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世の中 関心事がいっぱい

2025年02月01日 09時50分04秒 | つれづれなるままに
国会が始まると体の中の「いちゃもん虫」が動き出して、一気に過敏症が進むとは予測してたんです。いやいや予測以上、国政だけじゃ無い、世界中のガタガタが次々に頭を悩ませる。 この先明るいものはあるのかいな です。

・ 日本の国会 弱い立場ですといいながら、上手いこと取り込んだろうが見え見え。
        小野党 自分が上げた手柄 を競ってる。
        減税実現、その穴埋めをどうする? の答えが要求側に見えない。
        企業献金止めるとして政党助成金決めたんでしょう?
・ 日本の生活インフラ
        埼玉の道路陥没 埼玉で起きたって事は、どこで起きてもおかしくない。
        地中であんな事態が起きてる 現代の盲点。
        予防、調査にどれだけの費用を必要とするんだろう。
        そんな金 準備できるの。 軍備よりインフラ修理が先では?
・ 理解不能事件
        長野の殺人、埼玉だったかな高校生が死んだ殺人、
        栃木だったかな酒気帯び運転での受験生死亡
・ トランプさん
        もう言うことが無いほど。協調性ゼロ。
        ワシントンの飛行機事故 原因に「多様性容認」があるって?
        こういう人を国のトップに選ぶ時が日本にもくるのかな。
        米国以外が互助会作って結束、米国を村ハチに。
・ 森友問題  まだ隠す、誤魔化したいのかね。 スッキリしちゃえば。
・ フジテレビ 出るべくして出たんだね。 身から出た錆。
        日本企業ってこんな側面どこにでもありそうな。
・ 中国のAI企業   アプリで競争する。 主導権争い。 喧嘩に発展。
・ 東京 転入増   相変わらず東京への人口移動が止まらない。
           地方=過疎地 地方創生、楽しい日本 どう関係?
・ 辺野古   7万本の軟弱地盤杭打ち作業が始まったって。
        既成事実。 金を軟弱地盤に捨てるんじゃないの。
・ 子供の自殺 昨年小中学生で527人。
        いい国、住み易い国、住みたい国 なのか。
        個人の問題にするのは簡単。 でも増えるよ。
・ 米価    政府備蓄米を市場に出すらしい。
        昨年秋 売り場から米が消えた時 何故やらなかった?
        米政策 もう限界に来てるのでは。
・ 青森県での仮保存
        使用済核燃料 日本原電分もむつ市の施設に貯蔵開始するらしい。
        当初の計画だったとは言え••••・。 50年後はどうするの?
・ 日銀    ここ20年のツケがでかいね。
        急いでも逆効果。40年かけてじっくりやるしか。
        植田さん 頭痛いね。

白州滞在で1週間新聞読んでない。それを整理してたら、いちゃもん虫がこんなに反応した。こうして見ると、「誤魔化し、騙し、先送りの連鎖」ですね。だから問題が溜まる一方。国民も覚えてられないから、忘れるしかない。そしてそれが常態、常識になって、考える事、関心を持つことを辞めていく。為政者の思う壺。 
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大阪高裁 当然の判決(森友)

2025年01月31日 17時50分08秒 | 赤木損賠訴訟
森友問題 もう8年も前なんだ。 国民の頭の中から消えつつあるんじゃないかな。 日々もっと刺激的な、興味をそそる事件が起きてくれるから、森友みたいに自分の今の生活に関係無い事案は消えていくよね。でもさ、国の質の問題だと思うんです、忘れてはいかん、正しい解決であるべきです。
残された未亡人「雅子さん」は2つの訴訟を進めてます。 佐川氏の尋問を求める請求 と 財務省と近畿財務局が検察に任意提出した文書について情報公開を求める請求です。
前者は 国は非を認め反論せず、賠償金を払う事で終結させる「認諾」という手を使った。雅子さんはこれを不服とし、最高裁に上告している。
後者は大阪地裁の一審で 国がそういう書類があるのか無いのかさえ言わない(存否応答拒否)ことを合法と認め、雅子さんの訴えを棄却した。
大阪高裁での二審が昨日あり、「存否すら言わないのは違憲である」と一審を覆した。
至極当然、当たり前でしょう。 存否じゃない、「国によって何が行われたか」 ここを知りたいんですよ。知る義務が国民にはあるはず。首謀者らしい人ももうお亡くなりになったことですし、「こう言う事だったんです」と全てきれいに説明されたらいい。 今更誰かを罰せよ何て言わない。 これは国の「品格」の問題です。
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「Africa」練習 脳と睡眠

