銚子・角巳之・三代目

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地域内コラボ!

2009年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

001 コラボ! 日本語でと書いたばかりなのに....。地域内連携とでも記しましょうか...。最近、銚子物産館に行くと実に多様な方々との出会いがあります。それはそこが、たんにモノを売るだけの場所じゃない。だからだと思います。調理師会のみなさんはじめ料理のプロと、漁師さん、農業者の方々、獣医師さん、行政の方々....。何だこの組み合わせは?と思う時もありますが、実は何だこの....というのがくせ者....。こういうところから思わぬ収穫があるものです。写真はこれまた同級生のお店、お蕎麦の名店・Jさんにて。銚子物産館のあの商品とこの蕎麦をくっ付けたらどうなるだろか?午後9時閉店のお店に8時50分ごろ、すぐに帰るから....と入店し、気が付いたら午前零時を回っていた頃(本当にご迷惑をお掛けしました)、みな入り乱れて地域の話で盛り上がっていた時、突然出されたのが写真。まずはあのもの(銚子産原料100%のさつま揚げなんですが)を、ゆず胡椒で、次に蕎麦と....。しばし沈黙の後、互いに自画自賛....。最初はこういうことでいいんだろうと思います。あとはお客様が決めること..。蕎麦は北海道・幌加内の新ソバ。だしは銚子産原料、むろん醤油も。よく自給率の論議の際に、天ぷらそばが持ち出され、ほとんどが輸入品になっちゃってるんですよ....となる訳ですが、これほぼ100%国産。無農薬がいい、国産の自給率を上げろ....と100万回叫ぶなら、1本の無農薬野菜、1杯の国産そばを食べましょう。というけだし名言があります。そうだそうだと言いながら、外国産ホップでできた泡の出る液体を飲み過ぎておりました....。みんながお互い様の精神を持ち、地域内のあれとこれをくっ付けてみる...。これこそ地域内における有機的(持続可能な)結合....。そういえばあのナマズ君も対岸の茨城県のある町では町興しの起爆剤となっているようです。ブログや何かで“宣伝”するより、具体的にそこに行ってお金払って食べてみよう。こういう関心の輪が、経済的活性状態というのだそうです。コラボ、いや連携。最近はTEIKEI(提携)なんて言葉が農業の世界で海外から日本に逆輸入されております。その辺の詳細はいずれ....。


笹川ドックにて....③

2009年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

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021 捕獲されたナマズ....。とにかく“ヌメリ”がひどい。塩がいいだろうか?それとも米ヌカ...と、様々な方法が試みられましたが、どれもいまひとつ。それでも塩が一番効果的かな?....と。銚子の小型底引き(海)で揚がる、ガンギエイ(別名:カスベ)や赤エイもヌメリがひどいですが、塩で何十回も丹念に洗うと、絶品の珍味に変わります。ということはナマズも....。それからナマズ君は雑食性ゆえ身にする時に内臓をキズ付けると強烈な匂いが....。生きたまま生簀で飼いなおし、ニオイやヌメリが消えてから出荷すればいいじゃないですか?と申し上げたら、アメリカナマズは外来生物。この外来生物を河川等で捕獲し、生簀などで飼いなおすことは特別な許可を得た場合以外は禁止されているのだそうです。なるほど、なるほど....。昨日(10/29)は同様の作戦が千葉県香取市佐原付近でも行われているはずであります。これらナマズ君はかくしてフィレにされ、11/8(日)小見川で行われるイベントに出場することとなりました。もちろん食用として....。ただ食べるだけでなく、外来生物とはいったい何なのか? 何故大繁殖しているのか? それは我々の日常生活とどのように繋がっているのか?、で、何が問題なのか?などなど、千葉県の職員の方々が説明をしてくれると思います。私も是非参加したいのですが、当日は東京都日野市で開催されるゴミゼロ収穫祭へ銚子の物産満載で参加予定...。残念でありますが、イベントの模様は小見川の方々から後日お話を聞かせて頂く事になっております。


大漁弁当!

2009年10月29日 | 銚子のうまいもの

004 ちょっと休憩で、ある日の昼ごはん....。いつも掲載させて頂いております同級生のお店....。これ普通盛り、大漁弁当....。本マグロの漬け丼食べるか?との言葉に、あの写真は何なの?....と、だから大漁弁当....。本マグロの漬け....。マグロはあそこからか? 間違いなく美味いだろうな...とお店に入ったのに、大漁弁当.....。日ごろ大変お世話になっている方々と、この誘惑には勝てませんね~...と。サンマの漬け丼に、マイワシの刺身、沖ベーボ(つぶ貝の一種)に、秋刀魚の佃煮、マイワシフライ、マイカ(スルメイカ)の煮付けに、何故か鶏肉3切れ.....、その他もろもろ.....。さらにツミレ汁、さらに......。何故鶏肉?と聞いたら、黙って食え....と。至福の時間が過ぎ、で、これいくら?と聞いたら1250円でありました。同級生割引ナシ、誰でもこの値段...。せっかくダイエットしてるのに.....と思いながら、至福の時間を満喫しておりました。マイワシ、マイカはサバの混獲、ベーボはシケの合間を縫ってわずかに出漁した貴重品、これ産地でしか食べられないものばかり...ということで、お客様方、何だこれは....と絶句。こういうのが生きた情報って言うんだよ....と。言われ続けている毎日であります。が、シケになったらありませんから....。小型底引きはシケ続き(台風など)で9月の出漁は月間で6回のみ。これが現実なんですよね.....。


笹川ドックにて....②

2009年10月29日 | 日記・エッセイ・コラム

011 018 今回は利根川及び支流の黒部川において、“刺し網(写真右)”“はえ縄”という2つの漁法を用いての捕獲となりました。刺し網とは、細かな網目の仕掛けに魚を追い込んで、まさに刺すように捕獲する方法。はえ縄とは延縄と書き、読んで字の如く、延々と長く伸ばされたロープ等にエサを付けた仕掛けを流していく漁法であります。漁法の選択はその海域、河川域の地形や魚の習性、その他で決まります。ちなみにはえ縄のエサはサバの切り身だったそうです。本当に何でも食べるナマズ君....。川漁師さんたちは、基本的に農業と兼務で、時期を選んでウナギやフナの漁をしているんだとの事。写真左はマブナの稚魚で、当日はナマズ漁に先立って、マブナの放流が行われておりました....。すでに地域内の写真のストック2万枚以上....。あれ使わせろ、これも.....。すべてご一報いただいている皆様方.....。お断りする理由は何もなく、一言いただいた方々にはすべて、どうぞ、こんな写真で良かったら....、となっている訳でありますが、この写真左を見ると、まだまだ稚拙な写真の腕に歯がゆい気分が増幅されて参ります....。これ放流用であり、すべて生きておりました。でも写真からはその“生きている”感じが全く伝わってこない....。“シズル感”の欠如とでも言うのでしょうか?生きている躍動感がない....。難しいです....。さてさて、刺し網には写真のようにコイ、フナ、セイゴ(スズキの子供)....そしてナマズ....。これら川の恵みが地域内の飲食店で供され、もってそれらが地場の“おいしいもの”名物料理となっているわけであります。利根川に関わる内水面....。霞ヶ浦はアサザという水生植物によって浄化が進み、手賀沼にはサケが遡上し、印旛沼にはホタル復活運動の気運が高まり、その端緒が見えている....。こう言っては失礼ですが、かつて日本で一番汚れている湖沼と言われていた周辺に住んでいた方々が何をしてきたのか?いかにして浄化され、サケが遡上するまでに復活したのか?界面活性剤を使わない洗剤、エコ野菜...。今世紀は環境の世紀といわれながら、何をすればよいのか良くわからない....。川漁師さんの言葉がすべてを物語っておりました。孫にホタル見せてやりてえ~。利根川で獲れた天然ウナギを孫と一緒に食いてえ~....。何故、名物なんですか? その地域とともにあるからだ.....。続きは次回に....。


笹川ドックにて....①

2009年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム

012 バスケの結果....。最近、お問い合わせや何やら....、ブログのアクセス数も異常な数値を示しており、本当に申し訳なく思っております....。“正確な”結果を取り寄せて、頭がさえている時に詳報を....。お祭り後の静寂....。余韻に浸っていられれば良いのですが...。切り替え、切り替え....であります。みな生々しい現実と対峙している。その慌しさの中で、ふと心休まる瞬間に、ああそういえば銚子で....。あの数日間、“そこ”に流れていた空気の暖かさは必ずや、無機質で、生々しい現実を生きるうえでの栄養剤である...と、確信しております。さて、試合の終わった、とある日(先週の)日曜日....。早朝から千葉県および、千葉県内水面漁業(ウナギ、フナ等:川漁師さんです)協同組合による"外来生物(アメリカナマズ等)”駆除大作戦が敢行されました....。当日は銚子の産業祭り...。銚子物産館は銚子沖合漁業生産組合のブースに共同出展していたのですが、そちらは優秀なスタッフにお任せし、私は笹川(東庄)へ.....。数十年前に比べれば、川の恵みも枯渇寸前という状況らしいですが、昨今、上流の農業生産において、慣行農業に比べて農薬・化学肥料半分以下、農薬の成分は7成分まで.....。という千葉エコ野菜などの生産体系が一般化し、川の恵みに変化が起きているようです。これは生物多様性の論議、地場産業、地域内の飲食店、名物料理.....すべてに繋がる重要案件であります。私は密かに...."これだ!”.....と。詳報は次回に。


べったら&調理師大会

2009年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_4878 Img_4890 シニア大会終了後、速やかにお江戸へ参りました。日本橋にて、仕事の打ち合わせなどしながら、ビルの外を見ると、“べったら市”なる提灯....。何でも日本橋が“べったら漬”の発祥地なんだそうです。ダイコンのべったら漬け....。小さなお祭りかと思いきや...、人、人、人....。日本橋・恵比寿様の参堂は夜中まで賑やかでありました。渋滞を避けて深夜に帰宅、翌日は千葉県調理師大会へ。銚子物産館の商品販売をさせて頂いておりました。これまたかなり大きな規模の大会。今回のテーマは千葉県産の豚肉。プロの調理師が競う卓抜の妙技....。やはりプロは違います。さてさて、明日25日(日)は銚子産業まつり。銚子物産館は銚子漁協さんのブースに出展しております。私は千葉県の方々と利根川水系・生物多様性の関連で早朝より東庄~小見川に出没しております。生物多様性という言葉、来年名古屋で開催される生物多様性国際会議(COP10 )に向けて、TV等でも露出が増えて参りました。そういう内容の事柄が、地元・銚子~東庄~小見川.....、で具体的な活動となって展開されております。詳細はいずれ。それから、東京に来たら寄ってくれ....。という有難いお話、たくさん頂いており本当に有難く思っております。ブログ見たら東京に来ていたようじゃねえか...。何故連絡くれないの....。これまた有難いお話でありますが、いつもバタバタ、バタバタの酉歳であります。行くと言って行けないのはなお無礼と思い、仕事の量も考えながら、断腸の思いで連絡せずに速やかに帰銚....という次第であります。何卒ご容赦下さい....。


八幡カップ続報!

2009年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_4790  まずはじめに、銚子インパルスの対戦相手を大分...と掲載してしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。正しくは愛知のフリーダムシニア....。各方面の方々から、私的なブログと言えど、大変失礼な話....。とお叱り多数....。一言もございません。改めてお詫び申し上げます。アクセス解析を見ると、八幡カップで検索され、拙ブログにアクセスされている方が多いこと確認済みであります。試合結果その他は、頭がさえている時に掲載いたします。すいません....。写真は懇親会の模様....。これだけの大宴会。はじめての経験でありました。規模もさることながら、この場に流れていた空気の暖かさ....。生涯忘れられない雰囲気であります。


シニアバスケ続報!

2009年10月17日 | 日記・エッセイ・コラム

018_3 10月16日(金)に開幕した全国シニアバスケ八幡カップ銚子大会。主催者のこだわりがあり、正確には“千葉の”銚子大会....。写真は代表者会議の模様。北海道から沖縄まで、全国から総勢約500名の方々が銚子へ。試合は真剣モードながら、高校・中学の試合じゃあるまいし....。これらの方々が銚子の夜の街に繰り出している訳であります。宿泊も、昼ごはんも、その他買い物も銚子周辺で。これを“活性”というのではないでしょうか?....。風紀委員として夜の銚子を徘徊しておりましたが、みなさん各地の代表者...。紳士的な振る舞いゆえ、地元飲食店の方々ともすっかり意気投合のようであります...。本当に気持ちの良い方々が多い....。さて試合....。銚子代表は残念ながら4強に残れませんでしたが、明日は勝ち残ったシニア、スーパーシニア各々4チームが銚子体育館において八幡(優勝)カップを目指します。すでに無事開幕し、懇親会のあの盛り上がり(本当にビックリするぐらい....銚子の結婚式場の定番であるあの場所が、人、人、人。初めての光景でありました....後日詳報を)....で、大会は大成功であろうと思われますが、やはり勝負の世界、準決勝、決勝は非常にレベルの高い白熱した好ゲームが展開されることでしょう。私は試合終了後すみやかに、お江戸に旅立たねばならず.....。試合の模様などは帰銚後にご報告させて頂きます。


