神聖な舞曲と世俗的な舞曲

　ドビュッシーの室内楽曲「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」。
　ハープと弦楽合奏の曲で、美しく流れ、ファンタスティックだ。
　《ジャン=ピエール・ランパル指揮／パイヤール室内管弦楽団／ERATO》

“Échange”

　クセナキスの「Échange（交換）」(1989)。
　バス・クラリネットとアンサンブルのための曲。
　退屈しないで、聞いてしまった。
　どうしてだろうか。
　原因は音色だろうか。
　他の現代作曲家とどこが違うのだろうか。
　バス・クラリネットは、Joshua Rubin。
　MODE盤。