2025年01月29日 12時09分01秒 | ゴスペルに挑戦
昔 「睡眠」には大事な機能があって、肉体的疲れを解消するだけじゃなく、その日経験した事を知識として脳内に整理格納する大事な時間、機能がある と聞いたことがある。
何故こんなことを急に思い出したかと言うと、昨日から今日にかけてのゴスペル「Africa」の練習でまさにこういうことかと驚いたからです。
昨日3つ、4つ文章を覚えようとしたんです。1、2時間も格闘すると、譜面見ながらなら歌うスピードで詞が出てくるところまではいきました。 譜面外すとスーッと出なくて、次の単語を探しだそうとするのですがね。それでもだいぶ覚えられたと思ったんです。風呂に行って、湯船で復唱してみると、最初の単語は出てくるが、その先がサラッと出てこない。これにはがっくり。英文が理解できた日本文に訳されてないことも大きいのかな。
それで今朝なんです。 「覚えてるかな?」でふとんの中で復唱してみた。前日の湯船の中よりは文章になる感じ。単語がいくつか連続した熟語としてでてくるよう。「おやっ これは睡眠のおかげかな」と思ったわけです。
ということは、今日やって、それが覚え切れてなくてもいいんですよ。「覚えるんだ」の気合で苦労すればいいんですよ。明日になれば、その1/4くらいは知識になってくれるんでしょう。
今日は詞はまだ不完全だけど、練習音源に合わせて歌ってます。曲全体の構成(複雑な繰り返し)を理解するのと、、詞を繰り返し歌う事で覚えようが目的。
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暖かい 外8℃ある

2025年01月28日 11時22分34秒 | 白州の四季
昨日予定通り白州に戻ってきた。               
昨日は冷え込むとの予報通り、寒い白州。 地元の人も「今日は冷えたね」、風呂仲間からは「お前来たから冷えちゃったじゃないか」の冗談クレームを貰った。今朝は夜半に雪が降ったらしく、薄らと白くなってた。 そんな雪も9時頃には消えてしまい、今11時で外は8℃まで上がってる。風が無いから、陽に当たってると汗ばむほど。ストーブは起きた時にバーッと燃して、それでもう止めちゃった。 1月末にしてはやはり異常を思う暖かさ。 写真:陽射しが強い。

今回はゴスペル「Africa」の復習と予習が仕事。 できたら詞は覚えてしまいたい。 さらに(これはゴスペル特有だと思うけど)複雑に前のフレーズに戻って、歌い直す部分が多い。 覚える詞はその分少ないけど、「どこに戻るんだ」「どのタイミングで歌い出すんだ」が複雑。 譜面上にそれは書かれてるけど、歌いながらの追跡は難しいだろう。ちょっと工夫してわかりやすい記表にして,練習に臨む これが最初の作業でしょう。詞は何度も書いて、覚えるのが一番効率いいんじゃないか。 出てくるフレーズは4つ、5つ、 伊語に比べたら少ない。
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昨日練習が始まった