シニアバスケ・八幡カップ銚子大会開幕!

2009年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

007 005 本日、シニアバスケ・八幡カップ銚子大会、開幕しました。北海道から沖縄まで32チーム・総勢約500名が東の外れ銚子に参集しております....。代表者会議も無事終わり、各チームとも戦闘モードへ....。銚子インパルス(40歳以上)は10月17日(土)午前10時20分~、大分フェニックス(大分代表)と銚子商業体育館にて。50歳以上の銚子スーパーインパルスは同午前11時40分~、同じく大分代表のスーパーチーム大分と銚子市体育館においてそれぞれ初戦を迎えます。詳細は先般掲載致しました銚子市HPをご参照下さい。10月17日(土)は午後6時30分~、総勢約500名で交流会....。試合&交流会の模様は拙ブログにて後日ご報告させて頂きます。


シニアバスケ・詳報!

2009年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム

015 銚子市役所のHPに大会詳細が掲載されております。http://www.city.choshi.chiba.jp/kurashi/ki_hisho/senior-basketball.html

いよいよあと2日で開幕。“雰囲気”が出て参りました....。写真は大会には全く関係なく....。印旛のあのうどん....。試合前なので食事制限してましたが、あの誘惑には勝てず....。うどんはダイエットにもいいしな~。と言い訳しながら、結局またあの怪獣並みの大盛りを平らげている自分がおりました....。おかわりはナシと言いながら...いかん、いかん....であります。でも、再びの歩け歩け&岩盤で4㎏減。こういう“姿勢”は仕事にも好影響であります。


収穫祭!

2009年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

008 015 10月10日(祝)~12日(祝)まで、全国各地で米の豊作を祝う収穫祭が行われていたことでしょう....。千葉もしかり....。私は恒例のことながら、件(くだん)のシケで、銚子港朝揚げサンマを持っていけない....という銚子に帰って4年で初の事態に...、遭遇しながら、それでも行かねば...ということで、缶詰、解凍サンマ、諸先輩方のご助力で集まった商品の数々...その他持参で昨日、印旛のグリーブさんに行って参りました。そこには人、人、人....。やはり凄げ~。老舗直売所の底力を見せ付けられた思いであります...。美味しい新米、お子さん方には餅つき体験(写真)など、例年のごとく、温かい時間が流れておりました....。昼ごはんは例のうどん...(写真右).....。怪獣の食い物か?と笑われることしばしでありますが、今週末のこと(試合...を考えて、おかわりはナシ....。お前、体調悪いのか?という周囲の声もそこそこに、試合ですから....と。充実した毎日であります.....。


お疲れ様!

2009年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム

001 今から4年前...。ペーパードライバーで銚子に戻ってきた私が36歳にしてはじめて所有したマークⅡグランデ....。昨日、一つの役割を終えて廃車となりました....。本当にお疲れ様。ありがとう....と。もともと良く通っていた新宿の割烹料理店のオーナーが、実家の茨城に“米”を取りに行くために購入された車....。平成2年、今から19年前のことだそうです。その後、しばらく存在を忘れられ、走行距離4万㌔のまま茨城の納屋に...。ペーパードライバーで塩害のある銚子の海岸線....。そうだあの車持って行け...ということで4年前に銚子に参りました....。それから....、約3年で走行距離12万㌔に。ということは実走行8万㌔か~。と。廃車直前は旭から頻繁に“米”を運んでおりました。米に始まって米に終わる。お米にご縁のある車だったのでしょうか? この車で利根川の源流を遡ったり、毎週末に印旛・成田....。本当に良く走ってくれました。いまだ運転は上手くなく、周囲から笑われている私でありますが、この車のおかげで、運転はうまくないけれど、実は自分、運転が好きであることが分かって参りました。私の今に関わるすべての基礎を様々な思い出とともに作ってくれた車。たかが車、しかもこんなポンコツ廃車にしたくらいで何で感情移入してんだ....という声も聞こえて参りますが、私にとってはかけがえのない1台。昨日は朝方まで彼(彼女でしょうか)と一緒に走っておりました....。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう.....。


シニアバスケ。八幡カップ!

2009年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム

019 youth is not a time of life, it is a state of mind...(青春とは人生のある時期を言うのではなく心の様相を言うのだ....) 拙ブログで何度も掲載させて頂いております、サミュエル・ウルマン:青春の詩.....。さて来る10月16日(金)から、18日(日)まで、銚子体育館他において、第14回八幡カップ全国シニアバスケ、同第6回スーパーシニアバスケ...が開催されます。シニアは40歳以上、スーパーシニアは50歳以上....。ということで不惑を迎えた私は....、シニアのルーキーとして“無謀にも”出場することになった次第であります。“無謀にも”...でありますが、諸先輩方を見ていると、いや決して無謀じゃない.....。で、冒頭の詩を再び思い出した訳であります。忙しい日常の中で時間を割いて自分なりに準備する。怪我が怖い、仕事が....と言い訳している最年少の自分を恥じております。全国から集まる仲間に少しでも快適に過ごしていただこうと連日、お迎えの準備が進んでおります。損得勘定が先立つ、いやらしい世界観の中では全く理解されない行為でしょう。みなさん、仕事があろうが何だろうが、これ最優先...。ご家族の方々も....、お父さんバカよね~、怪我でもしたら....と言いながら、ご家族みんなで準備のお手伝い....。“人”が見えてまいります。冒頭の詩の続き....、歳月を重ねただけで人は老いない。理想を失ったときにはじめて老いる。歳月は皮膚のシワを増すが、情熱を失ったときに精神はしぼむ.....。小学校か中学校でバスケに出会い、何も恐れず、“無謀にも”将来に対する無限の可能性を感じる10代、20代を仲間とともに過ごしたバスケ..。それを思い出話に埋没させず、数十年を経た、まさに“今”....。40歳、50歳を過ぎてもそれに情熱を燃やし、果敢に挑戦するオジサン(選手)達....。試合まで10日を切った今、全国から集まる選手の皆様方は、すでに少年、青年の目に戻っていることでしょう....。ポスターを掲載しようと思いましたが、写真の掲載が上手くいかず....。ポスターは明日以降に掲載いたします。本日の写真は、とある日の広域農道...。澄み切った空に、まっすぐな一本道、まさに青春か...と。


台風余波

2009年10月09日 | 銚子の風景

017_4007台風18号の余波....。昨日(10/8)午後1時ころの銚子の海岸線....(左から、千葉科学大学正門付近、真ん中・海鹿島(あひかじま)、そして右が犬若付近であります。私の知人で、台風が来て大荒れになった海を見るとワクワクする...という方がおりますが、私も....それに近いかもしれない.....。波の高さは7mを超えていたのだそうです。2~3階の建物の高さから絶え間なく自然の猛威が襲い掛かる...。一番左の写真は、千葉科学大学の正門から数十メートルの距離。所用あって科学大学さんにお邪魔していたのですが、しばし用事を忘れて、カメラのシャッター切りまくっておりました。もの凄い風と波....、良い子のみなさんは決して真似をしないでください....。さて海上がこんな状態ですから当然の事ながら船は出漁出来ず、従って水揚げもありません....。この状態ですから....。10月に入って全国各地で収穫祭。私も恒例になりましたので、千葉県内の直売所さんを中心に、銚子港で朝揚がったサンマ持参で駆け付ける...ハズ...でありましたが....。本日も引き続き会場は大荒れ、入港はないでしょう。土曜日は銚子港休市....。例年、これを楽しみに待っていてくれるお客様が沢山おられますが、ごめんなさい、こんな状況ゆえ、本年、銚子港水揚げ生サンマはありません....。何卒ご容赦下さい。本日、主催者のみなさんと協議し、銚子港で直近水揚げされた冷凍を解凍してお持ちするか、その他商品に切り替えるか?を決定いたします。いずれにしても、印旛グリーブさんはじめ、私はいつものところに出没予定であります。宜しくお願い致します。