フレディ・ハバードの「オープン・セラミ」(1960 Blue Note)。
フレディ・ハバードは、ジャズ・メッセンジャーズのリー・モーガンの後任。
このアルバムは、彼の初リーダー盤。
演奏スタイルは、ハード・バップ。
ティナ・ブルックスのテナーが聞けることでも知られるアルバム。
「これが、モダン・ジャズ」の感、フレディ・ハバードもティナ・ブルックスもみんなとても魅力的なんだけど、格別なものが感じられるかとなると、はてな。
〈パーソネル〉
フレディ・ハバード(tp)
ティナ・ブルックス(ts)
マッコイ・タイナー(p)
サム・ジョーンズ(b)
カリフォード・ジャービス(ds)
〈収録曲:6曲〉
※CD盤では「オープン・セサミ」と「ジプシー・ブルー」の別テイクが入って8トラック。
1.オープン・セサミ
2.バッド・ビューティフル
3.ジプシー・ブルー
4.オール・オア・ナッシング・アット・オール
5.ワン・ミント・ジューレプ
6.ハブス・ナブ