2025年01月26日 08時24分34秒 | ゴスペルに挑戦
2月のゴスペル演奏会に向けた練習が始まった。練習会場(公演会場)は座間のホールまでの倍位の距離。綾瀬市のホールです。車で30分ほどかかる。
今回応募したのは30人弱、うち男性は5人いました。お2人は先輩、2人は後輩と見ました。女性は40〜80歳というとこかな。今回の主催団体はゴスペル愛好者を増やしたい、自分達も定期的に公演をやりたい が目的のようで、こう言ってはなんだが、応募した参加者を上達させようは二の次三の次ではないだろうか。練習は2時間3回だし、参加費も当日の入場券1枚付きで5000円 お手軽参加の催しですね。 いいえ、いいんですよ、僕にはこの程度がいい。 歌った事のないジャンル、自分で達成目標を設定して参加できるのはありがたい。
そういう趣旨の会だから今回応募してきた人の中に過去の演奏会に参加した人も4、5人はいるようで、おしゃべりを聞いてると門前仲町からですとか平塚からです という話が聞こえてくる。ぼくがオペラを追っかけてるように、この会のゴスペルを追っかけてる人もいらっしゃる、いいじゃないですかね。 楽しんだ者勝ち はいっしょ。
楽譜と練習音源をいただきました。この辺はこの会の財産、資料として整理されてる感じです。僕としては音源さえあればどうにか勉強できる自信はあります。

「声が出ない」
 昨年7月にオペラ終わって、その後歌ってない。心配してたけどほんとに声が出ないのに自分で驚いた。僕に向かって言ってるわけじゃないだろうけど、先生が「喉の筋力が大事なんです」と言ってた。6ヶ月のサボリは大きかったよう。腹式呼吸も忘れてる。息が続かん。
歌わされる音の高さが今の僕には中途半端だったようで、楽譜では音が上がってるのに、出てくる音は1オクターブ低い音で歌うということが起きちゃう。和音イメージはあるんだろうね、この音でハモるは感じてる。でも喉と脳が「今その高さは出ないよ」が働いて、かってに1オクターブ下げちゃうんじゃないかな。
2時間終わってみたら、声が半分かれてた。家に戻ってかみさんと話したら、途端に「声かれてるよ」と言われた。やはり歌いたいから、はやく覚えたいから歌っちゃうんですね。出ないのに頑張っちゃってたんだね。鍛え直さんと。

「ゴスペル論」
 初めてのゴスペル いろいろ考え、勉強したな。 絶対なのは当然だけどオペラとは全く違うってこと。 きっちり歌う じゃなく、楽しくハモって歌うのが真髄ということ。 だからちょっと間違ったっていいのいいの。 元々楽譜があって、それを歌うというジャンルじゃないはず。黒人が口遊み、周りが真似して、段々と整理されて行って、ハモりの美しい歌となってきた経緯でしょう。
 右は昨日教わった「Africa」の冒頭です。            
 まずはこの最初の小節のリズム これぞゴスペルでしょう。こんなの楽器で弾いて作れるリズムじゃないと思う。特殊なリズム感を持ってる人間が黙々と口遊んで出てきたリズムですよ。1小節4拍で(これは普通)、その2拍目の頭は16分休符ですよ。こんなの未経験。 だから楽譜読んで歌うというより、体に覚えさせて、リズム取って、乗って歌うが正統なんじゃないか。
 パート分けが変わってる。ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノールです。バリトンというパートは指定がない。だけどテノールの楽譜には部分的に1オクターブ離れた音符が書かれてる所もあり、「歌いたい高さで歌って」でしょうね。もうひとつ、楽譜のテノール部のト音記号の下に「8」と書いてあるのは「1オクターブ下の高さで」の指示なんだそうです。こういうゴスペル故の特殊な記法は随所にあるようで、このあたりは人の呟きから始まった歌曲ってことでしょう。

 「英語の歌」
 英語詞の歌を真面目に歌うのは初めてじゃないかな。伊語独語と違った感覚で歌うようです。英語以外だと全く意味が分からないから、頭っから「覚えるんだ」で望むんです。もうちょっと言うと、「邪念が無い」のです。 英語だと生半可に分かるものだから、文章を作りながら とか つぎの単語を推測しながら歌おうとしちゃうようです。これが逆にネックになりそうな予感がしてるんですが。

これから頂いた音源をiPodに落とす作業をやります。それと楽譜を明日からの白州に持参し、ガッツリ練習してくる予定です。喉筋の鍛錬もやらんとね。白州なら大声出しても迷惑にならんからね。
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水素社会へ 2話題

