事情あり、久しぶりに散歩。
高尾で「冬そば」お終いの日、自然薯蕎麦をすすった。
火渡り祭のせいか、白い山伏装束の人たちが、法螺貝を吹きながら歩いていた。
帰って、桜の葉で包んだきんつばと抹茶。
それから、久しぶりに、フェイスブックに投稿。
高尾で撮った梅の花の写真。
久しぶりについでに、デイブ・ブルーベックの「テイク・アウト」を聞く。
新しいレコード・プレイヤー、それに付けたブルーテゥース・スピーカー、高級品ではないが、なかなか快調。
ザ・デイブ・ブルーベック・クヮルテット/タイム・アウト/1959/NEW YORK/CBS
大ヒットした「テイク・ファイブ」が収録されたアルバムだ。
4分の3拍子である。
ジャズは基本的に、2拍子か4拍子、それの他は、タイム・アウト。
「タイム・アウト」と言うのは、変拍子という意味。
〈パーソネル〉
デイブ・ブルーベック(p)
ポール・デスモンド(as)
ユージン・ライト(b)
ジォー・モレロ(ds)
以下、バルネ・ウィランのディスコグラフィー。
ウイキペディアから、リーダー・アルバムの部分を使わせてもらった。
その他の部分などは、書き加え。
●印は、わたしのCD棚にあるもの。
ひとつのアルバムで、ジャケットが異なるが、中味は同じというものが幾つかある。
このブログ記事の写真は、以下のリストのトップ。
【バルネ・ウィラン ディスコグラフィー】
●Barney Wilen quintet (Guilde du jazz, 1957) FRESH SOUND RECORDS
●Tilt (Vogue / Swing, 1957) BMG
●Jazz sur Seine (Philips, 1958)
●Barney (RCA, 1959)
○More From Barney (RCA, 1959)
○Newport ’59 (Fresh Sound, 1959, 1950)
●Un témoin dans la ville (Fontana, 1959)
○Jazz Soundtrack From Mental Cruelty (Decca, 1962)-Kenny Clarkとの共同リーダー作
○Zodiac Suite (Vogue, 1966)
○Jazz meets India (Saba / MPS, 1967)
○Auto Jazz: Tragic Destiny of Lorenzo Bandini (MPS, 1968)
○Soul house (MPS, 1968)
○Dear Prof. Leary (MPS, 1968)
●Moshi (Saravah, 1971)
○Free Jazz (Mouloudji, 1975)
○Le jazz a Joe / Estrella (AAAA company, 1982)
●Flashback (Paris Jazz Corner, 1986)
●La note bleue (IDA, 1986)
●French Ballads (IDA, 1987)
○Wild dogs of the Ruwenzori (IDA, 1988)
●French story (Alfa Jazz, 1989)
●Paris Moods (Alfa Jazz, 1990)
●Sanctuary ( IDA, 1991)
○Dream time (Deux, 1991)
●Modern nostalgie (Starbust Forever) (Alfa Jazz, 1991)
●Essential ballads (Alfa Jazz, 1992)
○Le grand cirque (Nato, 1992)
○Talisman (IDA, 1993)
●Inside nitty = Gritty (Venus, 1993)
●Le ca: New York Romance (Venus, 1994)
○The Osaka concert (Trema, 1994)
●Passione (Venus, 1995)
その他
●nature boy(jazz line)
●French Connection(Alfa Jazz)
●2 Live In France(jazz time,1985/1987)