のびやかなブラームス

2019-01-14 | 【断想】音楽
 ブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100」。
 ブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ」は3曲あり、そのひとつだ。
 20世紀を代表する巨匠であるオイストラフとリヒテルによるヴァイオリンとピアノの演奏、VICC盤で聞く。
 定評ある名盤である。
 これは、1972年のモスクワにおけるライブで、聞き手を意識しての演奏とされる。
 そう言われると、いかにもそんな感じがする。
 優しくのびやかな曲調。
 1886年、スイスの避暑地トゥーンで作曲されてる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