2025年01月24日 11時00分27秒 | 将来エネルギー
将来は水素がベースの社会になるのがいいな、なるのだろうと考えてるが、TV報道(1/22 のNHK)と朝日朝刊(1/24)から2つの話を。

JR南武線で計画されてる水素燃料を使った発電機による電車の話。 2030年には営業運転したいとして、既に試験車両も作られ、本線の上で試験走行されてるらしいです。前に水素燃料電池船のことを書いたが、今度は列車です。 車両の屋根上に液体水素のタンクを乗せ、床下の水素発電機で電気を作り、モーターを回して走る 仕組み。
この話で「目から鱗」は 風景が一変するということ。電車軌道から電柱電線がなくなるんですね。これは大きい変化。景色も回復するし、保安コストも下がるだろうな。
水素燃料発電って出てくる水が「水滴」状態でポタポタを想像してたけど、水蒸気なんですね。知ってみれば当たり前か、水素が酸化する時に出る熱で水蒸気になっちゃうんだな。
いろいろまだ問題はあるのだろうけど、僕の関心事、不安は「水素ガスの危険性」。 自分の頭の上に大量の爆弾を置いて、時速100kmで移動してるのって落ち着かないと思うんだが。
水素を扱うことでの危険性は相当にクリアされてきてるってことなんでしょうね。

もう一つはそんな水素をどうやって作るかの話題。 今最も安価なのが天然ガスから水素を取り出す方法。これは二酸化炭素を排出するという点で安価でも将来性が低い。次は水を電気分解する方法。これは分解で使う電気をどうやって作るの の問題点がある。太陽光など再生エネルギーでという話にはなるのだが、量の確保という点でまだ不安定なのかな。そこで全く別の発想で研究が進んでることが紹介されてた。
とある物質を水に入れる。その物質が太陽光を受けて、水を水素と酸素に分解するというのです。 1972年にそういう物質が存在することは実証されてた。ところが紫外線でしか反応せず、可視光では機能しなかったようです。信州大学、東京大学で特任教授をされてる堂免一成さんが2006年に「窒化ガリウム」をベースにした物質が可視光で水を分解すると発表された。実装された凄いですよ。水にこの物質を入れて太陽に当ててるだけで水素がどんどん作れる。
夢みたいな話ですよね。こんな話を聞くと 科学技術って凄いな、人間の叡智って天井無しだなと思うね。 やはり将来は「水素社会」ですよ。そっちに早く転換しましょう。

余談1 「窒化ガリウム」と教えられて、「あれっ、これって青色発光ダイオードの原料、名古屋大学の先生がノーベル賞貰った物質じゃん?」。 先日「プロジェクトX」で知ったのですが。窒化ガリウム 凄い物質ですね。万能じゃん。
余談2 1972年の紫外線触媒の話 僕が卒業した東理大の当時の学長さんが藤嶋昭とおっしゃいました。この先生 ノーベル賞に選ばれてもいい研究をされてる方 と聞いてはいましたが、全く興味が無かったです。今日改めてこういう研究だったのかと感心しました。
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いさぎよい後始末

