ブルース・イン・6/8

2020-02-21 | 【断想】音楽
「キャリベ ラテン・ジャズ・クインテット+エリック・ドルフィー」(1960年・Prestige)の2曲目が「ブルース・イン・6/8」。
 ラテン・ジャズ・クインテットのリーダーは、ホアン・アマルバード(コンガ)で、入れ替わりの激しいメンバーの中で、ずっと続いたのは、マニー・ラモス(ドラムス&シンバル)だとか。
 きっと、人の関係で問題があったのだろう。
 エリック・ドルフィーと共演したので、名前が残ったというところなのかな。
 他で、聞くことはないからな。
 やっぱり、凡庸な感じなのだ。
 このアルバムは、ラテン・ジャズ・クインテットにとって、デビュー作。
 ・キャリベ
 ・ブルース・イン・6/8
 ・ファースト・ベース・ライン
 ・マンボ・リッチ
 ・スプリング・イズ・ヒア
 ・サンディ・ゴー・ミーティン
 以上の6曲が収録されている。一応全部聞いた。   
 エリック・ドルフィーが、明るい気分で吹いている感じだ。
 5曲目の「Spring is Here」、ドルフィーのフルートが、とても素直な音。

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