goo blog サービス終了のお知らせ 

中国に勝てなかったな

2018年05月06日 15時07分36秒 | スポーツ観戦
今日日曜日の13時過ぎに白州に帰ってきた。今回はとっても変則的だし、特にやることがあるわけではない。が、来れる時に来ないと神奈川生活が長くなってストレスが溜まるのがいやだ。今回は火曜日には戻らねばならない。そして明日月曜日は終日雨らしい。「表で発散」とはいかないかな。でも今回は早急にまとめたいパソコン仕事があるので、むしろ雨の方がいいかも。この仕事については後日書くことになるでしょう。

さて、昨日の夜半まで「世界卓球」を毎日楽しんだ。誰しもそうだったと思いますが、女性陣の奮闘に一喜一憂したな。確かに強くなりましたね。「協会の強化策が実を結んだ」ということなんでしょうね。それぞれが個性をもってて、そこに強みをちゃんと重ねてる。本物だなと思いました。負けそうになってから踏ん張れるっていうのが本物の証拠でしょう。
「うん、これなら中国に勝てるかも」と国中が期待して昨日の試合を見たんじゃないでしょうか。そして第一試合、伊藤さんが劇的な逆転勝利を治めた時は「勝つぞ」と思ったんだと思います。僕の中の期待は爆発寸前まで膨れ上がりました。
「でも、」でしたね。そこから3連敗で負けましたね。はっきり実力差があったとみました。数年前から取り組んだ「前陣、高速、多彩」卓球が効いて中国選手に勝つ試合もありました。が、中国もそんな日本の卓球を研究し、自分達もさらに進化したんですよ。日本の高速卓球に一歩も引かずに堂々と高速卓球をやりかえしてましたね。元々「技」は持ってた人達だから差は出てしまいますよね。
数年前一旦追いついたんだけど、また先に逃げちゃったという結果だったんでしょう。
それにしても「目にも止まらない高速卓球」に進化しましたね。「ピンポンやってよ」と注文したくなるような別スポーツになった感です。
でも日本女子には大きな強みがあります。それは「若さ」。中国が次の世代に替わる時今の高校生トリオが全盛期をむかえるんじゃないですか。その時勝てますよ。それからしばらくは日本が君臨すると見てますが。
一方男陣はまさかの準々決勝負け。ちょっと意外。でも張本君には感激したね。とんでもない14歳ですね。数年後には世界一になるんだろうと思います。まだまだ伸びしろがあって、時間もあるんだからな。どんな風に世界一を張り続けるのか見てみたいですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする