銚子・角巳之・三代目

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必死さ!

2021年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

暴風後の利根川河口...。風は収まって来たとはいえ川面は波立ち、近くに寄ると水しぶきが掛かる
そんな状態でありました...。ふと、ここに落ちたら必死になるだろうと、そんなことを考えており
まして...。昨日のクジャク同様、最近こういうことを考える場面が多くなりました。

規模の大小に関わらず、会社を運営している責任者(事業主)は、四六時中同じようなことを
考えているのではと思います。先般の離岸流も同様ですが、そこに落ちる・巻き込まれてしまった
場合、冷静な判断が下せるかどうか? 私は絶対に落ちないので...と言う方は別にして...。

表現適当かどうか分かりませんが、ある会の席上で、もっと必死にやってください...。いや私は
必死でやってます。そんなやり取りがありました。そこで必死とは、それが出来ないと銃殺される
くらいの状況を指しているのですよ...。賛否あると思いますが、必死を動く動機と捉えると...。

いろいろ防御しても、落ちる時は落ちるし、巻き込まれる時は巻き込まれる。その時、理屈を
言っている場合ではなく、必死にもがくでしょ...と。漫然と流されるか?、必死に道を探すか? 
動かない言い訳を探すより必死ということ、常日頃からの覚悟です。妙に腑に落ちました...。


クジャクの話...。

2021年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

暴風明けの銚子港...、事務所前の(船舶)停泊地にカモメの幼鳥がおりました...。漁師町には
カモメの陸上がり(おかあがり)なる格言あり、カモメが陸に上がってきたら時化るぞ...と。
本日はそのカモメではなくて、クジャク(孔雀)の話...。知人から聞かされ感じ入ったので。

クジャク...。動物園等で大きな美しい羽を広げている、あの鳥のことであります。美しい姿
からは想像も出来ないような生態...。サソリ、蛇など人間やその他動物を死に至らしめるような
猛毒をもつものを攻撃し(食べてしまう)が、自らはその毒でやられない(死なない)

また、食べた毒を周囲に撒き散らしたりもしない。ただ平然と美しい羽を広げている。この姿に
人間は何千年も前から尊さを見出し、ある国では国鳥に、或いは信仰の対象(孔雀明王)として
崇められているのであります...と。このこと、何か感じるか否かは個人の受け止め一つ。

蓮の花が尊いのは、仏様が鎮座する台座であるとか、花が美しいとか、そういうことではなく、
“泥の中”から美しい花を咲かせるから...。いくらでも言い訳出来るのに...。泥水から綺麗な花...。
毒を食べても平然とした美しさを保つ...。これからの生き方の一つの指針かと思います。

台風中継...。

2021年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

先日の台風...。TVを付けたら天気予報で、こちら千葉県銚子港からお伝えします....と、暴風雨の
中、リポーターの方が...立っていられないほどの強風です...と。これどこか?と思ったらなんと
事務所の前でした。正確には銚子港というより、利根川河口...。先日は風速27m・直撃でした...。

銚子第一、第二魚市場は利根川内部に港があるのです。河口部ですので上流からの土砂が堆積
しやすい、上流の大雨などで漂着物等が多いなどデメリットもあるのですが、今回のような台風
直撃時など、船舶の避難場所としては最適なところ。何事もメリット・デメリットは表裏一体で。

写真では分かり難いかと思いますが、撮影したところがリポーターさんが立っていたところ。
この左側が利根川の最河口で、川幅は約1kmですので、見慣れないとこれが川だと信じられない
かもしれません。右側に船溜まりがあり、ここが台風時の(船舶の)安全地帯...。

久しぶりに(船舶の)緊急時フォーメーションを見ました。銚子半島南側(外洋)の船舶がこの
安全地帯に...。このことで台風は大きいと理解し事務所の養生始めました...。天候穏やかな日は
眺めが良いのですが、台風来たら直撃の場所...。何事もメリット・デメリットあるものです。

