昨日、あるコンテストの授賞式にご招待いただきました。
保険会社が募集していた「ザッツ・ゴールデンタイム フォト&エッセイ」というコンテストに応募し、
銀賞に入選したのですー!
初夏、文藝春秋を読んでいると、このコンテストの募集がありました。
「いままで生きてきた中で、あなたの人生が輝く時間「ゴールデンタイム」を象徴する写真1枚を、
その写真にまつわる400字以内のエッセイ(日本語のみ)とともにお送りください。
大切な人との心に残る想い出、ついに夢を叶えた喜び、未来へのさらなる挑戦など、
「ゴールデンタイム」をテーマにしたものであれば、どのような内容でも結構です。」
写真とエッセイ・・・ブログのようで面白いと思い、これに挑戦してみようと思ったのです。
私の人生の中で、手術をしたことは大きな出来事で、
あの時から8年たった今なら気持ちも落ち着いて、書けるかもしれない、
そしてあの頃の気持ちを忘れないようにと、これを書くことにしました。
応募したことも忘れかけていた先月、突然受賞のお知らせが来てビックリ!!
昨日、表彰式の会場である目黒雅叙園へ、娘に同行してもらい行ってきました♪
初めて行った会場ですが、広くて豪華で綺麗でした。
胸に花と名札を付けてもらい、座席の最前列に並びます。
式典が始まり、入賞者の名前が呼ばれるとスクリーンにその作品が映し出され、
一人ずつステージに登壇し表彰状を頂きました。
ドキドキ感と誇らしい気持ちとちょぴり恥ずかしい気持ちで顔が紅くなっていたでしょう。
大人になってからいただく表彰状、感無量です。
今年で6回目のこのコンテストに、今回は3,249通の応募があったそうで、
大賞1名、金賞5名、銀賞50名、その中に入れたことが信じられないし、とっても嬉しかったです。
入賞者名がHPにアップされています。
こちら。
受賞作品はこちらと、PDFファイルはこちらに載せられています。
ちょっと照れますが、もしお時間がある方はご覧ください。
式典の後は、パーティ会場で審査員や受賞者の方々と懇親会でした。
立食形式でお食事や飲み物をいただきながら、
貼り出されている皆さんの作品を読ませていただきました。
お一人お一人にとっての「ゴールデンタイム」はどれも感動的で、読んでいると涙が出そうになります。
審査員の、音楽家の小椋佳さん、作家の吉永みち子さん、大学教授の齋藤孝先生も懇親会にいらしてました。
お三方と直接お話し、一緒に写真に写っていただいたり、サインをいただいたり、
作品のことを伺ったりできたのです♪
こんなチャンス、めったにあることではありません!
小椋佳さんとは一昨年コンサートに行ったこと、
斎藤先生(今息子が通っている大学の教授!)とは、読書や本についての話、
吉永さんはご主人が騎手ですので、それについて書かれた本のこと。
終わってから、この目黒雅叙園が持っている素晴らしい文化財「百段階段」と、
それを使って催されている「坂本龍馬展」を観ました。
夜には、大学帰りの息子、仕事帰りの主人も新宿に集まってくれ、
家族4人で和食をいただきながらお祝いしてくれました♪
元気に暮らし、「おめでとう!」と言ってもらい、家族と楽しく話し、美味しいものをいただける、
昨夜のこの一瞬も私にとっての「ゴールデンタイム」人生最高の瞬間でした!!
保険会社が募集していた「ザッツ・ゴールデンタイム フォト&エッセイ」というコンテストに応募し、
銀賞に入選したのですー!
初夏、文藝春秋を読んでいると、このコンテストの募集がありました。
「いままで生きてきた中で、あなたの人生が輝く時間「ゴールデンタイム」を象徴する写真1枚を、
その写真にまつわる400字以内のエッセイ(日本語のみ)とともにお送りください。
大切な人との心に残る想い出、ついに夢を叶えた喜び、未来へのさらなる挑戦など、
「ゴールデンタイム」をテーマにしたものであれば、どのような内容でも結構です。」
写真とエッセイ・・・ブログのようで面白いと思い、これに挑戦してみようと思ったのです。
私の人生の中で、手術をしたことは大きな出来事で、
あの時から8年たった今なら気持ちも落ち着いて、書けるかもしれない、
そしてあの頃の気持ちを忘れないようにと、これを書くことにしました。
応募したことも忘れかけていた先月、突然受賞のお知らせが来てビックリ!!
