“ライフライン”

2024-05-25 | 【断想】音楽

 ジャッキー・マクリーン作曲の「ライフライン」。
 以下の4つのパートで構成されている。
 それは、人の誕生から死までを表しているそうだ。
 ジャズの楽曲で、このような解説に接することはまずない。
 いったい、どのような音楽になっているのだろうかと興味をそそられる。
 1,オフスプリング・・・・・・・・・誕生、青少年時代
 2.ミッドウェイ・・・・・・・・・・20~30代
 3.ヴァーンゾーン・・・・・・・・・人生の流れ
 4.ジ・イネヴィタブル・エンド・・・死
 演奏しているのは、以下の5人。
 オーネット・コールマンがトランペットを吹いているのが注目される。
 ジャッキー・マクリーン  (as)
 オーネット・コールマン(tp)
 ラモント・ジョンソン(p)
 スコット・ホルト(b)
 ビリー・ヒギンズ(ds)
 収録ディスクは、「ニュー・アンド・オールド・ゴスペル / ジャッキー・マクリーン」。
 レーベルはブルーノート、録音は1967年。
 楽しみに、聴き始めたが、途中で、用が出来、集中できなかった。
 それでも、思わず惹きつけられてしまうということもなかった。
 改めて、落ち着いて聴きたい。
 このアルバムには、オーネット・コールマン作の「オールド・ゴスペル」等も収められている。


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