山杜鵑

2018-09-27 | 【草花】ETC
 この前、散歩していて、ヤマホトトギス(山杜鵑)の花を見つけた。
 久しぶりに見つけた。
 「やったぁ」と言う感じ。
 さて、名前はと、間違えたくなく、改めて図鑑を開き、確認した。
 ヤマジノホトトギス(山路杜鵑)は、花びらが反らない・・・などと。
 そんな時間、よき時と言えよう。

“妖精のくちづけ”

2018-09-27 | 【断想】音楽
 ストラヴィンスキーの「ディベルトメント」を聞く。
 バレエ音楽「妖精の口づけ」から編曲された管弦楽曲。
 4楽章でできており、第一は「シンフォニア」、第二は「スイス舞曲」、第三は「スケルツォ」、終わりは「パ・ド・ドゥ」。
 以前、よく聞いていた好きな曲のひとつである。
 曲調には、かったるいところがあり、はれやかな気分にはなれない曲。
 これは、ストラヴィンスキーが持って生まれたものの反映だろう。
 ラテン的なものからは、遠い。
 《リッカルド・チャーリー指揮/ロンドン・シンフォニエッタ/DECCA》
 この洋盤のCDは同じものが2枚あり、そのうえ、ほぼ同じ曲が収められ、演奏も同じ日本盤をもっている。
 うっかり買ってしまったようだ。

“クラリネット狂詩曲”

2018-09-27 | 【断想】音楽
 ドビュッシーの「クラリネットのための狂詩曲」(1909-10)。
 《アンセルメ指揮/スイス・ロマンド管弦楽団/Robert Gugholz(クラリネット)/DECCA》
 続けて、「Clair de lune (月の光)」も聞いた。
 これは、独立した曲なのだろうか。
 いずれも、普通に聞きよい曲である。