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応募は間違いだったかな

2025年05月18日 12時42分10秒 | モツレクに挑戦
モツレクの合唱応募のことです。同じ合唱でも物が違うことが分かり、面食らってます。
楽譜を購入し、バスパートの練習音源を見つけて、自習を始めたのが1週間前。いまだに先頭の12小節が覚えられません、歌えません。慣れないラテン語だということ、バスパートで分かりやすいメロディじゃないということ そういう理由もあるんですが、真の問題は「これがモーツァルトの天才たるところ」ということなんでしょう、メロディ、リズムの構成が微妙に変化しながら進むんです。合唱全体を聞いてると同じ合唱に聞こえる箇所でもそれぞれのパートは変化してるんです。だからより美しい曲にきこえ、魅了されるんだろけど。
これを暗譜して歌おうという作戦自体が無謀なことなんじゃないだろうか。 ということは、僕には無い能力=譜面を見て、音とその長さと詞を同時に理解し、音楽として表現できる力が必要なんだと理解させられてます。ということは僕が応募しては行けない楽曲だったんじゃないか。
これまでのオペラではここまで「だめだ、歌えんぞ」感を持った曲は無かったな。難しいのもあったし、大量に覚えるのもあった。でも人より早く暗譜してこれた。 それが変な自信になってて、「まっ歌えるんじゃないの」と歌を甘く考えてたようだ。
こうと分かったんだから、参加者選考前にこの事実を主催者側に報告しておく義務はあるだろうと思って、下記のメールと送りました。

 「モツレクの合唱でお世話になってる○○です。
  今の状況と思いをお知らせしておくべきと判断してメールします。

  楽譜は購入しました。 モツレクバスの音取り音源も聴いてます。
  モツレクが好きで チャンスがあれば歌ってみたい があっての応募でした。
  前にも書いた思いますが、僕は譜面見て、その高さの音がサッと発声できたり、
  譜面のリズムで長さが取れる能力はありません。
  オペラ10年もただただ「丸暗記」できたからやってこれたのです。
  モツレクだって丸暗記すればいいんだろう とたかをくくってました。

  今譜面と音源を手にして、なぞってみると、 もう全く別世界の
  合唱だと理解できました。 
  覚える量が多い、馴染み薄いラテン語、細かい変化が多いメロディ
  どれをとっても 僕の能力を遥かに超えてます。
  むしろ この合唱に参加できる人はちゃんと声楽を勉強してきた人だけ
  じゃないだろうかと 思ってます。

  以上が現状です。 こういう僕だとお教えしておかないと迷惑をかけますから。 
  その上で選考願います。 
  自分では「辞退」するのが正しいと分かってますが、
  公演に参加しない練習生として歌わせていただく そん道はないですか?
  小さな僕の希望です。    よろしくお願いします。」

これに対して会からの返事が以下です。

 「ご連絡ありがとうございます。
  ○○様が、モツレクが大好きで、一生懸命取り組んでくださってる事が
  とても伝わってきました。
  せっかく「チャンスがあれば歌ってみたい」と、今回ご応募くださったのですから、
  まずは練習にご参加いただいてから、本番に出演するかどうかを考えられてはいかが
  でしょうか?
  ただ、応募者が多い場合は出演者の調整を行いますので、練習のみのご参加をご遠慮
  いただく可能性もございます。
  恐れ入りますが、その場合は、ご了承いただければと思います。
  また募集締め切り後に、練習にご参加いただけるかどうか連絡させていただきます。
  ご参加いただける場合は、歌いたいという思いを大事に持ち続けて、前向きに楽しく
  取り組んで頂ければ幸いに存じます。何卒、よろしくお願いいたします。」

嬉しいですね。 頭ごなしに拒否はしないで、とにかく僕の存在は認めてくれてた。その上で規定ですので、定員に達した場合には・・・・ と会側の規則の遵守も述べてる。 立派な運営だと感心します。
参加させてもらえるかどうか、どういう立ち位置になるか そこは会側の判断でいいわけで、僕としては重圧が無くなったのは確かです。そこが出発点で改めて自習再開です。
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徒然なるままに(20250517)

