カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

しびれは広がる

2020-12-17 | 掲示板

 二の腕のしびれの件は以前に書いた。その経過というか、実は右手の甲や親指にもちょっとだけしびれのようなものがあるような気がする。いや、たぶんある。
 もともと字はものすごく下手なのだが、なんだか最近さらに下手になっているのである。これも元々あったことだが、自分で書いた文字を判読するのに苦労する。何と書いてあるのか、ああだこうだと考える。それで思い出せればいいのだが、結局よく分からない。でもなんでそんなメモを残したのだろう。いつまでも考えているのも時間の無駄なので、適当なところで諦めるのだが、しかしこれが何度も続くと、自分なりに呆れる。これは困るので、ちゃんと落ち着いて書こうということを自分なりに決め直した。ところが、なのである。ちゃんとゆっくり書いているのに、字がぶれる。続けて書こうとすると、次の文字へ移行するときに、少しぶれが生じることに気づいた。手の微妙なしびれが影響しているのではないかと、やっと気づいたのである。いろいろ試してみると、縦書きよりも横書きの時の方が影響が大きい。左から右方向へスライドする動きに、何か少しだけ引っかかりのようなものがあるように思える。いろんなところをつまんでみると、部分部分でマヒらしき感覚がやっとわかる。なるほど、そういうところにも影響が広がっているのかもしれないな、と思われる。
 もうこういうマヒが改善するとは考えにくい。薬を飲んでいるので、痛みの方は少しはなくなっているのかもしれないとは思うが、二の腕の方は、意識をするとびりびりした痛みがあることは常時である。気にしてないだけのことで、もう意識から外しているだけなのである。今のところ手の甲や親指には痛みは無いのだが、動かす上においては、これから進行する可能性があるのかもしれない。ものすごく微妙な感じではあるが、ちょっと残念な感じもする。まあ、仕方ないですけど。
 そういうわけで、いろいろ動かしていると、数日後、今度は手首や肩まで痛くなってしまった。要するに急に使いすぎてコリが出てきたわけで、これはもう自業自得である。まったく難儀なことであるよのう、と自分に向かって思う。年を取るというのは、こういうことだったんですね。先輩方も大変だったのだなあ。
コメント
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