進化ではなく深化

2021年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム

写真、鹿島の石油化学コンビナート...。50年ほど前の鹿島開発から始まり、地域翻って日本と
言う国全体に大きな雇用、富を生み出した場所...。地域にとってこの場所の恩恵あまりに大きく
言葉では表し難いのですが、最近この地の企業群で廃炉、移転等の動きも見られます...。

国全体の産業構造の変化という事も遠因かと思いますが、ひとまずこのことは置いて...。今年も
定修の時期が来たと鹿島の方が言ってました。定修(定期修理の略)で、全国から専門家の方々
が鹿島のプラント保全にやって参ります。その数・数万人...。経済効果は計り知れず....。

某所にて、進化ではなく深化と言う言葉を聞きました。鹿島は50年前からどんどん進化して
参りました。常に新たな取り組みが行われ、新しいものに満ち溢れていましたが、成長が鈍化...。
進化が止まったか?と言う意見に対して、いえ止まってません、これから深化していきます...と。

進化と深化。外に拡大していくのではなく、足元をより深く...。もう一度、鹿島港があるという
意味を考え直す。コンビナートの他、パナマックス(5万トン級船舶)が接岸できる。来春開場
予定の成田新市場まで高速で30分等々、深化の領域はまだ無数にあるようです....。


グラジオラス(失敗...)

2021年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

毎年恒例のカサブランカ...。南房総で頂いてきた球根は今年も大輪の花を咲かせましたが、
比較対象で植えたもの(ホームセンターで購入した球根)、すべて発芽しましたが途中で
成長が止まってしまったもの、花を咲かせなかったもの2割くらいありました...。

ホームセンターの球根がどうの。という事ではありません、花もやはり産直が一番...。冷房
の効いたお店で保管されたものではなく、プロの花農家さんが管理していた球根、やはり
似て非なるものだったのかもしれません。そして同時に植えたHC購入のグラジオラス....。

悉く失敗に終わりました(写真)...。発芽までは順調で、見る見るうちに葉っぱが成長して
行きましたが、出てくるはずの花芽が出てこない...。いつか出てくるだろうと成長を見守って
おりましたが、本来であれば満開のこの時期...、花が咲くどころか葉っぱが朽ち始めて....。

グラジオラスは水はけのよい土を好むということでしたし、いつもの失敗は水のやり過ぎ、
でしたので控えておりましたが...。専門家の方に聞くと、湿気ではないか?とのこと...。
せっかく来て頂いたグラジオラス、開花させることが出来ず申し訳なく...。来年リベンジ....。

このまま行けば...。

2021年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

このまま行けば、恐らくこうなるだろう...。と予想できる事柄があります。それが早いか遅いか
の違いはあっても、確実にそうなる...ということ。いきなり何だということですが、10年ぶり
に、いわゆる“ギックリ腰”になって、その痛みにのたうち回っているのです...。

もともと腰痛持ちでした。完治することはまずないので、加齢・運動不足によってリスクが高まり
ますのでご注意を。とさんざん言われ続けながら対策を怠り、気が付いたらあの悪夢のような痛み
に再び襲われております。このまま行けば、こうなると言われたでしょ。お恥ずかしい限りです。

TVで、ソフトボール(大エース投手)の特集見ておりました。顔面にボール直撃の大怪我のあとに
言ったセリフ...、漫然とこなすだけのソフトボールをしていたので、これは神様の啓示、しっかり
しなさい...と。凄い言葉だなと感動した翌日に、私はギックリ腰...。再びお恥ずかしい限りです。

オリンピック選手の例えを持ち出すなど、大変おこがましい事ですが、猛反省を込めてこれは、
この痛みは神様の啓示...。このまま行ったら、こうなりますと言う忠告を無視したら、こういう
結果になりますよ。それにしても痛い...。痛くなる前に対策しろ!(自分に)怒っております。


バイオマス③

2021年07月25日 | SDGs

様々な矛盾、問題点あるものの、先般示された国の指針によれば、これからバイオマス等の再生
エネルギー中心の世界に舵が切られた訳であります。変化に途惑ってもやがて慣れて、それが
当たり前になると思いますし、矛盾、問題は科学技術の進歩等で解決されていく事と思います。

それが自らが生きている時代で起きていること...。このことに目を向けて行きたく思います。
今の季節の殺人的な日照り・暑さも、年々狂暴化する台風の脅威も、目を転じれば太陽光、地熱
波力、洋上風力へ...と、マイナスがプラスに変わる転換点に立ち会っているのではないかと。

石油のように何億年もかけて生成されたものと違い、バイオマスは枯渇の恐れが無い植物由来
の原料を用いている。それらは生成過程で空気中の二酸化炭素を吸収し、それを燃焼する際に
二酸化炭素を排出するが、入ったものが出て行くだけ(カーボン・ニュートラル)

バイオマスの原料として鶏糞等が使用されたり、今まで困っていたことが価値を生み始めており
ますがこれら元来、日本人がかつて生活の知恵の中で普通に行ってきた事とほぼ同じではないか。
便利だ、進化だと言いながら、何週か回ったら元の所に戻った。そんな感じではないか...と。




バイオマス②

2021年07月24日 | SDGs

一葉落ちて天下の秋を知る...ということわざがありますが、さしづめ“おが屑”の供給が難しく
なって、バイオマスの稼働を知る。もっと言えば再生エネルギーの本格稼働、さらに言えば
SDGsという概念を皮膚感覚で感じる...。他方、その矛盾・問題点も...。

おが屑が少なくなってきたことは傾向として明らかでした(バイオマスが無くても...)。
木造家屋が減ったり、製材所が減ったり...。畜産生産者さんも感じていて、新たな敷料探しは
以前から行われていました...。コーヒー、お茶殻利用したり、シイタケ栽培の菌床を利用したり。

バイオマス発電が出来て、手っ取り早い敷料であるおが屑が使えないではないか?という恨み
節が言いたのではなく、ここでも感じるトレード・オフ現象。要するにあちらを立てればこちら
が立たず...。他方(バイマス)で世の中の役に立つなら、こちら(敷料)は別のもの探そう...。

敷料は工夫して別のものを探し続けておりますが、食料VS燃料の構図も垣間見えます...。例えば
バイオエタノールはトウモロコシ由来でありますが、もともとトウモロコシは食料であり飼料。
さらに耕作面積を広げれば、森林伐採等の矛盾も出て参ります...(続きは次回に)


バイオマス①

2021年07月23日 | SDGs

これも以前何度か掲載しましたが、写真はバイオマス発電(に用いられる植物由来の原料を搬出
しているところ...)茨城県・鹿島港にて稼働が始まっております。バイオマス発電が開始される
ことは知っておりましたが、実感したのは思わぬところで...、でした。

銚子周辺(千葉県北東部、茨城県南部)は、この鹿島港から1時間以内の通勤、通学圏内であり
ます。この地には大型の飼料団地が控え周囲の畜産生産にとって欠くことのできない存在として
畜産・飼料は不可分の関係であり、相互依存・相互補完、或いは循環の輪が成り立っています。

数年前、知人の畜産生産者さん(肉牛生産)から、牧場の敷料(牛さんの居住区の下に敷き詰め
るもの:牛さんが休んだりする時に足が痛くならないように)として使っている“おが屑”無いか?
ということで、これまた知人の製材所さんにお願いし供給を開始しました...。

ところが...。あれだけ潤沢であったおが屑が1年ほど前から確保し難くなっていた...。何故だろう?
ということですが、答えはこれ...。バイオマスでありました。大量・安定的にバイオマス発電所が
購入してくれるので、少量・不安定の牛舎分に回せる量が減ってきて...(続きは次回に)


タイム・パフォーマンス!