2025年05月17日 20時23分53秒 | つれづれなるままに
 昨日「九州南部が梅雨入りしたらしい」との発表があった。 驚きです。僕の常識外。
梅雨は沖縄の南で形が作られて(東西に延びる前線)、ジワジワと北上して行き、1.5ヶ月ほどかけて東北あたりまで北上し、消滅し、夏になる。それが今年はその前線の形成が沖縄と九州の間で起きたということか。形成域が1000kmほど北になったということ。やはり温暖化の影響なんだろうな。常識的には前線の南下は考えられないので、沖縄、奄美は今年は梅雨無しになるな。
 そこから推測、この夏はいつに無く猛暑の夏だぜ。
 先日ふと気づいた。 恒例にしてる「西側窓のグリーンカーテン」今年はすっかり忘れてる。昨年のBLOGを振り返ったら、4/26にセットしてるじゃないか。ホームセンターに行けば苗を見つけて、「やらなくちゃ」となるんだけど、今年は通ってないのかもしれない。今日は雨でできない。明日は晴れ間ありそう。やっちゃおう。
 京都行きだ、モツレクだ、手術だ と色々あるな。 でもこれが人生なんだろうね。だから「嫌うんじゃなく、それを楽しめ」なんだよな。
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自信持った会見顔に見えない。

2025年05月17日 12時15分26秒 | 国を憂う
昨日福岡厚労大臣と江藤農水大臣が会見を行ってる。 あの不安気な顔、「あんたら本気で国民の為、国の将来の為を考えてんのか」と言いたくなった。

厚労大臣 終盤国会に提出する年金改革の政府案の説明。 現行の年金システムは近い将来行き詰ると広く認知されてる。だから表面の擦り傷に絆創膏貼る様な処置では済まないはず。本質的な所(例えば 国民年金と厚生年金の二階建て制度とか第三号被保険者扱いとか)を解決できないまでも、俎上に乗せて議論する法案であるべきでしょう? 自分でもそこは十分理解してる。だから何を聞かれるか心配で心配で。不安顔の会見になるわね。
先送りですか? 次の大臣がやればいい ですか? そんな大臣ならいらない。

農水大臣 米の高値が治らない事に対する次の方策を説明。 ここも厚労省と同じで、手術すべき病気に真っ直ぐ向き合ってない。そこは先送りで、ともかく現状の国民の不満を和らげよう でしかない。 それでは市場に見透かされて、いい様にあしらわれる。あたりまえでしょう、市場は行政以上にあざといんですよ。
米値上がりのほんとの問題は「米不足」なんでしょう? そこは全く語らない、方策を出さない じゃないですか。 国民は薄々もう気づいてるんだと思うのです。だから、こういう事態を招いた米行政の失敗をまず語り、その方策(10年計画なのか、20年計画なのか)を説明しないと市場は落ち着かないのと違いますか。
それなのに大臣が語るのはいつも「現状対応」のみ、しかも「放出米の流通が・・・」だけ。 しかもですよ、5ヶ月前に備蓄米の放出を決めた時に「1年後に同等同量の買い戻しが義務」と決めてたようですね。こんな自分都合の制限を付けたんじゃ流通がスムースに進まないのは当たり前でしょうと言いたい。
さらにこの1年を5年に延ばすのが新しい施策だと説明してたが、価格の低下にだってどれだけ効果があるか疑問じゃないですか。
説明してる大臣自身がそういう「施策の矛盾」を分かってるんでしょうね。 効果ないだろうなと思いつつ、「これで安くなると思います」と言わざるをえない。
どこ向いて行政やってるんですかと聞きたいね。
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落ち葉の焼却

2025年05月15日 07時26分28秒 | 白州の四季
  

うちの庭は土地に段差があって、落ち葉がどうしても吹き溜まる場所がある。写真の右側の木々の下、地境で段差があり、落ち葉溜まりなんです。一昨日草刈りやってパッと見の場所が美しくなると、溜まってる落ち葉もなんとかしたいとなり、昨日1日がかりで始末した。
ただ移動しただけでは風が吹いたらまた元の場所に戻るのは当然。さらに移動して片付くような量じゃない。最初は「移動して」と考えて、かき出し始めたんだが、「これではあかんは」となって、方針変更。 「焼却しちゃえ」となったのです。車道の真ん中に線状に積み並べ、それに火を入れて焼却することに。でも吹き溜まりの厚さがあって、下の方はしっかり湿気ってる。一ヶ所に火を入れたんでは一晩かけても燃えきらない。15mほどの山の7ヶ所に火を入れて燃しました。湿気ってるから大きな炎にはならんのです。その代わり煙が凄い。
幸い風も無く、火が飛ぶような危険は感じなかった。焼却処理したのは何年ぶりかな。
火を点けたのが11時頃かな、夕方6時頃には煙も治り、でもまだまだ内部では燃焼が続いてる状態に。これなら他への延焼はないと判断して、特に消火処置せずに朝まで。今朝でまだなんとなく熱が残ってた。
庭はごっつー綺麗になったで。 土地が広く見えるし、木々の緑もいっそう映えて見える。
土地に対する愛情、労苦は嘘つかんね。今日はうっそうとなった木枝の剪定。
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草うっそう、若葉誇る

