“タイム・アウト:変拍子”

2023-03-12 | 【断想】音楽

 事情あり、久しぶりに散歩。
 高尾で「冬そば」お終いの日、自然薯蕎麦をすすった。
 火渡り祭のせいか、白い山伏装束の人たちが、法螺貝を吹きながら歩いていた。
 帰って、桜の葉で包んだきんつばと抹茶。
 それから、久しぶりに、フェイスブックに投稿。
 高尾で撮った梅の花の写真。
 久しぶりについでに、デイブ・ブルーベックの「テイク・アウト」を聞く。
 新しいレコード・プレイヤー、それに付けたブルーテゥース・スピーカー、高級品ではないが、なかなか快調。
 ザ・デイブ・ブルーベック・クヮルテット/タイム・アウト/1959/NEW YORK/CBS
 大ヒットした「テイク・ファイブ」が収録されたアルバムだ。
 4分の3拍子である。
 ジャズは基本的に、2拍子か4拍子、それの他は、タイム・アウト。
 「タイム・アウト」と言うのは、変拍子という意味。
 〈パーソネル〉
 デイブ・ブルーベック(p)
 ポール・デスモンド(as)
 ユージン・ライト(b)
 ジォー・モレロ(ds)


ビバ“バルネ”

2023-03-12 | 【断想】音楽

 以下、バルネ・ウィランのディスコグラフィー。
 ウイキペディアから、リーダー・アルバムの部分を使わせてもらった。
 その他の部分などは、書き加え。
 ●印は、わたしのCD棚にあるもの。
 ひとつのアルバムで、ジャケットが異なるが、中味は同じというものが幾つかある。
 このブログ記事の写真は、以下のリストのトップ。
 【バルネ・ウィラン ディスコグラフィー】
 ●Barney Wilen quintet (Guilde du jazz, 1957) FRESH SOUND RECORDS
 ●Tilt (Vogue / Swing, 1957) BMG
 ●Jazz sur Seine (Philips, 1958)
 ●Barney (RCA, 1959)
 ○More From Barney (RCA, 1959)
 ○Newport ’59 (Fresh Sound, 1959, 1950)
 ●Un témoin dans la ville (Fontana, 1959)
 ○Jazz Soundtrack From Mental Cruelty (Decca, 1962)-Kenny Clarkとの共同リーダー作
 ○Zodiac Suite (Vogue, 1966)
 ○Jazz meets India (Saba / MPS, 1967)
 ○Auto Jazz: Tragic Destiny of Lorenzo Bandini (MPS, 1968)
 ○Soul house (MPS, 1968)
 ○Dear Prof. Leary (MPS, 1968)
 ●Moshi (Saravah, 1971)
 ○Free Jazz (Mouloudji, 1975)
 ○Le jazz a Joe / Estrella (AAAA company, 1982)
 ●Flashback (Paris Jazz Corner, 1986)
 ●La note bleue (IDA, 1986)
 ●French Ballads (IDA, 1987)
 ○Wild dogs of the Ruwenzori (IDA, 1988)
 ●French story (Alfa Jazz, 1989)
 ●Paris Moods (Alfa Jazz, 1990)
 ●Sanctuary ( IDA, 1991)
 ○Dream time (Deux, 1991)
 ●Modern nostalgie (Starbust Forever) (Alfa Jazz, 1991)
 ●Essential ballads (Alfa Jazz, 1992)
 ○Le grand cirque (Nato, 1992)
 ○Talisman (IDA, 1993)
 ●Inside nitty = Gritty (Venus, 1993)
 ●Le ca: New York Romance (Venus, 1994)
 ○The Osaka concert (Trema, 1994)
 ●Passione (Venus, 1995)
 その他
 ●nature boy(jazz line)
 ●French Connection(Alfa Jazz)
 ●2 Live In France(jazz time,1985/1987)