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早速のスキレットと割り漬け

2015年11月30日 20時23分05秒 | 僕のレシピ
  ストーブ点けて早速スキレット料理。
サイコロステーキにエリンギ、ピーマン、ブロッコリー、にんじん、家で煮てきた里芋を置いて焼いた。
風呂に行く前に鍋に並べて、蓋して、ストーブの上に置いておく。2時間たって帰ってきたらこの状態。ピーマン、エリンギを見ると時間のかけ過ぎかも。にんじんはちょうどいい焼け具合。いいんでないかい。りっぱな酒の肴。

  2週前に仕込んで帰った「割り漬け」。
ちょっとしょっぱい。塩が多すぎたかも。まっ水洗いすれば緩和されて十分。うまくいった。この味だ。
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鯛めしに挑戦

2015年11月23日 14時03分40秒 | 僕のレシピ
        

今日はかみさんが出てしまった。昼は1人で食べることに。これはチャンス、スキレットで鯛めしに挑戦だ。
米は2合にした。このスキレットで1合だと底にへばりつくようになっちゃうし、夕飯でかみさんも食べればいい。美味かろうが、失敗作になろうが「これだ」と強制すればいい。よっぽどのことをしないかぎり鍋の力で食える物になる確信はある。
鯛を買ってきて、塩して軽く焼く。酒、みりん、うすくち醤油、塩でだし汁を作る。
あとはスキレットまかせ。10分中火、10分弱火、10分むらし で完。

美味いぞ。ちょっとこげた。醤油もちょっと多過ぎたけど。
またひとつレシピができた。 それにしてもこのての鍋の力はすごい。料理がおもしろい。
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スキレット料理

2015年11月22日 20時59分35秒 | 僕のレシピ
     今日待望のスキレット料理をやった。

スキレット 鋳物の鍋、いわゆるダッチオーブンのフライパン型蓋付き鍋。僕のは径が23cm。

白州の友人が便利に美味い料理を作って食べさせてくれる。前回の飲み会でもチャーシューと鳥もも肉の焼き物を食べさせてくれた。
もう欲しくなって先週NETで発注して入手した。いつ何を料理するかかみさんと目配せしながら相談してた。
そして今日、豚肉を焼き、ジャガイモとニンジンを同時に焼いた。写真はその完成品。

バッチリの味。ちょっと赤ワインを入れて焼いた。肉のうまみがしかり残ってる。野菜は甘さが濃く、ほくほくになってる。20分ほど弱火で焼いた結果。
これはいい。今度白州でストーブの上で使ってみたい。風呂に出る前に材料を入れて、ストーブの上に置いて行く。2時間ほどして戻ってくるとバッチリの料理が完成してる。ストーブの前でそれを肴にワインを飲む。最高じゃないか。

肉だって、野菜だって丸々入れておけばいいというのが男的。焼き物後のスキレットに米を入れて炊く。今度は美味い御飯ができる。
早く白州のストーブの前に行きたい。
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わりづけ を作る

2015年11月11日 17時21分20秒 | 僕のレシピ
    

昨日友人から彼自作の大根を3本いただいた。今年は出来がよかったらしい。彼は誕生日が僕と1日違い。東京で定年まで勤めて、こっちに定住した男。農作業が楽しいようだ。
良くできた→土が年々良くなってる→肥料を入れてるからか を自慢げに聞かせてくれた。「秋田のにせ有機肥料じゃないだろうな」とちゃかしてやった。

さてもらった3本どうするかと考え、「わりづけ」にしようと思いついた。
簡単な漬物。写真のようにタンザクに切る。塩と昆布と唐辛子を混ぜて重しをかける。これだけでできる。
過去にも何度かここで作った。道の駅に1本100円でりっぱなやつが出てくると3本4本買ってきて作ったものだ。
風呂場(今は物置)に重しをかけておいてある。明日朝にはしっかり水があがってるはず。
そして今度来る2週間後にはおいしい漬物になってるはず。
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野菜スープ

2015年11月10日 10時05分19秒 | 僕のレシピ
白州に来る、寒い、暖かいスープがいい。ちょうどストーブも点ける。 で今回は初ストーブ+「野菜スープ」の計画、買い込みで戻ってきた。
でも暖かい。さてストーブどうしたもんやら。と悩んでも材があるからスープ作る線は崩せない。ともかく昨日到着後早速料理した。
材 = ビーフ、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、大根、シメジ、トマト  以上。

今朝のパン食のお供にするのだが、ストーブの力が加わってないからしっかり味がしみてない。そこでスープをおいしくするために今年の初ストーブとなった。6時に火を入れて8時半までじっくり暖めてやった。これだけでも少しコクがでたかな。

   

このスープを毎朝いただくのだ。これがいいんだな。味に飽きたらカレー系かシチュー系に変化させてやればいい。便利でうれしい冬の定番。

写真横に乗ってる鉄瓶 これは9月に大和で資源回収のかごの中からいただいた物。ここでちゃんと新しい人生をやってます。ここには数年前に買った鉄瓶がもうひとつあるのだが、2つだしてもしょうがない。今年はこれを使いこむことにする。
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ナポリタン

2015年05月21日 14時51分00秒 | 僕のレシピ
    今日のお昼はナポリタンでした。

薪割りやると手の握力がなくなります。下手すると手の平から指にかけてつることもあります。割った薪を片手で掴む動作が多いせいでしょう。
だからスパゲッティにした訳じゃないんですが、結果的には米でなくてよかった。箸で食事なんて無理でした。

