サロメの踊り

2019-01-05 | 【断想】音楽
 合間に聞いた曲。
 たまたま、オペラからのものとなった。
 ・歌劇「サロメ」から、「7つのヴェールの踊り」
  リヒャルト・シュトラウス作曲
  ショルティ指揮、ベルリン・フィルハーモニック、DECCA
  ヘロデ王の所望で、ヨハネの首が欲しいサロメが、ストリップ・ダンスをする場面。
  聞いていて、格別にエロチックな感じはない。
 ・歌劇「カルメン」から、「恋は野の花:ハバネラ」
  ビゼー作曲
  マリア・カラス:ソプラノ、EMI
  確か、ニーチェが、ビゼーの音楽を賞賛していた。
  わたしも、ビゼーの音楽が好きだ。
 ・歌劇「タイス」から、間奏曲の「瞑想曲」
  カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーニック管弦楽団、グラモフォン
  気持ちが静かになる名曲。

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