１月コンサートのポスター、チラシができてきた。紹介されてるプロの方達２，３人知らないだけで、共演させていただいた方が多い。それだけ経験してきたってことですかね。重要じゃないけどこういうところで紹介される方の写真、毎回同じなんです。年齢も進んでらっしゃるわけですから最近のをお使いになる方がいいと思うのは僕だけかな？ 本人からしても「これがよくて、最近のでいい写真なんだよな」ですかね。ポスターを家の近くの市立文化会館に掲示を依頼。これまでの公演に来てくれた友人達に「またよろしく」でチラシを投函もした。「迷惑」をかえりみずだ。
これができるとグッと気合いがはいってくるのはいつものこと。１月のコンサート、練習時間がないのと、歌う曲数が多い。個人的にはまだ１度も練習やってない「カヴァレリアの乾杯の歌」は公演曲から外すだろうと読んでた。ところが土曜日の練習「やれるね」「やろう」で一機に指導と練習をやってしまった。あとは「各自ＣＤ聴いてしっかり練習しておくこと」だって。何かどさくさまぎれに済んじゃった感。
考えようだね。週一３時間の指導だけで歌えるようになると思う方がまちがってる。所詮自分で時間作って、ＣＤ聴いて、コツコツ覚えていくしかないんいだな。とすれば、これでいいのかも。
できるという自信はある。１日のほぼ半分を歌に使ってるんだから。苦労してきた「カヴァレリアの祈りの合唱」詞も旋律もほぼ覚えた。その自信をもって練習に臨むと、さらにレベルが上がる。「予習の力」ってやつです。間違って覚えてる所だって自信持って歌うから隣の先輩から「岳ちゃん、最後の音上歌ってるよ。それテノールの音。」と指摘も受けられる。貴重です。これでまた完成に近づくわけだから。
29日まで合同練習はない。しかし月末ということは公演１月前ってこと。もう仕上段階に入らないと。ということはこれから２週間の自主練習でそれなりの自信が持てるレベルにまではもっていかないと。
「カヴァレリアの乾杯の歌」に必死の挑戦中。 大丈夫だ、覚えられる 君なら。
