昨日合同歌練2回目。 ある程度要点をつかんだ、会得したつもりで臨んだ5時間だったが、一勝多敗に終わりました。
前半の唱法講義。 先生から「何を変えた? 前より良くなってる。その方向を大事にして。」と評価をもらえたが、1日を通して勝ちはこの1点だけ。この唱法講義では短い歌曲を題材に講義が進んでる。メロディーがやっと全曲通して解った段階で、それを「ラ」だけで歌う講義をやってる。詞はまだまだ先とされてるのは当然。発声のポジション(自論:口の形と鼻腔の響かせ)を体得するまではこれが続くのだろう。ポジションが解りつつあるね という点だけは評価された。歌ってる時は正しい音程で声が出てると思ってるのだが、録音を聞いてみると、明らかに(恥ずかしくなる位に)下がった音程で歌ってる。外に出てる音程と自分の首から上の振動で聞こえてる音程では違いがあるのかもしれない。でも全てが低いわけじゃないからこれは真理じゃないだろうな。先生は「腹圧の使い方」だと言う。 う~ん、難しい。 しかし現象は解ってるのだ、解決策を探せばいいわけだから、努力次第ということか。
さて後半の椿姫歌練。昨日は歌えるはずの「乾杯の歌」部分の講義。詞もメロディーも頭に染み込んでる箇所。ところが個人的にも、全体的にも「ダメ出し」の連続。「前のガラコンサートならあの程度でいいが、今度はそうはいかんぞ」という先生側の強い思い入れが伝わってくる。発声、発音、リズム、スピード、のり、全ての面でダメばかり。「これじゃ毎回歌わんといかんな」とまで言われた。有名な合唱だけに、完璧を狙ってるな。
個人的にも厳しく指摘された。ガラではいかにいい加減に歌ってたかです。「ごめん、厳しすぎたかな」と終わった後で言われたほど。ちょっと落ち込んだ。今回予習で「かって理解」をやり、それべースに練習をしたところがある。かえって変な癖をつけたようだ。昔のままでよかったのになんだが、受講中だとパニクッて、修正できない。癖ってこんなものですよ。
これから指摘受けた部分を歌い、録音し、先生に(グループLINEなので全員に)送る。先生からその添削が返ってくる作業をやります。こんなことまでやってくれる環境にいるのは恵まれてますよね。活かさないと。もう恥ずかしいなんて言ってられません。
前半の唱法講義。 先生から「何を変えた? 前より良くなってる。その方向を大事にして。」と評価をもらえたが、1日を通して勝ちはこの1点だけ。この唱法講義では短い歌曲を題材に講義が進んでる。メロディーがやっと全曲通して解った段階で、それを「ラ」だけで歌う講義をやってる。詞はまだまだ先とされてるのは当然。発声のポジション(自論:口の形と鼻腔の響かせ)を体得するまではこれが続くのだろう。ポジションが解りつつあるね という点だけは評価された。歌ってる時は正しい音程で声が出てると思ってるのだが、録音を聞いてみると、明らかに(恥ずかしくなる位に)下がった音程で歌ってる。外に出てる音程と自分の首から上の振動で聞こえてる音程では違いがあるのかもしれない。でも全てが低いわけじゃないからこれは真理じゃないだろうな。先生は「腹圧の使い方」だと言う。 う~ん、難しい。 しかし現象は解ってるのだ、解決策を探せばいいわけだから、努力次第ということか。
さて後半の椿姫歌練。昨日は歌えるはずの「乾杯の歌」部分の講義。詞もメロディーも頭に染み込んでる箇所。ところが個人的にも、全体的にも「ダメ出し」の連続。「前のガラコンサートならあの程度でいいが、今度はそうはいかんぞ」という先生側の強い思い入れが伝わってくる。発声、発音、リズム、スピード、のり、全ての面でダメばかり。「これじゃ毎回歌わんといかんな」とまで言われた。有名な合唱だけに、完璧を狙ってるな。
個人的にも厳しく指摘された。ガラではいかにいい加減に歌ってたかです。「ごめん、厳しすぎたかな」と終わった後で言われたほど。ちょっと落ち込んだ。今回予習で「かって理解」をやり、それべースに練習をしたところがある。かえって変な癖をつけたようだ。昔のままでよかったのになんだが、受講中だとパニクッて、修正できない。癖ってこんなものですよ。
これから指摘受けた部分を歌い、録音し、先生に(グループLINEなので全員に)送る。先生からその添削が返ってくる作業をやります。こんなことまでやってくれる環境にいるのは恵まれてますよね。活かさないと。もう恥ずかしいなんて言ってられません。