2025年01月21日 12時31分47秒 | つれづれなるままに
昨日今年初めての友人会食をやった。夜はお互いもう辛い。昼食をとりながら軽く一杯。
白州で知り合った友人、現住まいは所沢とのこと、間をとって新宿まで出た。
彼とは年齢が一緒で、これまでの人生の越し方がやたら似てるんです。会社は同規模の同業他社、55歳くらいで早期退職、それから田舎遊びに興味をもって、偶然白州の近所に土地を購入した。ここまではほんとに似てるんです。彼はその土地に自力で家を建てる目標を持って、その後の人生を楽しもうとした。
ともかく寝る場所が無いと で5平米ほどのキットハウスを作った(台所もトイレも無い)。次に木工能力の向上を狙って、作業小屋を作り、木工機械を導入。かつ木工の学校にも通ったよう。ここまでに5年ほどかけたんじゃないかな。そこから本宅の建設に。基礎作りから全ての作業を自力でやり通して完成したのが10年ほど前だったと思う。
その間お互い一緒に白州にいる時はよく呑んだものです。完成した家は素人が作ったとは思えない出来栄えでした。楽しみながら作ってきたよ、そしていい物が完成した そんな満足感一杯の宴会もやりました。
20数年こうやって楽しんできたんだが、歳はしっかりとっていき、お互いそれなりに次の事情も生まれてくる。彼は数年前から手放すことを考え出したよう。僕もだけど、どう手放すか、売るかは大きな課題。でも彼 やたらいさぎ良かったんですよ。「このまま全てを引き受けてくれるなら、値段は安くてもいい」と考えたようです。いろいろ紆余曲折はあたようですが、すぐ欲しいという人が見つかり、昨年夏手放したとのこと。売価を聞いたら、「えっそんなに安く?」なんだが、彼は「スッキリ断捨離できて良かった」と全く不満を感じてない様子。むしろ「これだけ楽しんだんだ、それで十分じゃん」なんだそうだ。
ほんとにいさぎいいよな。 ぼくもボチボチどう手放すかを考え始めてるが、売価にこれだけこだわらないなんて考えられない。ただ、ぼくの場合も売価の前に、「この土地はいいね」と分かってくれる人を見つけたいと思ってる。そこで共感できたら、売価にこだわらず手放すのがいいな、「彼のように」と考えられるようになった。
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トランプさん 好きではない

2025年01月21日 10時22分53秒 | つれづれなるままに
トランプさんが再度大統領に就任した。 地球上全体が さてこれからどうなっていくんだ と戦々恐々としてるように見える。僕は「今この人じゃない」と思ってる。 なぜかを徒然に。

今の地球上 至る所に難題が山積してる。一つ一つその答えを出していかないといかんのだろうけど、その際絶対的に必要な感性は「バランス感覚」だと考えてる。100%満足させることはできないのであって、Aを立てればBが立たずが世の常態。だから「AB間はどのバランスでとりあえず治めるか」そこの見極め力が必要なんだと思う。
さて、この視点でトランプさんを計ると、バランス感覚ゼロの人と見立ててます。結局自分さえ良ければいい、米国だけが良ければいい だけの人じゃないですかね。そういう政策が長持ちし、地球上で支持されると考えてるんだろうか。ただ単に「商売人」でしかないんでしょう。
ほんとに夢想でしかないんだろうけど、西側諸国(協力してくれるなら中国、ロシアなども入れていい)が米国だけ外して、いろんな局面で協定を結び、結果的に米国を「村ハチ」にできんだろうかと考えてる。「トランプさんに分かってくれ」じゃない、あのトランプさんを選んだ米国民に「協力的に譲り合いながらやってくしかないんだ」を分かってもらうために。
ただねこうも考えるんです。 なぜ世界中が今そんな男一人に恐々としちゃうのかを考えると、やはりいろんな意味で地球上の指導者、管理者をやってきてるんだろうな。西側の他国はその米国に頼ってきた面もあって、後ろめたい感情、お願いの感情があるんだろう。
例えば「世界平和」。米国はどこよりも多額の軍事費を出してるのは事実でしょう。それが自分達の使命とまで米国民は考えてきた。でも「なんで米国が」と気付いたんと違いますかね。
先々「トランプ政策」が他国から支持を得なくなり、米国内はやはり上手く行かないことに気付くんですよ。そして協調路線に戻っていくんだろう それが歴史です。
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玄関に春の香り

2025年01月19日 15時09分05秒 | 大和の四季
     近所の友人が庭に咲いたロウバイを切ってもってきてくれた。
玄関が春の香りで満ちてる。 これからもう一段寒くなるというのに、この時季に花を咲かせるなんて「気の早い植物」だなとも思う。 でもこんな香りをくれる 嬉しい植物でもある。
さっき自分が生け直したんです。この花器にただ突っ込んだだけの図がどうも気に入らない。中にある水入れの底を高くして、枝全体が花器から高い位置になるように。 
この図で納得。 「生花の心」に触れたような満足。
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新聞 全面広告