2025年05月13日 08時21分36秒 | 白州の四季
        

昨日予定通り白州に戻ってきた。 予想通りのあれよう。
庭は草だらけ。 これが今回の仕事と思って来たから、ショックは無い。 さっこれから刈るぞ。 午前中だけで片付けよう。
木々の緑は5月中旬にしてはうっそうとし過ぎてるように思う。気候が早く暖かくなってるせいなのか、木が大きくなってるせいなのか。後者が正解のような。自分が買って入れたいい木(中低木)に陽が当たらなくなってる。 元々の高木が上でうっそうとしてるから。 中低木には良くないわな。 でも自分ではメンテのしようがない。 どだい木が多すぎるんだな。

さっ草刈り開始だ。 手術前のヘルニアを気にしながら、下腹部に力かけないようにやらんと。
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こう堂々と来られちゃ

2025年05月10日 11時04分03秒 | 赤木損賠訴訟
久しぶりに 森友文書改ざん、赤木さん自死問題。
検察庁に提出した全資料を開示せよ と司法判断をうけ、開示が始まっている。4月に開示した初回分の中でも文書管理番号はあっても、資料そのものがないものが多数見つかってる。
遺族側は理由を問うたわけで、これに対して財務省は
  「政治家関係者との応接録としてあったものを理財局の指示で廃棄した」
  「廃棄の過程で欠落した(文書番号だけ残った)」
  「廃棄の理由は国会で更なる質問につながる材料を少なくしたかったのだろう」
と文書で回答したらしい。
ここまで堂々と「捨てちゃったんです。無いんです。」と言われたんではどうすればいいのか。
この件が社会問題になった時から、いずれこういう形になり(し)、こういう説明で押し通す と決めてたんだろうね。国側に立てばある一線以上は絶対に見せないと決めれば、こうしかないのは理解できちゃうよな。ここから先は「泣き落とし、謝り落とし」なんでしょう。
結局 自死損? 権力側には絶対勝てないってこと?  絶対におかしいよ。
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西田議員 謝罪に転じたが

2025年05月10日 09時58分02秒 | 国を憂う
「ひめゆりの塔」「沖縄戦」についてメチャクチャな自論を講演し、抗議に対しても謝罪、撤回はしないと言ってきた議員が昨日講演の一部を謝罪撤回した。
謝罪撤回したのは 「ひめゆりの塔」に関する言及部分。 理由は「丁寧な説明無しに塔の名前をだしだ」ことだと言う。これでは塔に対する事実認識は変わってない と言ってるわけで。
もう一点 「無茶苦茶な教育をしてる」という発言には謝罪も撤回もしない と言い放った。

貴方が都合よく「歴史認識」を変え、利用してるんでしょう と言いたい。 貴方のような国会議員はいらんのです。 もうこういうヤカラは退席していただかないと、いつまでも「戦後を引っ張った日本」であり続けないといけない。 いいかげんにしてほしい。
西田議員は夏の参院選での改選対象者らしい。 京都選挙区ですね。 京都の有権者の方 当選させたんじゃ恥ずかしいですよ。 自民党が公認するかも大きな焦点だ。
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参加できると決まった訳じゃない

2025年05月10日 09時50分22秒 | モツレクに挑戦
昨日 使う楽譜を教えて欲しい と主催者にメールを送ったところまで書いた。
返事をもらって、はたと気づいた。 そうだ、参加できると決まってるわけじゃないんだった。

主催団体の担当者から来た返事が まず 「お教えしますが、参加できると決まった訳ではありませんから」と釘を刺してきた。 合唱をやり出して10年になるが、応募で参加を認めて貰えなかったことは一度も無かった。それより男性の応募者が少なくて、助っ人を入れてなんとか合唱団にするケースが多かった。「応募すれば、即参加決定」みたいなとらえ方をする自分になってたようです。 言われる通りですね。 反省です。
でも、net通販で早速発注しました。 そうは言っても、許可される可能性は高いだろうし、無駄になるかもしれないが、事前の自習はやっておいてもいいだろう(やっておかないと)。 モツレクの楽譜を眺めて、自分なりの調査をやってみるのも面白いかも だ。
明日中に届くと嬉しいのだがな。 月曜から白州予定。あっちでじっくり眺められるのだが。