2021年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム

費用対効果を表す、コストパフォーマンス(コスパ)については、その言葉・概念等を理解して
いるつもりでありました...。そして標題、タイムパフォーマンス(略してタイパ)に付いては、
最近の若者用語か?程度の感覚でありましたが、実は今の自分にとって最も重要と気付き...。

タイパは時間対効果。最近の若者は(自分の)時間を犠牲にされることを嫌う等々、若者論で
はなく(最近の若者は...、自分達もそうでした。これは永遠のテーマですので)、今まさに自ら
が対峙している仕事に対する取り組み方のことであります。端的に、時間には限りがある...。

応分の費用を投じたが思うような効果を得るに至らなかった...。追加の投資を行うか止めるか
これはお金の世界...。他方、多くの時間(労力)を投じたが思うような結果を得るに至らなか
った。この場合、無くすのはお金ではなく時間...。時間は取り戻せない...。

以前、サンクコストの呪縛と掲載したことが有ります。投じたお金が惜しくて(呪縛)損切
出来ない状態...。お金を時間に置き換えて、時間を使い切るということはどういう状態であるか?
故に今この時間を何に使うか? 公私ともにこの感覚は非常に重要。この話題もまたいずれ。





天ぷら...。

2021年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は海の日で、海の恩恵に感謝を...と。そして本日、何の天ぷらか写真では分からないのですが、
ヒラメとタイの天ぷらでありました。両種とも銚子港で水揚げ(と言うよりも釣り)...。遊漁船等で
釣り揚げた魚と思いますが、やはり鮮度の良い魚は刺身以外でも最高であります。

結局のところ、鮮度の良い原料(魚)は、どのようにして食べても美味しいということですが、
それでもいささかの補足は、やはりプロが調理したものは別格であるということ。特に天ぷらのよう
に難しい調理法については、同じ鮮度の良い魚でもプロ、アマの出来栄えは別物....。

以前、私の周囲にはもはや神級の釣り師がいることをお伝えしました。恐らく現在も、大きく潮が
引いた早朝...、犬吠埼の崖下あたりでルアー投げていることと思います。かつて目の前でヒラメやら
スズキやらをポンポン釣りあげている姿を見て、これは神技だな...と。ご本人は否定しますが....。

神技釣り師は釣りが好きなだけ...。当のご本人もプロなどとは思っていない。上手な素人が丁度よく
これを生業にしたら釣りが嫌いになると思う...と。他方、プロの漁師さん達は現在休漁中が多い
(資源保護のため)...。天ぷらという最難関料理食べながら、本日も取り留めのない話題。恐縮です。

海の日!

2021年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今年は祝日移動などあり変則的な祝日となっておりますが、元来7月20日は海の日...。法改正
(ハッピーマンデー)に伴い、7月の第三月曜と変更されましたが、だいたい7月の20日前後。
7月20日~31日は海のことを良く知る月間として、各地で様々な取組が行われています。

海の日の趣旨は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うこと...と。最近話題の
SDGsに通じるところ大であります。銚子のように海の目の前で生活しておりますと、何気ない
日常の風景になってしまうのですが、この海があること...。実に様々な恩恵を感じております。

暑い日が続いておりますが、都会の殺人的な暑さに比べれば、この銚子の気候は快適であります。
海があるおかげで都会に比べ3~5℃気温が低い。体感気温はそれ以上だと思います。夕方の風...。
これもお盆を過ぎれば涼しいを越えて寒いくらいに...。海洋性気候の恩恵、まだまだありますが...。

これで台風でも来れば、今度は海の恐ろしさを思い知らされるのですが、酷暑の中で吹く涼風は
非常に心地良いものです。海の状態は現在、べた凪...。8月に入ればサンマ船が出航準備...、お盆
過ぎには出漁。季節は容赦なく過ぎて参ります。故に海の日。本日は海の恩恵に改めて感謝を。

疾風勁草!