2025年01月18日 10時11分32秒 | つれづれなるままに
昨年あたりからかな、新聞の紙面 一面丸々広告というページが増えたように思いませんか。いつか調べてみようと思ってました。新聞紙1枚には4面ありますね。その4面中3面が広告という紙もあるんですよ。
今日の朝刊で調べてみました。今朝の紙面は9枚、36面で構成されてます。さてこの36面中何面が全面広告だったでしょうか?
なんと12面もありました。1/3ですよ。当たってるか定かではないですが、一面全面広告は百万円の掲載費がかかると聞いたことがあります(20年も前の話)。 だとすると、今朝の朝刊だけで1200万円の売り上げ(?)があったことに。
新聞社も定期購読料だけではやっていけなくなってるんでしょうね。定期購読者自体が減ってるでしょうから。うちだって夕刊はとってません。苦境は容易に想像できます。
だから広告掲載で売り上げ増やそう(たぶん維持が精一杯)としてるんですね。
さてここまで知ると、ところで誰がそんな広告出すんだろうと気になりません?

圧倒的に多いのが「旅行案内」パッケージツアーの案内ですね。これが8面でした。5面が海外ツアー、3面が国内物。この業界 今活気があってなのか、過当競争してるのか どっちなんでしょう。  海外は円安でお客さんなかなか見つからないと想像するけど。だから宣伝打って なのかもしれない。
その他4面は営業というより、キャンペーンの案内。 
 •朝日新聞が勧めてる子供の読書キャンペーン
 •通信販売 ジャパネット高田みたいな。 これは純粋な営業だな。
 •大阪大学のとある研究会が勧めてる 帯状疱疹対策キャンペーン。
 •こども家庭庁 特別養子縁組制度のキャンペーン。
こういうキャンペーン物も金使って、知らしめようとするんだな。

以上が朝刊の調査結果。新聞という形態が残っていくだろう必要性が少なくなってきてて、いずれはなくなるんだろうな。
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徒然なるままに(20250117)

2025年01月17日 09時41分37秒 | つれづれなるままに
 1月だから当然寒い、冷えるんだが、まだ霜柱、氷が張らない。まだまだこの先冷えてくるんだろうと予想、覚悟してたら、昨日だったかな、天気予報で1月、2月の気温予想を話してた。
「例年より高めで推移」と言ってた。「おっこれは例年ほどには冷え込まないのかな」と薄い期待。ならいいけどな。
 今生活に軸が無くて、ただただ「寒っ」とぼやきながら、厚着でぶらぶらしてるだけ。これじゃ心体共に寒いの当たり前ですよね。「これではいかんな」の思いに最近至った。
 運動不足でもある。コロナが始まって、スポーツセンターが閉鎖され、通わなくなって5年。
右足のハムストリングに痛みが出て、軽いジョギングすら出来なくなってる。「もう運動は無理だな」が先にたって、早朝散歩1時間だけで「これで良いんじゃないか」と勝手に決めてる自分がいる。「出来ないなりにやったらいいじゃん」「どこまでできるか試してみないと」と考えるようにはなった。ところが運動着がなくなってる、どうすっか。
 先日合唱を聞いてきた。刺激された。 25日から自分もまた歌える。早く歌いたい。ゴスペルという新しいジャンル。 やる気十分で待ってる。
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月の移動速度って速い

2025年01月15日 14時47分25秒 | つれづれなるままに
月は約28日で地球を一周する。   28日で360度移動するから 360 ÷ 28 = 12度/日
                  1日で12度分 西から東に動くわけだ。
これって 時間あたりにすると    12度 ÷ 24時間で 0.2度/時間 です。

