


白州に戻って来る途中でいつもの桃屋さんによってまた桃の発送を依頼してきた。またいろいろ頂いた。桃を10個ほどと、今回はプルーン50個ほど。僕はうれしいでいいんだろうけど、農家としては持ち出し? いいか気にしなくても。
このプルーンは果物として食べるにはおいしくない。時期が早いだけなのか、そういう品種なのかは不明。桃屋さんも「ジャムにしろ」と教えてくれた。
そこでジャム作りに挑戦。20個ほどを洗って、半分に切り、ホーローの鍋に並べて砂糖をかけ、しばらくなじませる。超弱火で煮る。
右の写真は火を入れて30分くらいたったところ。この先どうなるのやら。水は当然全く入れてないけどトロッとした感がなく、しゃぶしゃぶしてる。冷えればトロ味でるんだろう。砂糖を入れすぎたかもしれない。とっても甘い。甘味をそれほど好まない僕だからかな。250gほど砂糖入れたよ。
まっ失敗ではない。ヨーグルトのソースに使うからいいんじゃないか。やるね!
今外28℃ある。昨日はあんなに寒かったのに。こっちは神奈川より温度に対する備えをちゃんとしないと。朝昼夜で温度差が大きいし、2,3日の間でも差が激しい。
この時季は油断すると風邪ひきそうだよ。
その時もお水は入れずに砂糖だけで水気が結構出てきました。
国産レモン・シナモン・グローブ・カルダモンを買ってきたので、生姜はタダでもらったのに高級飲料になりました。
プルーンもレモンや香辛料をと入れると風味が変わるのかもしれませんね。
そうだった、貴方はたくさん作ってましたね。プルーンを貰っちゃったからやったんだけど、簡単にできるものなんですね。
えっ生姜もジャムみたいになるの? シロップまでですか。それなら想像できる。
香辛料をいれるのか、なるほど。今回残ったプルーンは神奈川に持って帰ることに。(ジャムだと持ち帰る手段がない) 神奈川で作るときは何か加えてみよう。同じ味でない方がいいからな。参考になります。