の日本の立ち位置ももう練られてるんだろうな。
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五十歩百歩の両国

2020年11月05日 13時35分13秒 | 国を憂う
日本と米国の「民主主義の劣化ぐあい」。今日本人で「アメリカ どうしようもない国になったね。トランプさんがこんなにしちゃったのね」と嘆いてる人がいたら、自分の国も負けず劣らずひどいもんだと見てほしいものです。
言い出したら、やりだしたら何が何でも、嘘でも真実に作り変えて、反省するとこがあっても、そんなの決して表に出さず、突き進む。選挙で公約したことは実現する義務がある、そのためには何をしてもいい と堂々と言う首相ですよ。トランプさんとうり二つ。同レベルの貧素さ。
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