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すきやき

2014年09月04日 18時55分57秒 | 僕のレシピ
牛肉を使った料理をしようなんて考えること自体忘却の中。でも最近スーパーで覗いてみると牛肉もだいぶ安くなってるのに驚いてる。輸入物が安くなってるようだ。
一度白州で「すきやき」をやってみようという思いをあたためてた。今回その牛肉を買って入ってきた。もちろん「すきやき」で食しなくちゃ。

   

自力ですきやき作るの初めてだ。すべて見よう見真似。醤油とわりした(といっても水)と砂糖で味付けでしょう。醤油も砂糖も想定以上に入れるのには驚いた。
肉のほかは何入れるかも適当。それらしい「すきやき」にはなった。いいでないか。
買ってきた肉はオーストラリア産だった。国産それも黒毛和牛なんていうとちょっと買えないお値段。まっまた輸入物で「すきやき」やってみよう。今度はレシピも勉強して、レベル上げた「すきやき」を作らないと。
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プルーンジャム(2)

2014年09月02日 12時29分27秒 | 僕のレシピ
   

完成しましたよ。美味しいです。ちょっと甘いですが。
レシピ見ることなく、かみさんがやってるのを見て、それをまねしただけ。果物の力でしょうか。色もいいね。本物だね。売れるんと違う?

そこで問題。どうやって神奈川に持ち帰るか? かみさんはガラス瓶を煮沸してたな。そんな瓶ここにないもんな。
もうひとつは こんな簡単にできるんなら残りのプルーンもジャムにしちゃうか です。
まっ 持ち帰り方を考えよう。
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プルーンのジャム作り

2014年09月02日 09時23分49秒 | 僕のレシピ
       

白州に戻って来る途中でいつもの桃屋さんによってまた桃の発送を依頼してきた。またいろいろ頂いた。桃を10個ほどと、今回はプルーン50個ほど。僕はうれしいでいいんだろうけど、農家としては持ち出し?  いいか気にしなくても。

このプルーンは果物として食べるにはおいしくない。時期が早いだけなのか、そういう品種なのかは不明。桃屋さんも「ジャムにしろ」と教えてくれた。
そこでジャム作りに挑戦。20個ほどを洗って、半分に切り、ホーローの鍋に並べて砂糖をかけ、しばらくなじませる。超弱火で煮る。
右の写真は火を入れて30分くらいたったところ。この先どうなるのやら。水は当然全く入れてないけどトロッとした感がなく、しゃぶしゃぶしてる。冷えればトロ味でるんだろう。砂糖を入れすぎたかもしれない。とっても甘い。甘味をそれほど好まない僕だからかな。250gほど砂糖入れたよ。
まっ失敗ではない。ヨーグルトのソースに使うからいいんじゃないか。やるね!
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これお薦め

2014年05月14日 19時26分24秒 | 僕のレシピ
使う黒豆が今しかないのかどうかが解からない。でもこれお薦め。簡単美味い栄養有る。
黒豆って大豆の変種? 元は大豆だね。味がそうだから。

   この黒豆を炒るだけの料理(?)。
 
この時期こっちに来た時の最初の買い込みで「黒豆の500g」を350円で買って入る。
酒のつまみにもまる。腹は膨れる。でも植物性タンパク質だけだから体にはいいはず。写真の量で100gかな。
今この黒豆をぼりぼりやりながら赤ワインで酔いを楽しんでる。
世のおやじさん達 こんな手料理くらいやってみよう。
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トマトジュース+麺つゆ

2013年07月10日 08時30分16秒 | 僕のレシピ
      

麺つゆとトマトジュースを同量であわせたつゆで「冷しうどん」を食べる料理を知った。
トマトジュースのあのすっぱ味がうどんにあいそうな感じがわかる。いつかやってみようと思ってたが、昨日挑戦。白州に来ると、水が井戸水で冷たいのでこの時季こういう「冷し×××」を作りたくなる。
このだしは簡単に作れる。プロは追い鰹でさらに味を良くしてたけど、手抜きした。
具材はハム、錦糸卵、ズッキーニの生塩もみ、茄子、ニンジン、ズッキーニをゴマ油で炒めたものだ。
麺つゆの味が濃かったかも。普通でも水で割って使うものだから少し薄めたらよかったかも。うどんとトマトジュースは予想通りあいますね。うどんももうちょっと高い、いいうどんを使ったらよかったかも。
今度はソウメンをこのだしで食してみよう。だしがまだ残ってるんだ。
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山椒に実、佃煮