その後、担当者から追加の返信がきた。 僕が使う楽譜を聞いたことで、「応募者に事前に使用楽譜をお知らせしておこう」と運営を変えたとのこと。応募者にとって分かっていることは何かといいことで、買う買わないは自己責任 いいんじゃないかね、それで。
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これは難しいぞ

2025年05月09日 08時03分29秒 | モツレクに挑戦
11月のモツレク公演 合唱募集に申し込んだ。 モツレク歌えるチャンスはもう無いと思い、挑戦してみようと決めた。日本語で歌う「魔笛」は「まっどうでもいいか。これもチャンスと思い、ついでに歌ってみよう。」の気分。 「モツレクに全力投入」で6ヶ月を過ごそう。
Youtubeからカラヤン指揮、ベルリンフィルの全曲をダウンロード、日に何回聞いてるかな。散歩で聞いて、木を剪定しながら聞いてる。
さすがモツレク、Youtubeに合唱のパート別音源もあった。これもダウンロードした。
モツレクは全部で12曲で構成されてて、3番目と5番目はソリストのみの曲のよう。だから合唱は10曲だ。カラヤンの演奏を聞いてると、この曲の素晴らしさに聴き惚れて過ぎて行く。あっという間に全曲1時間が過ぎてる。「こういう合唱が作れたらいいな」ですね。
ところが パートごとの練習音源を聞くと驚きなんです。 難しい、こんなの歌えるか? 覚えられるか? です。 バスパートのメロディだから主旋律と違い、複雑で難解なのは了解してるが、これはもう度を越してる感じです。これまでの経験では 聞いてる、歌ってるその時のイメージの延長線上で次の音、メロディ、リズムがなんとなく予測できる範囲にあったと思うんだけど、モツレクは「ようこんなに変化付けられるな」を感じるほど僕の音楽常識の外です。
ということは「簡単には覚えられんぞ」の不安が大きくなってるってこと。
覚えるのにこれまでとは違う工夫がいるな までは推測してるが、さてどうすればいいのか。 で、出てきた答えが「楽譜を追っかけよう」です。 今回の合唱参加、楽譜は自分で購入となってます。6月の最初の練習時に「これがお勧め」と推薦されるんだろうけど、待ってられないので、主催者に「どれ買えばいいのですか?」の問いをだしてある。そこから自分流の、モツレク用の譜面作りで工夫を凝らそうと今考えてるのです。

   参考に 第ニ曲のバスパート音源をリンクさせます。
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西田昌司議員 正確な説明を

2025年05月08日 09時11分23秒 | 国を憂う
自民党参議院議員 西田昌司氏が5/3に沖縄で 何十年か前に訪れた『ひめゆりの塔』に対する印象を下記のように語ったらしい。
 「今はどうか知らないが、ひどい。 日本軍が入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬ事になった。
  そしてアメリカが入ってきて沖縄が解放された。 そういう文脈で説明が書いてある」
さらに、
 「沖縄の場合、地上戦の解釈を含めてかなりむちゃくちゃな教育をしている。
  自分達が納得できる歴史を作らないと」

これらの発言は大いに問題だと思う。

ひめゆりの塔を訪れたことはないが、これまで聞いてきた範囲では 
 「戦争状況が悪化し、侵攻してきた米軍に押される形で自決を余儀無くされた。」
 「日本軍が悪い、米軍が悪い等の説明は無く、単にこういう戦争被害があったと解説してる」
それだけの慰霊碑と理解してる。

西田氏は何をもってこういう印象をされたのかを正確に説明すべきです。
我が国はいまだに第二次大戦の国民的総括(=歴史事実として国民が合意、納得、共感できる定義)がなされてないと僕は考えてる。一部の為政者にはそれを嫌う、上手く利用しようと考えてるやからがいるとも見てる。 だから、為政者の戦争に対する発言は要注意なのです。
今回の西田氏の発言は国民としてほっといてはいけないのです。
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「蜜標」というらしい

