イージー・リヴィング

2021-02-18 | 【断想】音楽

 ポール・デスモンドがジム・ホールとともに、1963年から65年にかけて、RCAに吹き込んだ演奏が、以下の4枚のCDとなって売られている。
 1.Take Ten
 2.Bossa Antigua
 3.Glad To  Unhappy
 4.Easy Living
 先日、たまたま4を買い、1、2、4と3枚を所有。
  1は、夜の愛聴盤の一枚で、いつもスピーカーの上に置いてある。
 4のCDは、「イージー・リヴィング」と日本語で表示されて売られているが、元のものではないようで、英語で「PAUL DESMOND FEELING BLUE」と表示されている。
 元の「Easy Living」に、数曲プラスされて、その名となっているようである。
 ポール・デスモンドを初めて聞いたのは、デイブ・ブルーベック・クァルテットの有名な「TAKE FIVE」でだったと思う。
 ジャズに接し出した頃で、ともかく心地よく聞ける演奏で好きになった。
 そう言うことで、「FEELING BLUE」も買った次第。
 パーソネル
 ポール・デスモンド(as)
 ジム・ホール(g)
 コニー・ケイ(ds)
 パーシィ・ヒース(b)
 14曲収録されている。
 ・・・・・・
 ここのところ、ジャズのいろんなアルバムを中心に、このブログに書いているが、ほとんど、人に読んでもらうようなものになっていない。
 自分のための記録のようなものである。要するに、ジャズに関する教養不足によるもので、このようなものを、誰でも目にしようとすれば出来るブログに投稿していること、恥ずかしいことでもあるが、今は、どうせ、たいして人もみないであろうと、続けている次第だ。


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