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こう堂々と来られちゃ

2025年05月10日 11時04分03秒 | 赤木損賠訴訟
久しぶりに 森友文書改ざん、赤木さん自死問題。
検察庁に提出した全資料を開示せよ と司法判断をうけ、開示が始まっている。4月に開示した初回分の中でも文書管理番号はあっても、資料そのものがないものが多数見つかってる。
遺族側は理由を問うたわけで、これに対して財務省は
  「政治家関係者との応接録としてあったものを理財局の指示で廃棄した」
  「廃棄の過程で欠落した(文書番号だけ残った)」
  「廃棄の理由は国会で更なる質問につながる材料を少なくしたかったのだろう」
と文書で回答したらしい。
ここまで堂々と「捨てちゃったんです。無いんです。」と言われたんではどうすればいいのか。
この件が社会問題になった時から、いずれこういう形になり(し)、こういう説明で押し通す と決めてたんだろうね。国側に立てばある一線以上は絶対に見せないと決めれば、こうしかないのは理解できちゃうよな。ここから先は「泣き落とし、謝り落とし」なんでしょう。
結局 自死損? 権力側には絶対勝てないってこと?  絶対におかしいよ。
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