
うちの庭は土地に段差があって、落ち葉がどうしても吹き溜まる場所がある。写真の右側の木々の下、地境で段差があり、落ち葉溜まりなんです。一昨日草刈りやってパッと見の場所が美しくなると、溜まってる落ち葉もなんとかしたいとなり、昨日1日がかりで始末した。
ただ移動しただけでは風が吹いたらまた元の場所に戻るのは当然。さらに移動して片付くような量じゃない。最初は「移動して」と考えて、かき出し始めたんだが、「これではあかんは」となって、方針変更。 「焼却しちゃえ」となったのです。車道の真ん中に線状に積み並べ、それに火を入れて焼却することに。でも吹き溜まりの厚さがあって、下の方はしっかり湿気ってる。一ヶ所に火を入れたんでは一晩かけても燃えきらない。15mほどの山の7ヶ所に火を入れて燃しました。湿気ってるから大きな炎にはならんのです。その代わり煙が凄い。
幸い風も無く、火が飛ぶような危険は感じなかった。焼却処理したのは何年ぶりかな。
火を点けたのが11時頃かな、夕方6時頃には煙も治り、でもまだまだ内部では燃焼が続いてる状態に。これなら他への延焼はないと判断して、特に消火処置せずに朝まで。今朝でまだなんとなく熱が残ってた。
庭はごっつー綺麗になったで。 土地が広く見えるし、木々の緑もいっそう映えて見える。
土地に対する愛情、労苦は嘘つかんね。今日はうっそうとなった木枝の剪定。
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