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息子がチャリで突然

2018年05月29日 21時32分11秒 | つれづれなるままに
息子(40歳)が突然「これからチャリでそっちに行く。昼食べさせて。」と言って来た。「オイ、ウィークデイだぞ、しかも自転車で?」もう一機に午後の予定が崩れた。
息子は京王線「堀之内」に住んでる。勤続〇〇年で休みが3日貰え、強制的にこの月、火、水を休みにされたようです。
彼は自転車通勤のサラリーマンです。職場が決まってから自転車で通える所が第一優先で家を決めたやつです。方道30分と言ってました。雨の日はさすがに乗ってないんだろうと思いますが。
うちまで15kmぶらぶら走って2時間だったようです。毎日乗ってるんだから、2時間のチャリ漕ぎも苦痛ではないと推察しますが、「よ~来るは!」。
昼飯食べながら近況報告を聞いて、夫婦2人も元気、孫3人もますます個性を発揮してるようで、安堵。平和ですね。こうあってくれてありがたい。
昼食後は息子から「囲碁やろう」と言い出し、5盤打った。2人とも2~4級位の力。どんぐりの背比べでいいんです。
実は前回来宅した時も打ったんですが、僕が不調で負けが多かったかな。そして今日、最初の1盤、どっちが白石を持つかで議論。「前回は最後の勝負おやじが負けたよな」と言われて素直に黒もって先番。今日は調子よかったですよ。4勝1敗。
実は前回負けたのを反省し、PCソフトでひそかに訓練したんです。我々クラスだと、やってるのと、久しぶりにやるんでは出る力が全く別人の如くです。次回は息子に勝つべく、日々少々ですが、頭使ってきたんです。訓練は嘘つきませんでした。
息子も今日の負けを反省し、訓練してくるだろう。油断はできない。さらなる訓練だ。負けられん。
負けた息子は晩飯まで食って、薄暗くなった夕方またチャリで帰っていった。碁で負けたことなんか無かったような様子で。
コメント (6)
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