なんで急にこんな計算したかというと、今朝の散歩でたった1時間なのに「月が動いてる」を見定めたように感じたから。
毎朝5時に散歩にでる。昨日今日 月は西の空に満月で輝いてるのですが、近所に火星がいるのです。昨日朝は西の空で火星が上、月が下の位置関係だった。この時点で想像できたのは「明朝(つまり今朝)はこれが逆になるんだな。地球の反対側 イギリスの人が夜空を見ると月と火星が最接近した絵が見れるのか」でした。
そして今朝、当然月が火星を追い越して、上下逆になった夜空でした。5時 外に出た瞬間にそれを確認、「おっこれだけ追い越したのか」と見ました。 それで1時間歩いてきて6時に再度見た時に、月と火星が5時の時より離れて見えたのです。
「えっ 月の移動速度ってこんなに速いか?」と疑念が湧いて、上の計算をするに至ったのです。たった0.2度なんですけど、星の位置関係で見ると明らかな差として見れるのですね。
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「クロ現」で「ふるさと納税」批判

2025年01月15日 13時58分57秒 | ふるさと納税
昨日(1/14)の「クローズアップ現代」 最近の状況を踏まえた上で、「ふるさと納税」このままでは良くないですね と批判してる。僕は「ふるさと納税不要論者」。 NHKが取り上げたんなら、この際今一度声をあげようで、また書きます。
総務省も少なからず好ましくない状況との認識は持ってるらしい。 ならば廃止するなり、もっと制限するなり動くべきじゃないか。 行政が動かないのであれば、国民が働きかけることが必要なのでは。
毎度毎度書いてるけど、総務省は(ひょっとすると、国会全体が)この制度の創設者=菅元総理に忖度して廃止または改善を言い出さないのではとぼくは見てる。これじゃ「悪の上塗り」じゃないですか。
放送の中ではここまで言及してないが、我が国の「健全な寄付文化」の醸成にも大いにマイナスでしょうと言いたい。節税になるから、返礼品が頂けるから寄付らしき行為をする これって間違いですよ。

白糠町 町長が自分の手柄みたいに話してたけど、寄付止まった瞬間に町は現状維持ができなくなることが見えてないのかね。
敦賀市 賢明だよ。ちょっと寄付額が減った時に「ふるさと納税なかったら問題」を提起して議論を始めてる。あそこは原発の助成金でずーっと潤ってきた町、この手の収入はアブク銭だと見定める冷静さがあるんだろうな。
泉佐野市 国からミセシメみたいにイジメ対象にされてきたけど、そこから新しい形態を模索してる。今までの制度より上手いやり方じゃないですか。
東京都 とうとう小池都知事が国に改善要求を出したようですね。遅いくらいだよ。

こんな制度が真っ当なものかどうか、必要なのかを 国民が考えないとね。
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メサイア コンサートを聴いて

2025年01月13日 11時07分25秒 | 音楽鑑賞
大感激だった。 第一で、絶対的な印象は オケも合唱も想像以上に上手かったということ。 昔この団体で第九を歌った経験がある。どうしても当時の印象があって、「市民団体の域」と思ってた。 どうしてどうして、ここまで聴かせ、歌う団体に成長してた。おそらくプロの助っ人さんが沢山入っていたのだろう。それはいいじゃないですかね。どこもそうなんだし、こちらとしては良いものを聴かせていただければ良いわけですから。
それにしても、合唱がこれだけ感激をくれたのは一晩過ぎた今でも驚きの印象です。 ヘンデルのメサイアは初めて聴く。 「これはヘンデル」と思わせるメロディが次々と奏でられ(変奏曲を聴いてる感さえ)、そこにソリストが、合唱が人の声をのせていく。あれだけ大量の詞を、同じようなメロディの中で皆さんよく覚えたな、相当の練習量だったろうな、合唱指導の先生も大変だったろうな をついつい想像してた。あれだけ抑揚を表現できる合唱団じゃなかったのにな。逆に「メサイヤは合唱としては歌い易い乗り易い曲なのかもな」まで考えた。ともかく感動しました。やはり、日頃のコツコツ努力が大事なんだな。
それとソリストさんがまた良かった。僕はもう半年歌う世界から遠ざかってるけど、人間が出す歌声の素晴らしさをまた思い出させてくれた。 S:小林恵、MS:丹呉由利子、T:城宏憲、B:井上雅人 いずれも良い声、惚れ惚れ。 特に印象強いのはソプラノの小林さん。 経歴が面白いので紹介。 青学大文学部史学科卒業、それから藝大大学院バロック声楽専攻修士課程を修了して声楽の世界へ。主に宗教曲ソリストを歌われてるらしい。元々歌はやってたんでしょうね。大学受験でさまよって史学科に進んではみたが、歌う世界が忘れられなかったというとこでしょうか。宗教曲専門のソリストさんがいらっしゃるというのは新知識。 歌を聴いた時「この人違う、オペラ歌う感じじゃない」の印象がありました。宗教曲独特の抑揚をそれらしく聴かせてくれました。なるほど、その道のプロだね。ちょっと引っかかったのは英語曲なんだが、独語発音が耳についたことかな。単語の最後で唾を飛ばすような強い子音が聞こえたこと。  男性2人の声も良かったね。声楽声楽としたバリトン 久しぶりに聴いたかな。
新年早々に良いものを聴かせてもらったなの 大満足のコンサートでした。

