いつ頃どうなっていくのかをまだまだ薄い知識ながらも整理しておこう。
「アンダーコントロール常態(普通の生活ができる)ってどういうことか? それはいつ頃可能になるのか?」に絞って。
元凶は「ウィルス」なんだからインフルエンザを例に考えればいいのだろうで、こんな風に決めてみた。
世界の総人口(70億人)の一定割合が「ウィルス抗体」を獲得して、感染者は発生するものの、かつ一部に重篤者も出るだろうけど、パンデミックは起こさない状態。 その必要条件としてワクチンと対抗薬が必要量蓄積された状態が「アンダーコントロール」でしょうね。
イタリアでの調査で 今現在「抗体を持ってる人は国民の1割でしかない」と今朝報道されてた。あれだけ感染者、死者を出したイタリアでです。
一方ワクチン、薬の開発には1年かかるだろうとの予測です。
そう考えると通常状態に戻るのに最低でも1年かかるとみるのが正しいように思うのです。最低でも1年は「クラスター発生を警戒する」体制は維持し続けないといけないとなる。 今の「行動自粛体制」を緩めていい理由がないからです。
そこで僕のかってな希望ですが、
・人間側の抵抗力を客観的に把握するためにPCR検査、抗体検査を充実してほしい。
・アンダーコントロール常態を「抗体獲得割合」と「薬、ワクチンの蓄積量」で決めてほしい。
(他にも有るかもね。 結果「間違った」でもいい、客観的目標は大事)
・その上で、そこに向かう各分野ごとの施策を明示して欲しい。
こうしてくれれば精神論じゃなく、やる気になって協力できるというもの。
先に向かってこんなことも推測するんですが。
・5/6までの自粛 それは延長せざるを得ないでしょう。国民はがっくりする。
連休の行動結果が出るのは2週間後と考えただけで延長要です。
・今のように「出たとこ勝負」の施策では国民の協力は得られないでしょう。
・来年の五輪も難しいとするのが正常な判断では。
このウィルスはしたたかで厄介な奴との評があります。変異も危惧されるから厄介です
「アンダーコントロール常態(普通の生活ができる)ってどういうことか? それはいつ頃可能になるのか?」に絞って。
元凶は「ウィルス」なんだからインフルエンザを例に考えればいいのだろうで、こんな風に決めてみた。
世界の総人口(70億人)の一定割合が「ウィルス抗体」を獲得して、感染者は発生するものの、かつ一部に重篤者も出るだろうけど、パンデミックは起こさない状態。 その必要条件としてワクチンと対抗薬が必要量蓄積された状態が「アンダーコントロール」でしょうね。
イタリアでの調査で 今現在「抗体を持ってる人は国民の1割でしかない」と今朝報道されてた。あれだけ感染者、死者を出したイタリアでです。
一方ワクチン、薬の開発には1年かかるだろうとの予測です。
そう考えると通常状態に戻るのに最低でも1年かかるとみるのが正しいように思うのです。最低でも1年は「クラスター発生を警戒する」体制は維持し続けないといけないとなる。 今の「行動自粛体制」を緩めていい理由がないからです。
そこで僕のかってな希望ですが、
・人間側の抵抗力を客観的に把握するためにPCR検査、抗体検査を充実してほしい。
・アンダーコントロール常態を「抗体獲得割合」と「薬、ワクチンの蓄積量」で決めてほしい。
(他にも有るかもね。 結果「間違った」でもいい、客観的目標は大事)
・その上で、そこに向かう各分野ごとの施策を明示して欲しい。
こうしてくれれば精神論じゃなく、やる気になって協力できるというもの。
先に向かってこんなことも推測するんですが。
・5/6までの自粛 それは延長せざるを得ないでしょう。国民はがっくりする。
連休の行動結果が出るのは2週間後と考えただけで延長要です。
・今のように「出たとこ勝負」の施策では国民の協力は得られないでしょう。
・来年の五輪も難しいとするのが正常な判断では。
このウィルスはしたたかで厄介な奴との評があります。変異も危惧されるから厄介です