2013年06月18日 21時30分34秒 | 僕のレシピ
   白州の庭に野生の山椒がある。何本かあるのだが、山椒は雌雄別株の植物で実がなるのは当然雌株だけ。
前々から知っていたのだが、実のなりのいい木が1本ある。これまでは興味がなく、実の収穫なんて考えたことがなかった。
ところが昨年あたりから白州の友人との間で密かにブームになってる。ある魚の安い缶詰に山椒の佃煮を入れて温めると驚くような酒の肴に変身するのだ。東京のとある呑み屋で出されてる一品らしい。
ところが山椒の佃煮がなかなかない。あっても高価なもので買うのをためらう。
そこでだ、作ればいいだろうと挑戦する気になりました。
もう遅いという人もいますが、口にしてみたらいいシビレ感と風味があるので料理することにした。写真は今日の収穫。米風に表現すれば2.5合といった量か。
レシピはNETにいろいろでてる。とりあえず今日は実を整理して、塩茹までやった。これで少し干して、明日酒と醤油でゆっくり煮る。どんな佃煮になるやら。山椒の風味がにじみ出てくる佃煮になればいいのだ。塩茹の段階ではいい感じ。

19日午前。塩茹した実、一晩水を切っておき、朝醤油、酒、みりんで煮ました。30分ほど煮たのが写真。
まだちょっと緑感が残ってるのと粒粒がしっかりしてて、佃煮感が薄い。もう少し煮るのかな。これ以上醤油で煮ると醤油くどくなりそうだけど。
1粒口にいれてみる。口内にしびれ感。いい味。煮付けの風味で使った時に山椒風味が外に出てくれるのだろうか。
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冬の定番

2012年12月19日 08時32分37秒 | 僕のレシピ
  予報通りガッツリ冷え込んだ。陽がでた後で-5℃だから日の出前は-6,7℃ではなかったか。雲ひとつない青空に甲斐駒、八ヶ岳が白く光ってます。



冬の定番、ストーブの上 編です。
ひとつは「湯たんぽ」 これ無しの寝床じゃ寝れません。日中はストーブの温度が上がろうと下がろうと関係なく、ストーブの上においてます。寝る30分前に布団にいれます。朝までヌクヌク。いざという時のためにシーツの下に電気毛布を敷いてはありますが使うことないようです。超エコ定番です。

もうひとつは「野菜スープ」 ストーブを使うようになると常備食として作っておきます。白州に帰ってきた時まずこれを仕込んでストーブにのせます。もう翌朝から美味しいスープが頂けます。中味はシチュウー用の豚肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎが決まり。ほかはその時のトッピング。1日もストーブの上に乗せておくと、たまねぎはほとんど融けたようになり、さらに進むとジャガイモが融けていく。スープにしっかり野菜の味、栄養が融け込んだ絶品のスープが失敗なくできます。
2回ほどは野菜スープで頂き、次はカレーに変身させます。1回作ると味、形を変えながら4,5回味わいます。こういうのが1品作ってあると食事の心配が半減するからいいです。
「おでん」なんかもストーブを使ったらうまくできる定番だけど、1人じゃ食べきれないから、友人が来る時くらい。豆を煮るのもストーブむきだろうけど、ようやらん。
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酒饅頭

2012年11月26日 09時47分47秒 | 僕のレシピ
小学校時代の友人が泊まりがてら遊びに来た。最近覚えた「酒饅頭作り」をやって遊ぼうという。
彼は故郷越前の三国の町で作られる「酒饅頭」が子供の頃から好きだったとのこと。今単身で相模原で暮らす中での遊びとして、孫といっしょに作り、遊ぶ時間をいつか持とうと饅頭作りを思いたったようだ。NETで作り方を検索、やってみたら案外簡単にできたようで、ならばうちで遊ぼうと材料、道具を携えてやってきた。
僕もこの秋からパン焼きを始めたが、期せずして2人が同じ様なことを始めたことに何か縁のようなものを感じておもしろい。

  僕とかみさんと彼の3人、材料の調合、形に変化をつけて3様の饅頭を作った。パンと違って発酵時間を特に必要としないのと、焼くか蒸すかが違う。焼きの温度調整がないのでパンよりはるかに簡単。酒粕を溶かし入れることを知った。先人はおもしろいことを考えたもんだと感心。

  僕は棒状の饅頭を作った。酒の匂がプンプンして酔いそう。りっぱに食える饅頭ができた。蒸しあがったばかりの饅頭は格別に美味い。

晩飯前にお腹がいっぱいの3人。その後鍋で酒をのみ、近況を話しあう。
彼はそのまま泊まり、今朝6時半に帰っていった。今日は9時に八王子のお客さんとところに伺う予定があるとのこと。
こんな予定がありながら、日曜の夜に泊まりで遊びに来る。おもしろいやつだ。
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2度目のパン焼き

2012年10月21日 15時01分04秒 | 僕のレシピ
今日は2度目のパン焼きに挑戦した。
昨日山から帰ってきて、その後でパン生地作りをやって準備しておいたのです。一月前にそれなりに成功してるので手際よく進められた。
でも今回は発酵がうまくいかず、体積が増加しないのです。寒いせいかと思い電気毛布で温室を作ってやったのですがだめでした。冷蔵庫で一月保存してたイースト菌が弱ってたのかな、温室でも温度が低かったのかな、発酵失敗の原因はわかりません。
かといって、捨てるのはもったいない。焼けばそれなりに食べられるものにはなるだろうとめげずに力入れて焼きました。

