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また美味しい桃が

2014年08月04日 15時54分23秒 | つれづれなるままに
明日は懸案だった白州の高木伐採だ。朝業者に確認の電話をいれた。「段取りしてます。朝8時頃行きます」との返事。よ~し やっちゃうぞ。
そこで白州に向け出発。3時に着いた。陽射しがないせいだろう涼しい。でも湿気を感じる。ちょっとうっとおしい。
今日は途中一宮でお中元の桃を手配してきた。うちは毎年この生産者の桃を贈らせてもらってる。毎年そうなんだけど商品価値のない桃をたくさんいただく。

     今日もらってきた分。4つ減ってる。近所の友人に渡してきたからだ。
生産者にしてみると「商品価値なし」でも普通の消費者にとってはりっぱな果物。むしろ熟れてて美味しいかもしれない。
こんなたくさんは消費できない。ご近所におすそ分け予定だ。

今回は土曜日に神奈川に戻るが、うちの分とお隣が友人に贈る分 計3箱を買って帰ることにしてる。またあの農家に寄るわけだが、またまた たくさんいただけるだろう。かみさんに「もらえるんだから買わなくてもいいんじゃ?」ときいたら「美味しいのも食べたいの」だって。
毎年ただで美味しい桃をいただける我が家なんです。
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孫3人の試練

2014年08月04日 07時14分09秒 | つれづれなるままに
息子のところの孫3人(小4女、小2男、年長男)が初めて3人だけで岐阜の奥さんの実家に里帰りするという。これは激励してやらなきゃで新横浜駅に送りに行った。
行き先は岐阜県土岐市。名古屋駅の新幹線ホームにむこうのおじいちゃん、おばあちゃんが迎えにきてるものと思ってたが、そうじゃなかったみたい。名古屋駅で在来線に乗り換え、土岐市駅まで3人での移動。土岐市駅で先方と落ち合うことになってたよう。驚いたが、程度問題。どこまでやらせるか、やれるかでしょう。五十歩百歩と考えればたいしたことではないのかも。

僕が見るに長女は凄くしっかりしてる。頭がいいし、責任感もある。下の2人をきちんと掌握してる。一方下の男2人はいっかり者のお姉ちゃんにさえ付いて行けば間違いなしと信頼しきってる。2人でふざけていても、お姉ちゃんの傘の下から出てまでははめを外すことがない様子。大丈夫と見た。
お姉ちゃんに「隊長さん」と声かけたら、「そんなこと言わないでよ」とテレてた。でも列車が来る直前になって「トイレに行きたい」と言い出したところを見ると、彼女なりに相当緊張もしてたんだろう。
息子達親はというと、これが実にあっけらかんとしてるんだな。悩んだってというのも解るけど。あれくらい軽く背中を押してる方が子供達も気楽かもしれない。
でもちょっとした事件があって、ドギマギする2人の姿も見た。列車に乗り込んだ3人(幼稚園児は無料、席不要なので2人がけのところに3人座っていくつもり)、指定席まで行けたがそこにおじさんが座ってた。ちょっと不安そう。そんな3人をホームから見たてお母さんがあわてた。発車準備、指差連呼してる車掌さんにお願いしようと動いた。結局はそんなお願いできるような雰囲気、状況じゃなくかなわなかったのだが。それほど心配してる風でもない親だけど内心は大いに心配してんだ。
その後どんな道中、事件、楽しみ、冒険があったかは彼等だけの経験。無事に行きついたわけだが、おもしろい経験をしたんだろう。そういう経験にエールを送ってやりたく、あの凍ったミカンをプレゼントとした。どこでどうやって食べたのやら。
若いって、これから何にでもなれるって いいことだな。やはり羨ましいよ。
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練習がおもしろい

2014年08月04日 06時27分42秒 | オペラに挑戦
    昨夜の練習風景。子供は1時間早く切り上げるので特訓中。左にいる5,6人は今回のソリストさん達。

いつも思うのですが、我々はほんとに恵まれてる。本番前の10回の練習を本舞台でできるんだから。その分テンションも上がります。
昨日はより厳しい指摘が飛んできた。「今のままでは合唱団の歌、演技が中途半端にしかならない。ちょっとネジ巻かなきゃ。」と先生側が思ったんじゃないだろうか。たしかに僕個人としてももっと上のレベル目指さんといかんなと思ってるし、全体でも練習の都度周りから聞こえてくる音が違ってる。別パートの声がきこえなかったり、ひとつになってなかったり。最後の30分は演技なしで歌だけの練習をさせられた。歌だけだとそれなりに聞こえるんだけど、演技付けちゃうと歌の質がガタッと落ちる。中にいる僕にでもわかる(自分がそうだから)。このあたりが素人の限界。「まだ諦める、妥協の時期ではない。もっと高みをめざそうよ」と先生から苦言に近い指導が。「はい、その通りです。」

昨日は考えてる衣装を着て練習に臨んだ。クリスマスのパリだから衣装はオール冬物。その衣装が1850年頃のパリにふさわしいかも大事なんだけど、冷房の中とはいえ冬物着て舞台にいられるかが大問題。コート、襟巻、帽子等はしょうがない。その下の衣類を軽くすれば行けそうとの感触だ。2幕前半は街頭の売り子、後半は雑踏の1人に変装しようとかってに演出した。この点も演出家から駄目だしはなかったからこれでいいな。後は微調整でいい。3幕はみすぼらしい掃除夫役、白州の倉庫から道具をもってこようと考えてる。これもこれでさまになるんじゃないかな。演出考えるのはオペラの楽しみのひとつです。
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