白州に来ると火、水の昼が米(火曜日に2合焚いて、2日分)。残る木曜日は麺系が多い。今回はナポリタン作ろうと材料を買ってきてた。
ナポリタン本体は2人前1袋で売られてるインスタント。これが簡単でいい。それなりに美味いし。今日はタマネギ、ピーマン、ニンジンとウインナを炒めたところに茹でたパスタを入れて炒める。しっかり火が通り、油が全体になじんだところへナポリの素を入れてさらに炒める。
これでおわりだ。力の入らない手でも料理できる。
美味しいナポリタンでした。今度神奈川でかみさんに作ってやろう。「美味いだろう」と自慢しながら。
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今回はおでん

2015年02月02日 19時46分22秒 | 僕のレシピ
今日白州に帰ってきた。やはりここは寒い。一昨日菜の花を見たような記憶があるんだけど。あれは夢だったのかな?
外気は零下。いつ降ったのか庭の半分は雪が残ってる。これはこれで白州らしくていい。「うん、帰ってきたんだ」と体が目から認識してる。

    今回は「おでん」で食いつなごうと決めて材料を仕入れて帰ってきた。
着いてすぐ料理をやる。たいした作業ではないが、風呂行く前にストーブに乗せておけば帰ってきて酒飲むのに間に合う。

今いただいてます。まだ味のしみ込みが薄いが関西風のいい味だ。一晩ほっとけばいい味がしみ込むぞ。毎晩おでんで芋焼酎だな。これもいい。
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里芋を焼く

2014年11月26日 12時07分48秒 | 僕のレシピ
昨日、今日と冷たい雨だ。外で何かするというわけにはいかない。室内にいるしかないのだが、時をゆっくり過ごすようにはできてない家だから、かえってストレスがたまりそう。明日は晴れるとの予報で期待するしかない。
こんな時は遊びを工夫しなくちゃ。そこで今日は里芋をストーブで焼いてみることに。

      これはさつま芋を焼くのと同じ要領。
水を含ませた新聞紙でくるみ、それをさらにアルミホイルで包む。

    これをストーブの中に入れてゆっくり焼く、ただそれだけなんですが。
30分位で位置を変更してトータルで1時間ほどかな。美味しい「焼き里芋」ができるはず。
今日のおやつだな。
外に出れない⇒ 食べ物作りで遊ぶ ⇒ 食ることが多くなる ⇒ 体重増える ⇒ ストレスになる。
こういうのはまずいのだが。
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牛肉シチュー

2014年11月25日 08時55分15秒 | 僕のレシピ
今回の遊びは「シチュー」作り。ストーブの季節はこいつの魔力活用でおもしろく、楽しい遊びがいろいろできる。
野菜スープからカレーに変化して4日を過す料理は何度もやった。そこで今回はシチューを作ろうと決めてきた。神奈川のスーパーを回って、どこの肉がいいかを下見までした。日曜日に買い込み、もってきた。

   タマネギの細かいのをじっくり炒める。
                いい色になった頃に牛肉を入れ軽く炒める。
   野菜を準備。ジャガイモ 皮を剥いただけの丸々を入れる。
                ニンジン、それと今回はエリンギを入れてみる。
      炒めたお鍋に水を入れ、ストーブの上へ。3時間ほど野菜を入れないで煮る。
   今回使ったシチューの元。顆粒で融けやすいが採用ポイント。
   野菜をいれ、シチュー元を入れ、あとは一晩ストーブまかせ。
                ストーブは火が落ちない程度に夜通し細火が付いてる。
                具材にジワジワと熱が通っていく。
   これが今朝の状態。早速パン食にいただく。美味いね~。ちょっと水が多かったかも。
           これから水分が飛べばいい濃さになるだろう。早く食べたいあまり、ひとつ失敗。
           この時のためにわざわざ買ってきたフランスパン、その存在をすっかり忘れてた。
           後始末時にその袋を見つけて「あれっ」。明日の朝だな。

  これは前回作り置きしておいた「わり漬け」。つけすぎかな?
                ちょっとすっぱい感じ。それと今回は葉もいっしょに入れたので大根が
                白からちょっと茶系に染まってる。
                僕のイメージとは少々ずれてるが、これも美味いよ。
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"わりづけ"作り

2014年11月04日 10時03分53秒 | 僕のレシピ
今回の白州滞在の1作業 漬物"わりづけ"を作った。これは僕でも作れる簡単なもので、母親から伝授された漬物。大根が安く、美味しくなるこの時季、売られてる大根を見るとついつい作りたくなる。
作り方は簡単。大根を巾3cm位、暑さ5~8mmの柵(?)に切る。それに塩と唐辛子を入れて重しを掛けるだけ。後は1週間~10日でおいしい漬物になる。
昨日ここに入る前に道の駅で1本100円の泥付き、葉付きの大根を4本買ってきた。昨日のうちに洗って、乾かしておいた。9時から1時間ほどで写真の状態まで。

      

この家小さいながらもお風呂があります。でもここ5,6年使ったことがありません。温泉に行くのが常だからです。いつのまにか風呂場は物置になってます。処々ガラクタが置いてあり、味噌、漬物の置き場と化してます。今回の漬物桶も当然風呂場に置かれ、重しを乗せられ、僕の作業は完了しました。
次回来た時にはうまい"わりづけ"が食べられるという寸法。美味けりゃ神奈川に持って帰って、かみさんに自慢するのです。
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