2021年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム

この言葉も何度目か...。疾風(しっぷう)に、勁草(けいそう)を知る...。無風状態の時はどの
草が強いか見極めることが難しいが、大風が吹けば良くわかる...。20年ほど前に知った言葉
ですが、今でも良く頭の中に出て参ります。特にごんなご時世では...。

春の嵐もそうですし、夏の台風、秋から初冬の木枯らし...。今の季節であれば、農家の方々
からトウモロコシの収穫をしようと思っていたのに、昨日のあの風で倒れてしまって...そんな
会話から。風にまつわる話は多いです。また風は気まぐれで満遍なく吹く訳でもない...。

自分のことで精一杯の時、他人の世話を焼けるはずが無いですし、余裕ある時は問題を隠す
ことが出来ても、余裕が無くなればあっという間に問題は露呈する...。しかも自分だけに逆風
が吹いているように(感じる)...。風は心地よく、恐ろしい...そんな存在で。

人生100年時代と言われます(あまり現実的とは思いませんが)それにもかかわらず会社(事業)
の寿命は30年くらい...。これは生きているうちに2~3回、大風が吹いて何かを変える(改める)
必要があるという啓示かもしれません。疾風に勁草を知る...。今がそんな時期かもしれません。

バラエティーセット

2021年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

お中元の季節です...。広島の友人から頂いたザ・広島ブランド...。いわゆるバラエティーセット
と呼ぶのでしょうか、単品ではなくて、いろいろなものが入っている詰め合わせ。しかも一つ
一つは秀逸で、どれも大変美味しく頂きました...。そして大変参考になる商品群でした...。

私の実家が蒲鉾屋だと知っている知人から、蒲鉾屋のせがれに蒲鉾ではね...と、言われ
ましたが、どうしてどうして...。広島蒲鉾はアゴ(トビウオ)を使った非常に特徴的な商品。
弾力強く、実はこのアゴ蒲鉾(ちくわ)大好物であります...。

お好み焼きともみじ饅頭はもはや語るまでもなし。そしてレモン果汁(広島はレモン生産で
国内トップクラス)、海苔、漬物まで...。見て楽しく、食べて美味しい。さりげなく地元の
特産品を織り込んで、セット全体では非常に調和が取れている。さすがであります...。

セットもの...。実は非常に難しい商品群です。何でも詰めれば良いというものではないし、
部分を重ねても全体の最適にならない(いつものお話です)...。因みにこのセット、包み紙
は広島・天満屋さんのものでした...。なるほど...と。ザ・広島ブランド秀逸です。

バイガイ&ニンニク

2021年07月17日 | 銚子のうまいもの

結局のところ、新鮮な原料(魚・肉・野菜なんでも)をオリーブオイルとニンニクで炒めたら
すべて美味しいのではないか...。先日のバイガイ(総称:ツブ貝)...、こうなりました(写真)
味の表現が難しいのですが、皿まで舐めたくなるような味(相変わらず上手く表現できず...)

水揚げされたバイガイは、速やかにボイルされ冷水で冷やした後、食べやすい大きさに切って
ワサビ醤油で...。まず間違いない食べ方...。ただこのオリーブオイル&ニンニクは捨てがたく
最近はワサビ醤油より、この方法で食することが多くなりました...。

このバイガイ、多くは市場に出回らず地元消費が中心であろうと思われます。先日、銚子駅前
の有名な街中華で海鮮ラーメンなるものを食べましたら、この中にもバイガイ入っておりまし
た...。地元ならではの贅沢な使い方...しかもこの海鮮ラーメン850円でした...。

以前、銚子へ観光に来られた方から何か変化球ありませんか?と問われたので、以上のような
お話(街中華でバイガイ、お蕎麦屋さんで地魚...)をしたところ、ハマってしまいましたと
お手紙を頂いたことが有ります。今日も話が逸れました、バイガイ&ニンニク最高です。