昨日、表彰式の会場である目黒雅叙園へ、娘に同行してもらい行ってきました♪
初めて行った会場ですが、広くて豪華で綺麗でした。
胸に花と名札を付けてもらい、座席の最前列に並びます。
式典が始まり、入賞者の名前が呼ばれるとスクリーンにその作品が映し出され、
一人ずつステージに登壇し表彰状を頂きました。
ドキドキ感と誇らしい気持ちとちょぴり恥ずかしい気持ちで顔が紅くなっていたでしょう。
大人になってからいただく表彰状、感無量です。
今年で6回目のこのコンテストに、今回は3,249通の応募があったそうで、
大賞1名、金賞5名、銀賞50名、その中に入れたことが信じられないし、とっても嬉しかったです。
入賞者名がHPにアップされています。
こちら。
受賞作品はこちらと、PDFファイルはこちらに載せられています。
ちょっと照れますが、もしお時間がある方はご覧ください。
式典の後は、パーティ会場で審査員や受賞者の方々と懇親会でした。
立食形式でお食事や飲み物をいただきながら、
貼り出されている皆さんの作品を読ませていただきました。
お一人お一人にとっての「ゴールデンタイム」はどれも感動的で、読んでいると涙が出そうになります。
審査員の、音楽家の小椋佳さん、作家の吉永みち子さん、大学教授の齋藤孝先生も懇親会にいらしてました。
お三方と直接お話し、一緒に写真に写っていただいたり、サインをいただいたり、
作品のことを伺ったりできたのです♪
こんなチャンス、めったにあることではありません!
小椋佳さんとは一昨年コンサートに行ったこと、
斎藤先生(今息子が通っている大学の教授!)とは、読書や本についての話、
吉永さんはご主人が騎手ですので、それについて書かれた本のこと。
終わってから、この目黒雅叙園が持っている素晴らしい文化財「百段階段」と、
それを使って催されている「坂本龍馬展」を観ました。
夜には、大学帰りの息子、仕事帰りの主人も新宿に集まってくれ、
家族4人で和食をいただきながらお祝いしてくれました♪
元気に暮らし、「おめでとう!」と言ってもらい、家族と楽しく話し、美味しいものをいただける、
昨夜のこの一瞬も私にとっての「ゴールデンタイム」人生最高の瞬間でした!!
ゴールデンタイムも読ませていただきました。
その細い体と、holyさんの行動力がどうしても結びつかなかったのですが、このエッセイを読ませていただき、なんだか少し解ったような気がします。
病気に打ち勝ったholyさんと、黄色いハンカチで迎えてくれたご家族。
とても素敵です。
病気をしてから、生きること、人生を楽しむことに貪欲になったような気がします。
来年の春はないかも・・・と切実に思ってからは、やりたいことはなるべく早く必ずするようになりました。
家族、友人、仕事の仲間、お知り合い、私を支えて下さる皆さんに感謝です♪
何事も真剣に前進する姿は素晴らしく感動しました。
hanaさんこそいつも頑張っていらして、こちらが励まされます。
少しずつでも前へ進んでいく自分でありたいです。
これからもお体大切になさって、優しい笑顔を見せていただけるのを楽しみにしています。
同じような経験をした私も当時を思い出し
今の自分を反省しています。
目黒の雅叙園の百段階段は、仮屋崎省吾さんの
花展に行ったことがあります。
お会いできる日を楽しみにしております。
病気の最中にいる時は、現実をなかなか受け入れられずに苦しみました。
桜子さんこそ、大変なご病気されて・・・
生きていることのありがたみを感じますね♪
元気になるとすっかりそんなことを忘れて・・・の毎日にちょっぴり反省しました。
ひまわりさんも、ご病気されたとは思えないほどお元気で明るくて♪
お互いに、百段階段(花展もステキそう♪)も登れちゃうんですものね!
またお会いできるのを楽しみにしております。
おめでとうございます!holyさんは「ただ者ではない!」と思っていましたが、やっぱりそうでしたか!
作品読ませていただきました。私も黄色いハンカチとおかえりなさいの文字が滲んできました。
また、たくさんある作品の中から探して読んで下さったのですね。
恐縮です。。。
たまたま運が良かっただけです。
こうやっておめでとうと言って下さるお友達にもとっても恵まれている私です♪
温かく、センスに溢れた素敵な家族も、羨ましい限りです。私は、某家電量販店のフォトコンテストで落選でした。
家族や周りの方々に感謝しております。
コンテストに応募することで、自分の力を少しでも高められたらと思います。
noyamaさんは写真をやっていらっしゃるのですね。
今や写真は、カメラの性能が上がったこともあり、皆さんかなりレベルが高いのでしょうね。
入賞されましたら是非ご連絡くださいね。
今のholyさまが、素敵なのもこんな下地が有ればこそかもね。
どんな経験も無駄ではありませんね。
これからも 貪欲に人生楽しんでね。
その時には、どうして私がこんなことに?!と悲しみ苦しみ恐怖でいっぱいでしたが、
やっと今になってその時のことを笑って話せるようになりました。
あの病気がなければ今の仕事をすることも、皐月さんたちにお逢いすることもなかったと思うと、
運命の不思議を感じます。
今、とても幸せです♪