1週前の練習後古川先生からこのBLOGを通していろいろ個人レッスンをしていただいた。歌ではなく、テレないで歌うにはという精神的な部分についてだ。先生も僕のそこが欠点と見抜かれてるようで、自分の経験も含めて、いろいろ教えてもらった。最終的には「目線の集中」「上手く歌おうじゃなく、いい歌をに集中」しなさいが結論だった。
練習もそろそろ立ち稽古に移っていくし、次回からは子供たちと合流しての練習になる。練習前に先生から「そろそろ楽譜を外そう」「失敗して覚えよう」「上手くでなくていい、熱く歌って」との訓示、指導。「今日から練習のフェーズを変えるよ」の宣言だったようだ。
あんな個人レッスンがあっただけに、先生も僕がどう歌うかを見てるだろう。「立って歌う、楽譜は持たない、歌に集中する」と決めて臨んだ。
ラッキーだったのは本番でも助っ人に来てくれるH先生(練習用音取りCDのバスを歌ってくれた先生。過去の公演でも何度かご一緒した経験あり)が来てくれたこと。先生たちは座って歌うなんてしない。当然のようにみんなの後ろで立って歌われる。僕はその横で当たり前のように立って歌える環境は作ってくれた。しかも横から聞こえる声は「熱」そのもの。さらに、細かい覚え違いを即座に指摘してくれる。最高の環境だったな。おのずと自分の目標が実現できたというもの。
いい練習になったな。熱くなれたな。先生が「ガンガン歌え。行き過ぎやり過ぎを抑えるのが指揮者」と言ってた。今日の歌を続けていけばいい歌になるんじゃないか。そんな自信がちょっとついたかな。いいんだ、人が何と思おうと。
2.5時間ガンガン歌って、1幕の全合唱を歌ったぞ。
練習もそろそろ立ち稽古に移っていくし、次回からは子供たちと合流しての練習になる。練習前に先生から「そろそろ楽譜を外そう」「失敗して覚えよう」「上手くでなくていい、熱く歌って」との訓示、指導。「今日から練習のフェーズを変えるよ」の宣言だったようだ。
あんな個人レッスンがあっただけに、先生も僕がどう歌うかを見てるだろう。「立って歌う、楽譜は持たない、歌に集中する」と決めて臨んだ。
ラッキーだったのは本番でも助っ人に来てくれるH先生(練習用音取りCDのバスを歌ってくれた先生。過去の公演でも何度かご一緒した経験あり)が来てくれたこと。先生たちは座って歌うなんてしない。当然のようにみんなの後ろで立って歌われる。僕はその横で当たり前のように立って歌える環境は作ってくれた。しかも横から聞こえる声は「熱」そのもの。さらに、細かい覚え違いを即座に指摘してくれる。最高の環境だったな。おのずと自分の目標が実現できたというもの。
いい練習になったな。熱くなれたな。先生が「ガンガン歌え。行き過ぎやり過ぎを抑えるのが指揮者」と言ってた。今日の歌を続けていけばいい歌になるんじゃないか。そんな自信がちょっとついたかな。いいんだ、人が何と思おうと。
2.5時間ガンガン歌って、1幕の全合唱を歌ったぞ。