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「ザ・クエスト:The Quest」(Prestige盤・ 1962録音)
アルバムに、ERIC DOLPY&BOOKER ERVIN WITH THE MAL WALDRON SEXTETとある。
言わずと知れたマル・ウォルドロン、そして、馴染みのないブッカー・アービン。
ブッカー・アービンは、チャーリー・ミンガスのバンドにもいたテナー・サックス奏者。
「ザッツ・イット(1961)」、「ラメント・フォー・ブッカー・アービン(1965)」、「ザ・ソング・ブック(1965)等のアルバムがある。
ドルフィーは、このアルバムでは、アルト・サックスとクラリネット。
メンバーは他に、ロン・カーター(cello)、ジョー・ベンジャミン(bass)、チャーリー・パーシップ(drums)。
1曲目、「STATUS SEEKING」、なかなかエキサイティングな演奏である。
2曲目、「DOQUILITY」のチェロ、印象的。
3曲目、「THIRTEEN」なんだか、ドラマチック。ドルフィーのサックスもいい。ブッカー・アービンも太い音でいい。
4曲目、「WE DIDDIT」。
そして、B面へ。
5曲目、「WARM CANTO」、ドルフィーのクラリネットではじまる。しんみりと。
マル・ウォルドロンのひとりぼっちで淋しく歩くようなピアノ。
6曲目、「WARP AND WOOF」、ちょっとおしゃれにと言う感じ。
7曲目は「FIRE WALTZ」。
なかなか聞かせるアルバムだ。
アルバムに、ERIC DOLPY&BOOKER ERVIN WITH THE MAL WALDRON SEXTETとある。
言わずと知れたマル・ウォルドロン、そして、馴染みのないブッカー・アービン。
ブッカー・アービンは、チャーリー・ミンガスのバンドにもいたテナー・サックス奏者。
「ザッツ・イット(1961)」、「ラメント・フォー・ブッカー・アービン(1965)」、「ザ・ソング・ブック(1965)等のアルバムがある。
ドルフィーは、このアルバムでは、アルト・サックスとクラリネット。
メンバーは他に、ロン・カーター(cello)、ジョー・ベンジャミン(bass)、チャーリー・パーシップ(drums)。
1曲目、「STATUS SEEKING」、なかなかエキサイティングな演奏である。
2曲目、「DOQUILITY」のチェロ、印象的。
3曲目、「THIRTEEN」なんだか、ドラマチック。ドルフィーのサックスもいい。ブッカー・アービンも太い音でいい。
4曲目、「WE DIDDIT」。
そして、B面へ。
5曲目、「WARM CANTO」、ドルフィーのクラリネットではじまる。しんみりと。
マル・ウォルドロンのひとりぼっちで淋しく歩くようなピアノ。
6曲目、「WARP AND WOOF」、ちょっとおしゃれにと言う感じ。
7曲目は「FIRE WALTZ」。
なかなか聞かせるアルバムだ。
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