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とってもせこい話

2018年05月24日 09時58分45秒 | つれづれなるままに
せこい話で書きたくないという気持もあるが、「人に読んでもらう」というより「自分の今の心象」として書いておこうと思い書きだした。
「利殖」の話だ。
僕もわずかではあるが国内株に投資してる。銀行利息よりはいいだろうの判断で家計に支障がない範囲でやってる。

ここんとこ株高の傾向だ。数年前投資した時点でいくらになたっら売って、これだけの利益をとるぞと決めて買った。僕は売り買いを頻繁にやってという投資は好きでない。「ここで売る、そこまでは待つ」 が信条だ。今その目標額に達っしてくれたのが嬉しい。でもさっさと売らずに「今少し」の欲が出てる。いろんな諸評でも保有株はもうちょっと上がりそうだからだ。
だいたい今の株高は(嫌いな)安倍さんの施策の結果だろう。「安倍さんは早く退陣を」と訴えながら、株高の点だけでは「もうちょっとがんばれ」みたいな、まさに「せこい」思いでいる。
日報問題、モリカケ問題が表面化して1年以上経過するが、まだ株は上向きだ。意外としぶといなと感心しながら、ちょっとよろこんでる。
しかし昨日、今日安倍さんにはさらなるダメージが迫ってきた。森友問題の「資料廃棄事件」、加計問題の「愛媛県提出資料」。 もうだめだと思う。これ以上は嘘ももたんでしょう。ましてや「アメフト問題」で「正直と噓」がきわだった世相では。(それにトランプの動きもキナ臭い)
ということは株もいったん売りかなとの思いが強くなってます。当初の目標額にはいってるんだし、間違いなく安倍さんは潰れるし、2年後くらいに何割か安くなった時点で買い直すのが正しい選択ではと思うのです。

どうも、これを書く事で「売る」選択を自分に迫ってるかな。そんな心象。
コメント (2)
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