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ジャッキー・マクリーン作曲の「ライフライン」。
以下の4つのパートで構成されている。
それは、人の誕生から死までを表しているそうだ。
ジャズの楽曲で、このような解説に接することはまずない。
いったい、どのような音楽になっているのだろうかと興味をそそられる。
1,オフスプリング・・・・・・・・・誕生、青少年時代
2.ミッドウェイ・・・・・・・・・・20~30代
3.ヴァーンゾーン・・・・・・・・・人生の流れ
4.ジ・イネヴィタブル・エンド・・・死
演奏しているのは、以下の5人。
オーネット・コールマンがトランペットを吹いているのが注目される。
ジャッキー・マクリーン (as)
オーネット・コールマン(tp)
ラモント・ジョンソン(p)
スコット・ホルト(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)
収録ディスクは、「ニュー・アンド・オールド・ゴスペル / ジャッキー・マクリーン」。
レーベルはブルーノート、録音は1967年。
楽しみに、聴き始めたが、途中で、用が出来、集中できなかった。
それでも、思わず惹きつけられてしまうということもなかった。
改めて、落ち着いて聴きたい。
このアルバムには、オーネット・コールマン作の「オールド・ゴスペル」等も収められている。
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