習い事

今日は娘に頼まれて、小4男子と小1女子の孫たちのお世話に都内へ行ってきました。
都内の桜は満開を少し過ぎたところでした！

今までの春休みは毎年孫たちだけで1週間近く泊まりに来て遊んでいたのに、
いろいろと忙しいお年頃になって、今年は我が家に来ていませんでした。
私が平日も時間が空くようになったので、今日はお声がかかり喜んでいそいそと♪
自宅を朝8時に出ても到着が10時くらいになってしまう遠さが辛い・・・

午前中は、それぞれお勉強塾のための宿題タイム、
年齢の割にはずい分難しいことを勉強していて、驚きます！
孫娘は、お勉強塾の他に、スイミング、空手、バレエ、ピアノをやっていて、
1週間のうち2回行く習い事もあるので6日間は何かしら行っているそうです。
孫息子は、いよいよ本格的に週3回は学習塾なので、他にはピアノとバスケを。
スイミング、空手、将棋はひとまず終わったそうです。

ランチは気分転換も兼ねてファミレスへ行き、帰りながら公園で遊んて、
家では「マンカラ・カハラ」という遊びを教えてもらいました。
ガラス玉をくぼみに一つずつ入れて残りを競うゲームですが、
初めての私には難しすぎて、何回やっても良く意味が分からない。。。
　
午後には孫娘を勉強塾のビルへ、夕方には孫息子をバスケの体育館へ連れていきました。
いつもはそれぞれ一人で歩いて行っているそうですが、大丈夫？危ないことはないの？
と、気が気ではなく、とにかく心配です。

東京の子どもはたくましくて、しっかりしていて、自立しているなぁと感心します。
我が家の子どもたちも習い事をしていましたが、遠いのでいつも私の車での送迎でした。
音楽とスポーツは世界共通で言葉が通じなくても海外の人とも一緒に楽しめるので、
2人にそのどちらかはずっとやって欲しいと思っていました。
娘はピアノ、フルート、茶道、英会話、スイミングは長く続け、バレエと絵画は少しだけ、
息子はサッカー、スイミング、英会話を長く続け、ピアノは少しだけ。
学校以外にも同年代の他の子どもたちや広い世界があることも知って欲しくて、
学校や近所の狭い社会だけに囚われないよう他の場所へ行かせていたのもあります。
孫たちも、自分の世界を拡げてくれたらそれで良いと思っています。