2025年05月08日 08時04分29秒 | つれづれなるままに
昨日の朝刊 天声人語欄に先日書いた「ツツジの花びらの斑点」について書いてあった。
あの斑点(ぼくはシミと書いた)は「蜜標(ミツヒョウ)」と言うらしい。あの斑点の奥に甘い蜜があるよと虫達の目標(めじるし)になることからそう名付けられたと書いてある。
そしてこうも書いてある。 「改めて気づくのは上の方の花びらにだけ色の濃い斑点があることだ」。 僕の観察眼は正しかったじゃないか。 事実としては正しい発見のようだが、どうして上に? どういう仕掛で? の疑問については書かれてなかった。 コラムの主旨がそこじゃなかったからしょうがない。
天声人語で触れられ、発見が正しいとなると、その疑問も答えが欲しくなった。
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歌う気になってる

2025年05月06日 11時06分41秒 | モツレクに挑戦
2月にゴスペル歌ってからまた歌レス生活をしてる。その後地元のオペラ団体が来年1月に公演を予定してるヴェルディのレクイエム(ヴェルレク)と幾つかの有名なオペラ合唱の公演応募説明会を聞きに行ったが、ヴェルレクを何度聴いても「歌ってみたい」という気が起きない。これは迷惑かけそうだ と思ったので、参加しないことに決めた。
先日市の広報誌で別団体が主催する公演募集を見つけ、その気になりつつある。 
モーツァルトの「魔笛」のいい場面を60分ほどのハイライト版にし、かつ日本語訳詞で歌うらしい。もうひとつはモーツァルトの「レクイエム」を全曲、原語(ラテン語)で歌う公演のようだ。
「モツレク」は好きで、昔から聞いてる。これなら即「歌ってみたい」の気になった。まっ問題は歌う量が多いから譜面を持って歌う事になるだろうこと。 前からたびたび書いてるが、僕にとっては譜面はお荷物でしかない。譜と詞を目で追いながら歌うなんてできない。だからオペラ同様、暗譜することになると覚悟はしてるが、ラテン語で量覚えられるか? というのと、統一するために「持って歌って」と言われちゃうと「ただの荷物」になる この2点が気にはなる。
今「モツレク」をザーッとあたってみた。どうもバスが参加する部分は曲の長さで40分ほどもあるらしいぞ。ちょっと覚えきれないかも、ヤバイ気もする。我流楽譜を作って、軽くする事は考えた方がいいのかも。 まっその辺は工夫だな。
練習日は決まってるが、幸い白州滞在予定日と重なってる日はない。練習はきつそうだ。朝10時から夕方5時まで、午前午後3時間づつ、弁当持ちみたいだな。これまた楽し と思えばやる気にもなる。
まだ申し込んではいないが、おそらく申し込むでしょう。バス5名、10名と人数が決まってるようで、その枠に残れるか も問題か?
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2日続けて孫スポーツ

2025年05月05日 09時02分46秒 | つれづれなるままに
突然の誘いをもらって、昨日も孫のスポーツ観戦に行った。一昨日の野球をやってる小3は3人兄弟の一番下。一番上が4月に高校に入ったお姉ちゃん。彼女が「バレーボール部に入った」と報告はくれてた。意外なクラブを選んだなとは思いつつ、いつか見てやろうとは考えてた。
一昨日小3野球観戦から帰ってきたら、彼女から「明日爺の母校で練習試合」とメールがきた。わざわざ知らせてきたんだから行ってやらにゃ。ましてやわが母校での試合だという これは万難を廃してでも行ってやろう。「いい高校だろう」とドヤ顔してみたい気持ちもあるし、初体験のバレーボールをどんな格好でやるのかも見たい、いいチャンスだ。
もう一つ。 誘いのメールをくれた時に「観戦OKかどうか分からんよ」と言ってきた。彼女中学時代バトミントンをやってて、試合の観戦は父兄と言えども、主催側の規制に従うのが常で、現地まで行ったけど、見せてもらえなかったということもあった。中学生ということもあって、ある程度の管理が働いたのだろう。「高校生社会になると関係者一人一人がマナーを遵守し、自己責任で開催されるんだよ」を実感させてやりたい、違いを教えてやりたいの思いもあった。
さらにもう一つ。 バレーボールって実は難しいスポーツだと思ってるんです。レシーブして、トス上げて、アタックする、自軍の中で3回難しいことをやるわけですよ。普通には3回中のどこかでミスが出て、相手に点を献上する結果になる。だからレベルが低いチームが勝ちたいなら「3回で」なんて考えないで、「常に相手コートに返せ」をゲームプランにすればいいんですよ。でもこれじゃ教育の一助にならんから、正統なバレーボールをやらせようとしてるんですよね。そういうバレーボールってどんな試合になるのかにもすごく興味あったんです。
当然ですが孫娘は試合に出ることはありませんでした。下働き、試合の補助を積極的にやってました。こういうところの心使いは中学でキャプテンやってた資質、キャラかな。
練習する姿もみれました。まだまだド素人、むしろ指を怪我するんじゃないかと思わせるぎこちなさ。ぼくでも教えてやれることはいっぱいありそうだ。
概して みなさんオーバートスが下手。なるべくアンダートスで と考えてるみたい。怖いんだろうな。あの指使いでは危ないは。孫には指を鍛えること、オーバートスを丁寧にあげるこつを、それと基本的な姿勢を伝授してやりたい。あのレベルなら教えられるぞ。
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孫野球応援で日焼け

