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右肩 いい兆し

2014年01月18日 18時03分37秒 | つれづれなるままに
もう3年になるんじゃないか、右の首筋から肩甲骨にかけてしびれ、鈍痛に悩まされてきてる。最悪だったのは一昨年の秋から冬の頃だったろうか。首を右うしろに倒すことができず、右腕を頭の上に置いておくのが楽な姿勢で、車運転してて知らぬ間に右腕を頭の上にもっていってた。
整形外科では「変形性頚椎症」「付き合うしかないね」と言われた。保険の効く整体屋さんであれやこれやと半年やってもらった。保険の効かない整体にも3ヶ月通った。施術後2,3日は楽だったが、すぐ戻った。結局直せなかった。去年の3月でこれも辞め、あきらめてほっといた。
昨年末ふっと気がついた。あの鈍痛がなくなってる。首もまわるようになってる。まだ強めにやると痛みが走るけど。直りそうな感じ。変化がほんとにじわじわだ。数日で変化を感じるんじゃなく、1月程をおいて何か楽になってる ってな変化。ゆっくりだから直りそうな予感がします。

こんな変化から考えてると、この手の痛みは「老化」の現われと考えるのが正しいのでは。
この歳になると老人の体に変化していくわけだが、体のあらゆる部位が同時に均等に変化(衰える)していくわけじゃない。ちょっと進みの早い所、まだ変化が始まらない所、そんなのがゴチャゴチャ共存してて、いろんな所でアンバランスが発生する。その不均衡が場所によってはしびれとか鈍痛を発生させるんだろう。
こういうことなんですよ。「藁をも掴む」感じで金かけたけど、全く意味のない行為だったのでしょう。気休めでしたね。

ところで、右側にいい兆しを感じてるのですが、左側に悪い兆しがあります。右と全く違う鈍痛です。「おっ、ここにも老化がきたか」。肩甲骨と鎖骨の間にある、あの鍛えるともりあだる筋肉あたりが1日中痛いです。朝の寝起き時が一番痛い。しかも痛みがだんだん強くなってる。ラジオ体操でも苦痛な動きがある。
ついでにもうひとつ。左手の人差し指、突き指した記憶はないけど、そんな痛みがある。さらに曲げた状態から伸ばそうとすると関節が何かにひっかかってるような感じでスムースに伸びない。
あ~ぁ 悩んでもしょうが有りません。笑い飛ばしておきましょう。
コメント (2)
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