ここからは雑談。
モーツァルトの35番「ハフナー」との組み合わせ。 どうしてこういう組み合わせになったかな。35番は好きな交響曲で、自分なりのイメージがある。 ハフナー家に捧げた祝賀の曲がベースになってる。だから、堂々と明るい曲との印象があるんです。そうであってこそ35番なんですが、重かったです。華やかさがなかった。 これは推測。今回のメインはメサイア。楽団も気分は宗教曲ムードで臨んでるだろう。いくら祝賀曲でも明るく行こうというのが無理じゃないか。だからどうしてこの組み合わせ? なんです。
自分はメサイア 歌いたいか。 合唱に参加することで、第九歌って感じる高揚感を貰える合唱楽曲だとは思う。その点では歌ってみたいとは思うのだが、問題は大き過ぎて覚えきれんなです。今回も譜面を持って歌われてました。僕は譜面見て歌えるタイプじゃない。結局暗譜しないと満足した歌にはならんと思うのです。 そうなると、僕にはちょっとハードル高いかな。でも今回だって僕より高齢者が歌ったんだよな〜••••••。
ご近所のお姉さんたちが大挙してきてた。 うちのかみさんもその一員なんだろうけど、近所のお姉様達が退去して聴きにきてたのには驚いた。座間オペラにも来ていただいてる方達なので、メサイア聴きにきても不思議はないのですが。 みなさん文化人だな。 うちの最寄り駅に行った際、待ち合わせしてる皆さんに遭遇。どちらにと声をかけたら、「多分貴方と一緒よ」だって。読まれてるな。まっ こんなつながりも地域親睦 いいんじゃないですか。
最後に。 チケットを譲ってくださったTさんへ。 良いものをありがとうございました。それと聞けなかったのは残念だったろうし、鯛を逃したかも です。
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音楽事初め

2025年01月12日 08時32分20秒 | 音楽鑑賞
さて、今日は今年の「音楽事初め」です。 モーツァルトの35番「ハフナー」とヘンデルの「メサイア」を聴きに行きます。自ら「行こう」と動いたコンサートじゃなく、友人が急用で行けなくなり、チケットを頂いたものです。 主催は以前関係した当市のオペラ団体「やまと国際オペラ協会」、会場は市の文化施設。 近いのはいい。
チケット2枚を頂いたので、かみさんと行く予定でした。ところがあいにくと風邪ぎみ。かみさんは一昨日早々にリタイア、同行してくれそうな友人を探しに。幸い同行してくれる友人も見つかり、チケットを無駄にせずに済みそう。
ハフナーはモーツァルトの交響曲中でも好きなものの3つ入るかな。それを最初に聞けるというのもいいね。 メサイアは名前だけ知ってて、聞いたことのない作品。歌詞が英語だと知って驚いてる。ヘンデルだろう、伊語か独語じゃないの? こういうクラシックの合唱で英語物って初めてのはず。そういう点でも興味湧いてる。 また座間オペラ仲間が2人合唱に参加してる。聞いてあげないと。
これが終わると25日からは自分の合唱練習。 初めてのゴスペル。 音楽はいい。英語だぞ。
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