  前回は焼きがいまひとつだった。その反省を教訓に工夫した結果がこれです。焼きはいいんじゃないですか。2回に分けて焼いたのですが、右の3つはちょっと焼きすぎたかな。ダッジオーブンの難しいところです。
今回は半分に乾し葡萄を入れてみました。どんなもんでしょうかね。発酵がうまくいかなかったのが「怪我の巧妙」かもしれないぞ。フランスパンみたいな味わいになってるかも。まだ試食してません。明日と明後日の朝食用ですから。食べるのが楽しみになってきてるんです。

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パンを焼くぞ

2012年09月09日 08時57分37秒 | 僕のレシピ
[9月9日朝]
 今回の白州でやりたいことのひとつが「ダッチオーブン(DO)でパンを焼く」こと。今日、明日で挑戦です。
レシピはクックパッドに挙がってる初心者向けのを参照した。

  材料はここに来る時に揃えてきた。

今日夕方から生地作り。一晩寝せる。明日朝ガス抜き、二次発酵させ、昼焼く予定。火曜日の朝は美味しい手作りパンが食べられるという目論み。

[9月9日夕]   9時に生地作成終了。想像以上に簡単で、粉まみれにならなかった。

  ちょっと温めた牛乳に強力粉以外を全部入れて、しっかり混ぜる。
最初にトラブル。牛乳250ccの量。計量カップがあったので2杯と半分を計った。うまく行ったと思ったが、どうも量が多い。牛乳パックも半分ほどなくなったように見える。うっそう、計量カップって200ccなの? 缶ビールと計量カップを比較して、「これは200ccカップなんだ。倍作ったぞ」。半分もどした。
イースト菌って茶色いんですね。混ぜてるとパンらしきにおいがしてきた。

  強力粉を入れて混ぜる。

  当然だが、箸では混ぜられなくなり、手でこねた。
ここが想定外だった。周りがもっと粉まみれになるんじゃないかと思ってました。粉が飛ぶこともなくきれいな環境が維持できました。
手につくはつくは。半分は手についちゃうんじゃなかと不安もよぎった。

  レシピには「ここで手をぬくな。こねろ、ひねろ、たたけ」みたいまことが書いてあった。まじめにやった。だんだんくっつかなくなり、パン屋さんで見た生地らしくなるじゃないか。
ここからまたもちあげてはボールにたたきつけること数十回。

  いい感じになりました。このままラップをして涼しい所で寝かせてます。

正味1時間かからなかったですね。簡単簡単。
明日は朝一でガス抜きして整形。DOにセットして二次発酵。
僕8時から胃カメラを受けます。それが終わって帰ってきてから、火をおこし焼く予定。焼くのは30分くらいらしいから、火がおきれば終わりみたいなもの。

[9月10日朝]  気になって5時半に起きた。

  なんと倍の大きさに膨れてる。小さめのボールじゃまずいんだ。今回はぎりぎりセーフ。ブツブツ孔も開いてる。なるほど、ガスが抜けた穴だな。匂いはいいぞ。パンだ。

  6つに分割。それぞれをもう一度こねる。ガス抜きだ。
僕のDOには網かごがある。今回はこれにクッキングシートを敷いて、この中で焼くことにした。

  そのままDOに入れ、蓋をし、直射日光にあてることにした。これで二次発酵できるものと判断。昼までほっとく。後は焼くだけ。

[9月10日昼]  9時に病院から戻ってきた。早速焼きにかかった。

  3,4時間二次発酵のつもりでほっといたら、6つにしたはずが、1つになってた。発酵そのものはいいんじゃないかな。

  火力は下2上8と説明されてた。上から焼く感じ。2だ、8だといっても1がどの程度か不明で不安。そこはDOがうまくやってくれると信じて、適当なところでGO。僕のDOはキッチンタイプで蓋に炭を置く淵がない。そこで何かに使ってた鉄枠を代用してる。

  30分位で火からおろした。こんがり美味そうに焼けてる。ウッシッシー。いいぞいいぞ。

  下からの焼きが足らなかったかも。パンの底面が直接DOに接してない状態で焼いたので、もっと火がつよくてもよかったのかも。上面のこんがりは美味い。真ん中はもちもちしてる。焼きがあまいからなのかも。冷えたときに食べてみればわかるだろう。

明日の朝食はこのパンでとる。特別な朝食になるだろう。

基本は解かった。基本をもうすこしおさえてから変化をつけてみたい。フランスパンみたいな中が硬いのもやってみたい。
朝飯前に焼いて、熱々を食するのもやらなくてはな。  《 完 》
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