ここのところ、「アランフェス協奏曲」と言うと、ジム・ホールのを聞くことが多い。
それに、クラシック盤を超えたとも評されたマイルス・ディビスのもの。
今日は、クラシックで。
もともとは、ホアキン・ロドリーゴによる名曲。
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ガルシア・ナバロ
ギター:ナルシソ・イエペス
1979年に、ロンドンで録音。
バルネ・ウィランで「黒いオルフェ」。
スタン・ゲッツ&ゲイリー・マクファーランドで「カーニヴァルの朝」。
ポール・デスモンドの「テイク・テン」の「黒いオルフェ」。
バルネ・ウィランはいささか気負いぎみ。
スタン・ゲッツのは、オケが入って大袈裟に。
くつろぎには、ポール・デスモンドがジム・ホールとやっているのがいい。