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謹賀新年

2014年01月01日 08時25分25秒 | つれづれなるままに
 新年 おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
                                      平成26年1月

おもしろそうなことに挑戦と近所の素人オペラ集団に参加し、8月に蝶々夫人の舞台に立ちました。
8カ月20回の練習に通い、伊語で歌を覚え、演技指導も受けました。僕達素人は村人役で出番は少ないのです。メインな役はプロが演じました。入場料に見合う公演にはなったと思ってます。
「楽屋口」、「袖で待機」、「舞台照明の熱さ」、「薄暗い客席」、「今でも熱くなるカーテンコール」 いかにも役者になったような気分。
全てが新鮮な経験でした。喉も歌喉になったようです。

オペラ公演が終わった頃「暮れに第九歌いませんか」と誘われ、怖い物知らずで参加しました。
バスパートでしたが、知ってるあのメロディーと全く違うので最初は戸惑いました。さらに天才・狂人の作った曲で技術的に難しいことを平気でやらせてます。1日1回は練習用CDに合わせて歌うのをノルマにして覚えました。独語の発音は難しかった。

12月8日 指揮 宮本文昭 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。
三楽章前に登壇、立ったまま待機。曲の長いのに閉口しながら最初の一声に向かって興奮していき、歌いだすとあっという間の15分でした。厳しく指導された事項も半分位は忘れてました。でも気分は最高。まさに歓喜でした。

第九は1回歌うと「次はもうちょっとましに歌いたい」と思うのだそうです。今ちょっとそんな思いがあります。かみさんは「第九いいはね」と言って、CDを聞くようになってます。

昨年末からは8月公演に向けてオペラ「ラ・ボエーム」の練習を始めてます。
歌うのがおもしろくなってます。

定期的に歌練があるため2週神奈川、1週白州のペースで生活してます。
あっちもこっちも家のメンテが必要になってます。今年は家のメンテが大仕事のようです。
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年越蕎麦

2014年01月01日 08時05分26秒 | つれづれなるままに
          

うちの年越蕎麦は毎年これです。「越前蕎麦」をNET購入し、「おろし蕎麦」にしていただきます。
今年は8食ケースを3つ購入しました。昨夜は大人5人で10食分たいらげました。
大根おろしは今年は「からみ大根」をトッピングで入れるようにしました。そのために「からみ大根」を白州で買ってきたのです。このからみはよかったね。
長女と次女家族が帰ってきてます。彼女達はこの蕎麦が食べたくて来るようなものです。

10数食分残ってますが全く心配いりません。今日姉さん来るようですから御馳走します。今日の昼も「お蕎麦」と言ってるのは次女です。「持ってかえるか?」なんて聞かなくても持っていくでしょう。

おいしい年越蕎麦でした。


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