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一番の暑さ?

2014年08月20日 16時08分09秒 | つれづれなるままに
        3,4日前からその日の猛暑が翌日に持ち越されるようになり、日中は日に日に暑くなってた。夜中も暑くてうまく眠れない毎日だ。

うちの温度計 環境がいいとは言えないが、そう悪い場所でもない。2m下がコンクリートというのはまずいんだが。
今日午後2時の気温36.5℃ 僕の体温です。おそらく今年一番の暑さだと思うのだが。岐阜多治見、埼玉熊谷あたりはどうなんだろう。夕方の天気予報が楽しみ。

今日は広島で集中豪雨。相当の被害が出てる。年中行事化してるし、年々ひどくなってると思う。「国民の生活、安全を守る」と言うなら、「武力」の前にこの現実に対処する手だてを作る必要があるのではと思う。地球レベルの変化は簡単に止められない。となると人間側の生活スタイルを変えていかんとまずい。個人任せでいいというものなのかな。難しい問題ではある。
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こうなるのだけはまずい

2014年08月20日 11時16分12秒 | つれづれなるままに
昨日会社時代の同期会があった。本体、子会社で役員をやってる人、別会社に勤めてる人、フルタイムで仕事してる人、年金支給に差し支えない程度の働きをしてる人、老人施設の車の運転をやってる人、65歳にもなると各位がそれぞれのライフスタイルで生活してる。僕みたいに全く仕事せずっていうのはまだ希少だった。
会の中で「T君が癌で入院、手術」という報告があり、驚いた。彼とはまだ30代前半の頃大システムの作り直しで1年以上一緒に仕事をやった関係で公私おりまぜ付き合いをしてきた。
昨年は彼の仕事が重なり、同期会で会えず。昨日を楽しみにしてたのに、逆に「病気、手術」との知らせ。びっくりした。

僕が思うもっともいやなパターンだ。会社人間でがんばってきて、突然病気で倒れる。その後はどこか受け身な生活スタイルになっていって、影が薄くなっていく。こうなるのだけはまずいと常々思ってる。僕のように60歳までとそれからを分け2つの人生をやりたいと思う人間もでてきてるし、そうでなくても一線を退いたあと15年20年あり、ダラダラ行くわけにはいかん時代だ。
T君が会社人間だったかというとそうは思わない。部長になってからも余暇にバンドやっててボーカルを担当してた位だから。それにしてもだ、病気で倒れるとそれから先が暗くならざるをえない。

彼の入院先はたまたまうちの近くの病院、しかも今日退院だという。そこで今朝退院手続きをしてる彼を訪ねた。腎臓の片方を摘出したというのに、やたら元気なので安心した。血尿があったのが3月、それから検査を続けて、7月に腎臓に初期の腫瘍があると診断。8/12に手術と決まったらしい。だから術後まだ10日になってない。それでもう退院。今は開腹手術ではないとのこと。内視鏡を使って腎臓も摘出できるんですね。こういう手術だから術後の回復も早いわけだ。そんなに痩せてる風でもなかった。しかも来週月曜から出社するという。そして術後の抗癌治療も無いという。早期の発見だったことがラッキーだったわけだ。まだまだいい悪運をもってるやつだ。

用心しても病気は向こうからやってくるもの。「いやだ。望まない。」と言ったってしょうがないことなんだけど、そうはなりたくない。やはりできる時にやりたい事はやりつくしておくことに限る。
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