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ひどかった

2020年09月07日 08時08分45秒 | オペラに挑戦
昨日半年ぶりに合同歌練開始。いやいやひどかった。歌うたいのすべての力が衰えてました。

まず状況。
 ・開始前 検温と手消毒
 ・座るのは ソーシャルディスタンス
 ・常時マスクしたまま、 マスクのまま歌います
 ・終了時 使った椅子、譜面台は各自で消毒してからしまう
ともかく異様でした。

べルカント唱法講義
 7名がエントリーしてるようですが、昨日は4名が参加。
 べルカント ベルは「美しい」 カントは「歌、歌声」。
   その真意は 「息を流し続ける。そこに音,詞をのせる」ことらしい
   「レガートで」と先生は言う。 イタリア語で「つなぐ、結ぶ」って意味らしい。 
   要するに、基本は全て「つなげて」歌え。 声はアナログ、ピアノじゃない。
 独唱と個人レッスンが主  恥ずかしいなんて言ってられない。
 相変わらず 「自分の弱点」を披露 → 「悪くなってる」の評価  ガックリ

全員での歌練
 当然 マスクとディスタンス     必要に「つなげて歌え」を言われる。
 1幕 「乾杯の歌」の前までを教わる。
 音の長さ 楽譜通りを求められる。ヴェルディーの思い、几帳面さを音符に見る。 
 「椿姫は難しいぞ」を先生は強調。 「今までとは違う」の意識を持たせたいのだろう。

いや~ 半年のサボりは大きいぞ。 それと感じてる以上に椿姫は難しいオペラだ。
コメント (6)
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