2025年05月04日 08時19分50秒 | つれづれなるままに
ほぼ1日 太陽の下に身を置いたら日焼けした。     

小3の孫が県内の大きな大会に参加するというので、平塚の球場まで応援にいってきた。朝10時から夕方5時頃まで陽射しにやられて、しっかり日焼けした。老齢のお肌にはシミになって良くないかもね。長袖では暑いだろうと推測し、半袖を選んだのは良かったんだけど、日焼けまでは推測できなかった。風呂に入って、肌がヒリヒリするってほどではなかったが、風呂上がりで体拭いてて気づいた。写真は一晩すぎて、ちょっと落ち着いた色合い。
日焼けも「よっしゃ、これくらい」と思え、楽しませてくれた1日でした。

小1から小3までがやる野球だから、普通と違う。ピッチャーは投げません。ホームベースの上にゴム製の棒を立てて、その上にドールを置いて、それを打つ。打った後はボールが内野に帰ってきて、野手が手を上げるとタイムがかかり、プレーが中断し、次のバッターに移るという野球。ボールは軟球じゃなく、準硬球といえばいいのかな、硬いんです。やってる子供達は先々高校入学前から硬球でやることを前提にしてる、リトルリーグっていうやつかな、そんな野球です。
孫が所属するチームは地域の数チームが合同で人数集めてるチームなんだけど、練習試合の回数が多くて、みんな場慣れしてる。このクラスではこの場慣れが一番の武器。強いんですよ。トーナメント4回勝って決勝までいったんですが、ボロボロに打たれて完敗でした。相手に3打席連続柵越えホームランという選手がいて、この子を止める手段がない野球なんですよ。これには監督も負けて悔しい思いをしてる子供にかける言葉がないわね。
孫のプレーは年に2、3回見るけど、守備は上手くなってた。 好きなんだな、彼なりに勉強してるな、リーダーシップ発揮もしてるじゃん 小さい子が成長していく姿をみれたな。
お姉ちゃんが中学でソフトボール部に入ったらしい。2人でバッティング練習する方法を教えてきた。姉弟で野球談義をするなんて楽しそうじゃないですか。
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徒然なるままに(20250502)

2025年05月02日 06時04分45秒 | つれづれなるままに
 世の中 GW なんですね。75歳年金生活者には全く関係ないこと。なんだけど、ちょっと影響してるか。毎年のことだが、GWがからむ2週間は白州に滞在しない期間として「白州行きスケジュール」をたててる。この時期の白州は都会からのキャンパーがうようよ。嫌なのは温泉の混雑。ひどい時は入場制限を受けることも。間違いなくキャンパー増えてますね。白州は都会から近い、いい温泉がある これだけでリピーター増えてるようです。そういう人に限って「風呂マナー」悪いんですね。混雑のあげく、イライラさせられたんじゃマイナス効果。だからGW、お盆休みは行かないのです。
 で、何をして過ごしてるかというと、大和の庭手入れです。垣根、椿、他いろいろ どんどん成長するこの時期、切っても切ってもすぐに嬉しくない枝がのびてくれます。チョッキンチョッキンを楽しんでもいるんですが。見栄え良くなるのは嬉しいものです。
 鼠径部のヘルニアを気にしながら生活してます。正式に診断され、手術も決まると、「病人なんだ」が強い実感に。下腹部に力を入れるのは良くないを思いながら動いてる。術後1ヶ月までは力仕事はできない。白州の薪整備は7月中旬までできないな。これが「歳をとる」ということなんでしょうね。
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